パラインフルエンザにご用心

ち(っさいおにっち)「あっか~~~~ん!大変や!!大変な事がおこっとるでしかし!!」

 

私「私は今なぞのヨガをしながら迷走中であり瞑想中だ。話なら後で聞こう」

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ち「その寒さがとうとう社会環境に変化を及ぼしつつあるで!!」

ち「自分知ってるか?パラインフルエンザ!!」

 

私「パラインフルエンザ?インフルエンザとどう違うんだよ?」

ち「ちっ!相変わらず存在感と感動の薄いやっちゃの!」

 

ち「まぁお前みたいに学のないもんに必死になってもしゃあないわ!しゃあないから教えたろ!」

ち「そもそもパラインフルエンザはインフルエンザと名はついているが一般にいうインフルエンザとは全く別物や!まぁようするにみんなが風邪とよんでいるヤツの原因になるやつや!」

 

私「うん。わかった。ありがとう」

 

 

 

 

ち「ちゃうがな。お前。なんかもっとあるやろ。さすがやねぇちっさいおっさんはとかなんでもよく知ってらっしゃいますねビールでも買ってきましょうかとか」

 

私「うんわかった。ありがとう」

 

ち「お、おまえ気づいてへんのか??お前がそのパラインフルエンザの流行に一役買っているってことに??」

 

私「は?何言ってんだ、ウィルス感染だろ?私は関係ないだろうが」

 

 

ち「なんでやねん!お前はすぐに木を見て森を見ないゴリラやな!お前の寒さが原因で地球の平均気温が下がるがな!そしたら人間の免疫力が下がるがな!健康なときには免疫が優位なのにお前のせいでウィルスに勝たれへんがな!この人間ブリザードが!」

 

私「そろそろいいかな?この辺で」

 

ち「なんでそんなに冷たいねん!あれか?自分の寒さに凍えたか!?T.M.Revolutionも真っ青か!凍えそうな季節か!はよ体を夏にせんかい!」

 

私「要するにあれだろ?うがい手洗いをしっかりしろってことだろ?あとクーラーで必要以上に体を冷やすなとか」

 

ち「お前は身も蓋も笑いのセンスもなんにもないのぅ!そんなこと言ったら話が終わってまうがな!いつもの50%クイズはどないすんねん!あれ!結構評判やねんで!散歩してたら近所の奥さん連中に50%クイズ楽しみにしてますぅいうて声かけられんねんで!」

 

私「いやな、ちょっと体調が悪いんだよ…」

 

ち「いやーーーーー!パラインフルエンザや!あっち行けーーーー!!」

 

 

みなさんパラインフルエンザにご用心。

暑いからといって体を冷やしすぎたり、食欲が湧かないからと言ってご飯を適当にすませちゃだめだよ。

 

健康を維持して夏を楽しんでね。

目標を見失っていませんか?ちっさいおにっちの教え

私「おい、ちっさいおっさん」

ち「お前とうとうワシがそこにおることを当たり前と思うようになったな! 自分から話しかけてもうてるやん!」

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私「うっさい黙って聞け!」

ち「聞いてやらんでもないけどワシ高いで?1ビットコインくらいもらうで?」

 

私「30万弱じゃねぇか!どんだけぼったくる気だてめぇは!そもそもなんでビットコイン決済なんだよ」

ち「アホか!流行の最先端とはワシのことやで?わしの尾てい骨から流行が開けていくんやで??そんなことも知らんと36年も何して生きてきたん自分?」

 

私「じゃあこれまでの家賃光熱費諸々もらってもいいか?」

ち「あぁ、、、聞きたいなぁ、、おにっちさんのお悩み聞きたいなぁ、、」

 

私「1ビットコインで?」

ち「冗談ですがな、ちっさいおっさんジョークですがな」

 

私「実はな、最近自信が揺らぎ気味なんだ..」

ち「ちょwwwwおまっwwww始めておもしろいこと言ったなwwwwお前みたいなもんに自信なんてあるわけないがなwwwwやめっwwwwwくるしwwwwww」

 

 

ち「続けてくださいませ」

 

