同じ轍は踏まない

 

自慢するみたいで嫌なんですけど

実は私は学習能力が高いです。

 

なので昨日と同じ轍は踏まない

何があったかは昨日の記事を読んでもらうとして

(詳細はこちら)

今日は同じ過ちは繰り返さない

 

いつものように人でごった返している通勤の地下鉄に乗り込んだ私

今日も髪の毛を挟まれるには絶好のコンディション

しかし私は学習能力が高いので

ドアが閉まる瞬間頭を少し前に倒す

 

これで髪の毛は守られた

しかしここで予想外の事が起こる。

 

頭を下げると

 

腰や背中が後ろにさがる!

 

これぞ人体の不思議!

挟まれそうになる私のスーツ。

 

危なかった。

 

スレスレの所で守られた私のスーツ

 

これからはドアの近くには立たないようにしよう。

心に誓った

 

 

スポンサーリンク

 

 

髪の毛が挟まれることなんてある!?

おはようございます。

生まれて初めて地下鉄で髪の毛を挟まれました。
また1つ大人の階段を上った気がします。

ちなみに
乗車してすぐに髪の毛を挟まれ、私の目的地までそのドアが開くことはない。

ちょっと力を込めて動いてみたら、こりゃ力業でどうにかなる量の挟まり方じゃない。
むしろ根こそぎいかれて身動きが取れない。

恥ずかしいやら痛いやら

結局少しずつ小分けに引っ張って難を逃れた訳ですが、みなさん是非とも地下鉄で髪の毛が引っかかっているおっさんがいたら助けてあげてください。

ツルの恩返しにならないように助けてあげてください。
つるっとの恩返し。

やかましいわ

 

はい、そんなことで今日も元気に頑張りましょう。

 

スポンサーリンク

背中を押してはいけない時

 

相手が断崖絶壁に立っている時

階段を下っている時

靴紐を結んでいる時

 

当然ダメ

 

大けがに繋がります。

 

普通の人はこんな時に他人の背中を押さない。

けれど心の話となるとナチュラルにこんな時に背中を押す人が意外と多い。

 

人には適度に休憩を取りながら生きる人もいれば

力の限り全力で体力を使い果たすまで突っ走る人がいる。

 

後者は時に休むという事を知らない。

 

疲れ切って一歩も動けなくなって初めて立ち止まる。

そんな時誰かに助けを求めて心の内を話したとします。

 

「誰だって~~」

「自分だって~~」

「そんなもんだよ」

「頑張れ!元気出せ!!」

 

疲れてうつむいている人

しゃがみ込んでしまっている人

そんな人の背中を押そうする。

 

転んで余計に自体は悪化する。

 

こんな時に必要なのは背中を押すことではなくて

そっと支えること。

 

自分の意見を押しつけるのではなくて

相手の意見を受け止めること。

そして支えること。

 

 

心が疲れている人は是非後者にお話しをして欲しい。

 

ただ、世の中には弱っている人に自分の意見を押しつけて悦に入ろうとする人がいる。

自分が相手を救ってやろう

自分が悩みを解決してやろうと

息巻いて近づいてくる。

 

相手の為を思っているフリをして

弱っている相手のエネルギーを吸い取ろうとする輩。

自分がエネルギーを吸い取るために弱っている人に近づいてくる。

 

どうかこのような人は相手にしないでほしい。

悪気はないのかもしれない。

しかし自分の為にはならない。

疲れ果てているときに相手にしてはいけない種類の人。

 

近寄ってきても頼ってはいけない。

 

そして支える側の人

支え続けてもいけない。

疲れ果てた人が寄りかかることに慣れてしまって立ち直る機会を失ってしまわぬようよく見守って欲しい。

 

いつまでも補助輪をつけていたら永遠に自転車に乗れるようにはならない。

 

人の為の思うということは非常に奥が深い

これが正解というものは恐らくない

疲れている人が少しでも上手に休めるといいね

 

スポンサーリンク

善行や悪行も風のように

 

身の回りの空気が移動し、周りの空気を押す

身の回りの空気が移動して生まれた空間にまた新たな空気が流れ込む

そうすることで大気に流れが生まれる。

 

万物の理とはシンプルなところでは非常に似ていて

善行や悪行も同じ理で動いている

 

だから自分が誰かに喜びを与えれば

身の回りの空いた空間に他の誰かからの喜びが流れ込む

悪行もまた然り

 

常に新しい喜びが流れ込んでいれば自分は常に幸せを感じられる

自分の所にある悪感情はそのままとどめておけばやがてそれは麻痺する

物事は相対的にしか判断されないからずっとそこにある悪感情はいつか忘れ去られてしまう。

 

そんな風に生きていればいつも幸せを感じられるのではないだろうか

 

スポンサーリンク

 

 

 

流れの淀み

 

