まばゆさに視界を奪われる

 

成功した誰かの姿に憧れて何かを始める。

自分の夢や目標を見つける。

そんな時、成功の輝きや明るい未来に目がくらんでその途中にある困難や問題が見えなくなる。

視界を失った状態でそこに何があるかわからないまま進んで行く。

すると得体の知れない障害に躓いたり大きな壁にぶつかる

正体のわからないものに怖じ気づいて挑む勇気が出ない、

挑んではみるものの相手の大きさがわからずにすぐに諦めてしまう

いつしか夢や目標は忘れ去られてしまう。

 

障害は必ずあると心に留めておけば怖じ気づくことはないだろう

挑むべき困難をしっかり捉えていれば簡単には諦めないだろう

人が憧れるもの、夢見る世界を実現するために問題が生じないなんていうことはないだろう。

目的までのその1つ1つの道が全て見通せていて何の障害もなくたどり着ける

そんな都合のいいものを成功なんて呼ばないだろう

 

どれだけ長い道のりかはわからない

どんな困難が道に立ちはだかっているかわからない

けれど諦めずに先に進んでいけばいつかはたどり着ける

 

諦めてしまわなければ失敗ではない

 

道のりを楽しもうよ

色んな道を進んでみようよ

 

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私マンガ盛り

 

こちらをご覧頂きたい

はい、ナイナイとは言いつつもどれもアル

どっちじゃ!

 

つづいてはこちら

さすがは日出づる国

黄金の国ジパング

オランダにも負けない

 

さらにこちら

アルゼンチンと日本にはこんな共通点があったんですね。

国と国の架け橋になるアホ

私って凄い

 

「ヤルキナイ川」にかかる「マルデアホ」橋

全部私

 

私てんこ盛り

私マンガ盛り

 

私大活躍

 

はいおしまい

 

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タイヤ交換の時期っていつが良い?

 

もうすぐ11月

季節で言うところの冬

冬と言えば雪

北海道は例年10月の終わりから11月の初めにかけて初雪が降ります。

 

毎年この時期私が頭を悩ませていた問題があります

 

タイヤ交換をいつ行うか問題。

 

積雪地域に住んでいる方ならおわかりかと思いますが、夏タイヤでは積雪路面はもちろん凍結した路面は走ることができません。

とても危険ですしそもそも走ることができない場合があります。

 

そこで必要なのがスタッドレスタイヤ。

夏用のタイヤからスタッドレスタイヤに交換しなくてはなりません。

 

ただ、スタッドレスタイヤは通常の路面にも問題なく使えるかというと厳密にはそうではありません。

接地圧等の問題でそれはそれで危険。

さらにスタッドレスタイヤはゴムが柔らかいのですり減りやすい。

舗装面を走るとその劣化しやすい。

 

こうなってくるとどのタイミングで交換したらいいのかが悩みの種になります。

 

雪が降ってからでは遅いのでなるべく雪が降るギリギリの時期に交換したい。

悩む。

 

悩むことが大嫌いな私

数年前にこの悩みを解消する方法を見つけました。

 

機械的に交換する日を決めてしまえばいいのです。

私は10月の最終土曜日にその日を決めてしまいました。

 

以降毎年その日をタイヤ交換の人しています。

(今年は先日10月27日に完了しました)

 

安全運転に努めていればスタッドレスタイヤで走行しても大丈夫

そもそも平日は車に乗らないので雪が降るまでに舗装面を走る回数もわずか

タイヤの劣化についても我慢して時期を遅らせたからといってその寿命が1年も延びるわけではない。

 

悩むだけ無駄だ。

 

同じようにタイヤ交換をする日を毎年悩むあなた。

 

私と同じように自分の使用状況に合わせて毎年その日に行うと決めてしまうのはいかがでしょうか

 

 

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人に責任を押しつける「わからない」

 

考えもせずわからないと言う

誰もが最初はわからない事を考え、調べ、試して覚えていくのではないか

 

それなのに

簡単にわからないと言う

 

それを誰かに言うと

「世の中そういうものだよ」と訳のわからないなだめ方をされる

 

自分の中で「世の中そういうもの」と思うのは自分の心を守る為に役立つからいいとしよう

 

人に対して「世の中そういう人が多いから」というなだめ方のわけのわからなさが大嫌い

大っ嫌い

 

世の中は沢山の人で成り立っているから多数派の意見が常識という考え方はしかたない。

ただ明らかに間違っているものを「世の中そういうものだよ」と言ってなだめようとするのはなんなのあれ?