私「私はこれまで少なからず自分の事を面白いと思って生きてきた」

ち「ちょっwwwwやめーーーや!wwwww真面目に話せやwwww息でけへんwwww体温絶対零度のおにっちがおもしろいわけあれへんwwwwいやでも今爆笑してるがなwwwwちゃうねんwwwwwちゃうねんってばwwww」

 

私「生活にかかる諸費用は何決済にする?」

ち「お話しを続けてください」

 

私「時々ツイッターなんかで私の事を面白いと言ってくれる尊い方々がいることをいいことに私はいつの間にか自分が面白いと思い込んでいたらしい。」

ち「ちょう待ってや、今深呼吸するからちょう待ってなww。そもそも自分なんの為に面白くありたいん?」

 

私「それはお前、人に笑ってもらえると嬉しいじゃねぇか」

ち「せやったらお前が面白いとか面白くないとかどうでもええやんけ。小さい頃から人を笑わせて喜んでいるうちにいつの間にか面白いと言われることを喜ぶようになってしまったんちゃうか?面白いかどうかは別として。」

 

私「ちょいちょい面白くないアピールするのやめろや。」

ち「このブログもツイッターもVALUもそうや。自分なんの為にやってんの?」

 

ち「そのちっさいちっさい承認欲求を満たすためか?一円にもならんくだらん名声が欲しかったんか?せめて商人欲求満たせや。」

 

私「違う!私はただ人に笑ってもらえればそれでいいんだ。日々悩みや迷いを抱えて苦しんでいる人が一瞬でもほっと出来る時間を作りたかったんだ」

私「少しでも多くの人が笑顔になれる瞬間を作りたかったんだ」

 

ち「ほなお前が笑いとらんでもいいわな?」

私「それはくやしい」

 

ち「はいでたーーーーーーー!くっそみたいなエゴでたーーーーー!笑いでCO2を生み出すことができないエコロジストのエゴでたーーーーーーー!」

私「。。。」

 

ち「問題はそれや思うねん。お前のそれはいつの間にか与えるためのものじゃなくて受け取ろうとするものになってしもうてんねん」

 

ち「相手が面白いことを言えと身構えてんのにそう簡単に笑いなんてとれるか?プロの芸人さんでも簡単なことやないねんで?お前みたいな脳内氷河期がそんなことできる思うか?」

 

私「難しいな」

ち「違う!ちがうちがうちがうちがーーーーう!」

 

私「そもそも挑戦するなっていうことか?その姿勢が既に与えるじゃなくて奪うだと。」

ち「はい!そこ!今お前なんて言った?」

 

私「与えるじゃなくて奪う?」

ち「アホか!正解じゃ!正解だけどお笑い的には不正解じゃ!!そこはお前、これまでの流れをくんで50%外すとこちゃうんかい!ほんっまにセンスないのぅ」

 

私「つまり私はいつの間にか自分の為にボケていたと。」

ち「いや、お前小さくガッツポーズしてしまっとるがな!正解してまんざらでもない感じかもしだすのやめや!」

 

私「///そんなことはどうでもいいから答えを教えてくれよ!」

ち「そうや、そういうことや。何かをしたいと思ったら自分の為やなくて人の為にやらなあかん。考える時の本気度が全く違うからな。ましてや人を笑わせようと思ったらその他人の視点に立たな到底無理やで」

 

私「そうか、私の視界はそんなに狭くなっていたんだな…」

ち「時に自分、ほんまに自分のこと面白いとwwwおもてたんwwwww??wwwwww」

 

私「な、なんだよいいだろ!」

ち「あっかんww大ヒットやwwwその勘違いが一番おもろいわwwwwwたまらンwwwww」

 

 

ち「あかんって!それ致命傷になんねんぎゃぁああああああああああああああ!」

 

 

 

何かがうまくいかなくなった。そう思ったらその大前提を見直してみましょう。

その先の目標が知らぬ間に大きくずれてしまっているかもしれません。

 

 

VALUが売れないで検索してくれた人、安心しろ!俺も!!