おはおようございます。

こちらは現地時間で朝7時40分を回ったところです。

月曜日の朝といえば地獄の底においてあるシャンプーボトルの裏側のようなテンションで過ごすことが通例となっております。

 

そんな中、あまり考えるとよりドツボにはまると意識的にぼーっとしているとふとこんな事を考えます。

 

それは

なんだったっけ。

今思い出すからちょっと待ってね。

 

そうそう

人というのは同じ時代を生きてきてもそれぞれ有する価値観には隔たりがあるのに、そこに世代の隔たりが介入したらそれはもう全く違う形になっていてもおかしくないのではないかということ。

 

例えば

私のように生きてきた中でインターネットが普及してきた世代と

物心ついた頃には当然のようにそれが存在した世代

それぞれの時代の便利さ、成長過程それら全てがもう全く異なる。

 

そんな中生きてきたそれぞれの時間は同じものになり得るだろうか。

 

重なる部分はあるかもしれない。

しかしそもそも違う物であるということを忘れてはならない。

 

基本的に生物は進化するのだから、より若い世代のほうが優れていることに疑いはないしそうであって欲しい。

 

そしてその優れた世代が産み出す流れの淀みになってはならない。

主流になることはなくてもそれを理解する柔軟さを失ってはならない。

 

流れに逆らうなら遡上する鮭くらい大胆に逆らって欲しい。

遡上した先に確たる目標をもって。

 

 

こんな事を考えている内にいつも1つの結論に結びつく

 

それは

 

結局何について考えていたんだっけ?

そんなこと。

 

 

スポンサーリンク

 

自分の強みがわからない人

 

「あなたの強みはなんですか?」

 

そう聞かれたときにすぐに答えることができますか?

履歴書に自分の長所をすぐに埋めることができますか?

 

自分のストロングポイント

いくつ即答できますか?

 

自分の強みを聞かれた時に困ってしまう

頭を悩ませる

そんな人は多いのではないでしょうか?

 

自分の強み

それは自分の人生で多くの時間を費やしてきたものではないでしょうか。

 

ただしこれは自分の中であまりにも日常に溶け込みすぎて自分では気がつきにくい。

他人から見たら凄いことも、自分の中では当たり前になってしまっている。

 

だから強みとして堂々と宣言することができないのです。

 

ではどうやったらそれを見つける事ができるか。

 

それは

「自分だったこうするのに」と思う物に気をつけてみる事です。

 

この写真、自分だったらこう撮るのに

この文章、自分だったらこう表現するのに

この音楽、自分だったらこう展開するのに

 

自分の強みになるものには自分のこだわりがあります。

 

きっと無意識のうちに「自分だったら」と考えていると思います。

 

そしてそれがたくさんある分野

それがあなたの強みになります。

 

 

そしてそれを見つけたら冷静に考えてみてください。

自分の中で当たり前になっていることが本当に当たり前なのか。

他人も容易にそれを成し遂げているか。

 

あなたの強みは当たり前の中にあります。

 

スポンサーリンク

 

頼るの威力

 

私には伝家の宝刀がある。

 

それは

頼る

 

 

人は頼られると嬉しい生き物だ。

そこに自分の存在価値を見いだすことができるから。

口では面倒がってみても意外と喜ぶ人が多い。

それが「頼る」だ。

 

ここで一つ気をつけなくてはならないのは

依存しないこと

 

頼るに依存が含まれると

一気に重くなる

 

面倒なフリをしている人が本当に面倒と感じる

 

思いから。

 

さらに相手に結果を全てゆだねてしまうことは自分にとっても危険である。

それはもう自分の影響力の及ばない範囲の出来事になってしまうから。

自分で考えることをやめてしまうから。

 

考える事をやめてしまうと自分の成長に繋がらない

次に同じ事が起こっても自分で解決できない。

 

これらの事を理解した上で頼るを上手く使いこなす。

 

 

例えば

自分が抱えきれない量の仕事があるとき

相手を褒めつつ

相手のできることとできないことを見極めつつ

頼る。

あくまで結果にあまり期待しすぎず最低限の物を見据えて

頼る。

 

するとどうだろう

 

予測した結果以下のものが返ってくる

 

あほかっ!

 

いくら給料もらっとんじゃい!!

 

これならやっつけでも自分でやった方がいくらかましじゃ!!

口から手を突っ込んで親知らず歯茎に押し込んだろか!!

