VALUが売れないで検索してくれた人、安心しろ!俺も!!

ち(っさいおにっち)「なぁ自分、暗黙の了解って知ってるか?」

私「・・・・」

 

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ち「とうとう鼓膜までアホになったか?」

 

ち「やめ!やめぇや!!アホか!!それは有害なやつや!」

ち「わしゃ虫か!害虫かっ!!・・・お前もしかして無視と虫かけたんか?虫と無視かけてスプレーもかけたんか??」

 

私「ニヤリっ」

 

ち「あかーーーーーーーん!!あっかーーーーーーーん!お前の寒さで夏いってまうわ!!秋スキップして冬きたわ!!地球上の8割の生物絶滅するわ!!」

 

私「おまえそもそもなんで今日もいるんだよ。居着いてんじゃねぇよ!」

 

ち「なんでかって聞かれたらそれは夏休みだからや?さまーーーう゛ぁけーしょんやがな」

私「おっさんに夏休みなどあるかぼけっ!」

 

ち「アホか!夏休みがないのなんて大貧民であるワレくらいのもんやで大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民の大貧民であるキサマだけや!」

私「アホはお前じゃ、世間をよく見回してみろ。みんな一生懸命がんばってるじゃないか」

 

ち「大人が夏休み作っちゃ行けないってルールでもあるんけ?」

私「そんなもんルールにする必要すらないだろうが!暗黙の了解ってヤツだよ」

 

ち「はいストーーーーップ!!キサマ今なんて言った??」

私「ルールにするひつよ」

 

ち「違うがなその後や!なんで二択で毎回ハズレんねん!お前は50%の概念を簡単にくつがえしよるな!」

私「暗黙の了解??」

 

ち「それや!そーーーれ!そのアホになった鼓膜ピーーーンと張ってよう聞きや!」

ち「暗黙の了解ってお前何かわかってるか?ルールというみんながわかりやすくかつ公平だと思って名文化されたものがあるのに更になぞのルールってなんやねん!」

 

ち「そもそもルールって言うのは必要だからみんなが納得して決められるものや!そやのになんで誰が決めたかもわからんそのくっそみたいなものに従わなあかんねん!」

私「けどお前そうしないと世の中争いが増えてうまく回らないだろ」

 

ち「なんでやねん!争いが起こらんように、そして起こってもそのルールの下に争いを納めようとするのがルールやないか!!そもそも自分の意見を主張してそれが対立することになんの問題があんねん!」

ち「あぁ!もうめんどくさい!!喉渇いたわ!!もう飽きたから答えにいくで!!暗黙の了解なんていうのは弱者が徒党を組んで自分たちを守る為に作った都合のいいまやかしや!」

 

ち「あんなもんくっその役にも立たん!自己主張や目立つことから逃れようとする腐ったりんごや!!いや、みかんやったかな…いや、いちごか??」

私「先に進めや」

 

ち「とにかくや!ルールに従って堂々と生きろってことや!ルールが時代にそぐわなくなったらそんなもんその都度みんなで変えていけや!そのためのルールやろうが!」

私「けどお前、そんなにころころルールが変わったら混乱するだろう」

 

ち「おっ!今日も言い訳の巧は絶好調ですな!豆助はどこや!わしファンやねん!!」

私「いいから続けろ!」

 

ち「やってもみんでその腐って発酵した暗黙の了解に従って生きることになんの意味があんねん?考えることを放棄するなや!時に少数派になってもおかしいと思った事をおかしいと主張することを恐れるなや!!」

 

私「そうか!自分の考えを表現するのは悪い事じゃないんだな!」

ち「そういうことやアホ助」

 

私「じゃあ私も意思表示しよう!お前おっさんなのになんで仕事せんのだ?働けや!!何が夏休みじゃ!!年中休みじゃねぇか!!」

 

ち「ぎゃあああああああああああああ!!そこは無視してくれやぁああああああ!」

 

 

暗黙の了解。

誰かの都合のいいルールに惑わされていませんか?

 

自分の意志を大切にしましょう。

 

最後になりましたが今回のタイトルは本編とは全く関係がありません。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

ついでに過去の記事も読んでいってください。

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