ち(っさいおにっち)「なぁ自分、暗黙の了解って知ってるか?」

私「・・・・」

 

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ち「とうとう鼓膜までアホになったか?」

 

ち「やめ!やめぇや!!アホか!!それは有害なやつや!」

ち「わしゃ虫か!害虫かっ!!・・・お前もしかして無視と虫かけたんか?虫と無視かけてスプレーもかけたんか??」

 

私「ニヤリっ」

 

ち「あかーーーーーーーん!!あっかーーーーーーーん!お前の寒さで夏いってまうわ!!秋スキップして冬きたわ!!地球上の8割の生物絶滅するわ!!」

 

私「おまえそもそもなんで今日もいるんだよ。居着いてんじゃねぇよ!」

 

ち「なんでかって聞かれたらそれは夏休みだからや?さまーーーう゛ぁけーしょんやがな」

私「おっさんに夏休みなどあるかぼけっ!」

 

ち「アホか!夏休みがないのなんて大貧民であるワレくらいのもんやで大富豪、富豪、平民、貧民、大貧民の大貧民であるキサマだけや!」

私「アホはお前じゃ、世間をよく見回してみろ。みんな一生懸命がんばってるじゃないか」

 

ち「大人が夏休み作っちゃ行けないってルールでもあるんけ?」

私「そんなもんルールにする必要すらないだろうが!暗黙の了解ってヤツだよ」

 

ち「はいストーーーーップ!!キサマ今なんて言った??」

私「ルールにするひつよ」

 

ち「違うがなその後や!なんで二択で毎回ハズレんねん!お前は50%の概念を簡単にくつがえしよるな!」

私「暗黙の了解??」

 

ち「それや!そーーーれ!そのアホになった鼓膜ピーーーンと張ってよう聞きや!」

ち「暗黙の了解ってお前何かわかってるか?ルールというみんながわかりやすくかつ公平だと思って名文化されたものがあるのに更になぞのルールってなんやねん!」

 

ち「そもそもルールって言うのは必要だからみんなが納得して決められるものや!そやのになんで誰が決めたかもわからんそのくっそみたいなものに従わなあかんねん!」

私「けどお前そうしないと世の中争いが増えてうまく回らないだろ」

 

ち「なんでやねん!争いが起こらんように、そして起こってもそのルールの下に争いを納めようとするのがルールやないか!!そもそも自分の意見を主張してそれが対立することになんの問題があんねん!」

ち「あぁ!もうめんどくさい!!喉渇いたわ!!もう飽きたから答えにいくで!!暗黙の了解なんていうのは弱者が徒党を組んで自分たちを守る為に作った都合のいいまやかしや!」

 

ち「あんなもんくっその役にも立たん!自己主張や目立つことから逃れようとする腐ったりんごや!!いや、みかんやったかな…いや、いちごか??」

私「先に進めや」

 

ち「とにかくや!ルールに従って堂々と生きろってことや!ルールが時代にそぐわなくなったらそんなもんその都度みんなで変えていけや!そのためのルールやろうが!」

私「けどお前、そんなにころころルールが変わったら混乱するだろう」

 

ち「おっ!今日も言い訳の巧は絶好調ですな!豆助はどこや!わしファンやねん!!」

私「いいから続けろ!」

 

ち「やってもみんでその腐って発酵した暗黙の了解に従って生きることになんの意味があんねん?考えることを放棄するなや!時に少数派になってもおかしいと思った事をおかしいと主張することを恐れるなや!!」

 

私「そうか!自分の考えを表現するのは悪い事じゃないんだな!」

ち「そういうことやアホ助」

 

私「じゃあ私も意思表示しよう!お前おっさんなのになんで仕事せんのだ?働けや!!何が夏休みじゃ!!年中休みじゃねぇか!!」

 

ち「ぎゃあああああああああああああ!!そこは無視してくれやぁああああああ!」

 

 

暗黙の了解。

誰かの都合のいいルールに惑わされていませんか?

 

自分の意志を大切にしましょう。

 

最後になりましたが今回のタイトルは本編とは全く関係がありません。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

ついでに過去の記事も読んでいってください。

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