 

おっと失礼。

 

 

これは私という特別な例の話

 

忘れていたが頼る相手を見極める目も必要だ。

 

誠実な人

真面目な人

要領のいい人

仕事は早いが雑な人

時間はかかるがゆっくりな人

 

普段から見極めておくといい

 

それと

相手と笑顔で会話できる関係を作り上げておくこと

 

これが一番大切

 

スポンサーリンク

 

結局ELLEGARDENとの再会は

叶いませんでした。

 

10連休明けの朝です。

ELLEGARDENに会いにはるばる北海道から飛び出した私

結果は残念ながら再会は叶いませんでした。

 

しかし、転んでもただでは起きない男の代名詞たる私

とぼとぼと肩を落として帰ってきたりはしません。

ディズニーに行ったり

 

アートアクアリウムに行ったり

 

 

 

しっかり遊びほうけて帰ってきました。

 

 

結果

 

熟成されたダメ人間のできあがり。

 

10日間熟成されたそれは

ちょうど良く発酵が進み

現在アルコール濃度9%と言ったところです。

 

 

今日はもう会社に来ただけで褒めてもらいたい

一日で終わるかな

リハビリ

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

ELLEGARDENが復活した夜

 

とうとう復活しましたね

ELLEGARDEN

 

10年前のあの日

活動休止を知ったあの瞬間

私は心に誓っていたことがあります。

 

「いつか復活するであろうその日には必ずその場所にいる」

 

と。

 

 

結果から申します。

 

 

家にいた!

 

 

そう、家にいた。

 

何をなげうってでも必ずその場所にいると誓ったはずなのに

あろうことか家にいた。

 

家で悲しみと悔しさにうちひしがれていました。

 

 

ただ、ただ黙って落ち込むなんて能のないことはしたくない。

 

常日頃から強くあろうと心に秘めながら生活しているおっさんの私は、この悲しみに立ち向かおうと思ったのです。

 

 

結果

 

 

こんなことを考えていた。

 

 

こりゃだめだわ。

そりゃだめだわ。

 

 

絶対的に努力の方向が間違っているもの

明後日どころか10年後に向かって努力しているもの

 

しかし!

まぁ、一度なら人間間違いもある。

 

 

だめだわ。

もうだめだわ。

 

 

 

 

 

いい年こいたおっさんが

目から悔しさを溢れさせながら

スマホに向かって必死にこれを入力している姿を想像してみてください。

 

 

滑稽!

 

 

ツイートの時間を見て頂くとわかるのですが、実際にライブが始まった時間には私気を失っております。

そう。

あげく悲しみに耐えきれなくて

現実から逃げる

 

 

圧倒的に努力が足りない。

自分がやりたい事の1つもできないなんてこの10年間何をしてきたのだろう。

自分の人生に起こっていることは全て過去の自分の積み重ね

 

未来の自分に起こることは今の自分の結果

 

毎日

いや毎秒必死に生きなければならない。

改めてそう思った。

 

 

8月15日にはまだZOZOマリンスタジアムで公演があります

私の手元にはチケットはありませんが。

北海道から現地に行きます。

 

絶対にその場にいられると信じています。

 

 

追伸

 

こんなのもありました。

 

 

8月15日のチケットをさがしています。

もしも都合が悪くなって泣く泣くチケットを手放したいという方がいらっしゃいましたら私までご連絡いただけると幸です。

 

よろしくお願いします。

 

ちなみに定価(+システム利用手数料)しか払いません

いくらでもお支払いしたいところですが

絶対に第三者に利益のある売買には応じません

 

自分の純粋な思いみたいなものを汚したくないのでね。

 

それではよろしくお願いします

 

スポンサーリンク

神さま僕は気づいてしまったよ

 

「金のオノ、銀のオノ」というイソップ童話をご存じだろうか

そう。

正直者の男が川に落とした斧を神さまに拾ってもらうあれ。

 

あれ、斧を拾ってくれたのは神さまのヘルメスなんですよ。

 

困った時はやっぱり神さま。

 

 

そこで私は思いついた。

そうか、ヘルメスという手があったか!

 

ざっと説明するとこうです

 

1.川に極小の小石を投げる

2.ヘルメス登場

「あなたが落としたのはこの金のELLEGARDENのチケット、それともこの銀の~~、はたまたこの普通のELLEGARDENのチケット」

3.私が落としたのはタダの小石ですがその大好きなELLEGARDENのチケット(×2)を定価で譲ってもらいたいです

4.あなたはとても正直な男ですね。ご褒美としてこの普通のELLEGARDENのチケットを定価で譲ってあげましょう。

 

となるはずです。

 

 

今日から15日まで川という川に極小の小石を投げ込んでみたいと思います。

 

※注意点が数点あります

・環境破壊に繋がる恐れがありますのでみなさんはマネしないでください

・ヘルメスに直撃すると困るので大きな石はもってのほかです

・「金のオノ、銀のオノ」では正直者の話を聞いた欲張りが金の斧を落としたと答えて全てを失っています。嘘はいけません。

 

 

ちなみに

ヘルメスの化身となって普通に私にチケットを譲ってくださる方も随時募集中です。

Twitterなんかで気軽に私にお声かけいただくととても喜びます。

 

 

スポンサーリンク