 

努力もせずにわからないが許されるのは人に迷惑をかけない時だけだ

 

自分が努力をしないことをわからないといって人に押しつけるのはただの甘え

怠け

なまはげ

 

はい、おしまい

 

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眠れる鮭の本能が通勤ラッシュを遡上する

 

眠れる鮭の本能に火がついてしまったのかい?

だとすれば今すぐに水中に飛び込んでその火を消して欲しい

 

私は心の中で強く願った。

 

何のことかとお思いのことだろう。

つい30分前の私の心の中を占めていた思考だ。

 

朝の通勤ラッシュの時間帯

開閉口近くで降りる人の流れにひたすら耐える人

人型の鮭

その先で産卵するという熱い思いがやつをそうさせるのだろう。

だとすれば今すぐに水中に飛び込んでその熱い思いを冷まして欲しい。

種の繁栄

神に与えられし使命なので仕方が無いことなのかもしれない。

種の繁栄が目的なのだとしたら。

 

違うだろう?

何でわざわざ人の流れに耐えるんだよ?

あ゛ぁ゛!?!?

 

一度降りて人をやり過ごしてから乗り直せばいいじゃないか

乗り降りの少ない出入り口を選んで乗ればいいじゃないか

 

いちいち説明するのが面倒くさいから省略するけれど

その駅のその出入り口は恐らく一番降りる人が多い。

何故そこを選んで人の流れに逆らう!?

 

鮭の(以下同文)

 

きっともう耐えることに必死になりすぎてその環境から抜け出すことまで頭が回らないんだろうね。

そこで思考が止まってしまっているんだろうね

耐えるの大好きっ子なんだろうね。

 

趣味嗜好なんだとすれば、人様に迷惑をかけない方法でその欲望をみたしてほしい。

 

人に押され、時には突き飛ばされることに耐えるくらいなら

 

1日のまばたき2回まで

とかに制限するのはどうだろうか?

 

これなら「耐える」という衝動を満たす事ができる上に人様に迷惑をかけることもない。

 

 

本当にそうか?

かからないか?

迷惑

 

異常なまでにまばたきを耐えることで恐ろしいほどに目は充血し、涙もダダ漏れだろう。

すると不思議な事に涙に吸い寄せられるように鼻水があふれ出す

鼻水が滝のように流れ落ちることで酸素は口から摂取せざるを得なくなる

目と鼻から水分があふれ出すのと反比例するかのように口が渇く

乾いた口の中では菌が繁殖して異臭を産み出す。

 

 

想像してみて欲しい

血走った目で涙と鼻水を垂れ流し、口がクサイおっさん。

 

怖い

怖すぎる

なまはげも泣き出すくらい怖い。

 

思考がとまらなくなったあげく、なまはげが泣き出したので今日はこの辺にしておいしいイクラでも食べてこようと思う。

 

話の終わりがあると思うだろう?

ねぇよ。

 

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スマホの子機って

 

スマホの子機なるものが登場している

 

人類の産み出すテクノロジーの進化が著しく、とうとうスマホが子を産むようになった。

はい、そんな筈ありません。

 

動画視聴などに適した形を取るためスマホがどんどん大型化している。

すると持ち運びや操作に不便が生じる。

そこで、視覚的に「大きさ」を必要としない機能を利用する際には子機を利用しようという考え方。

 

そもそもいちいち複数端末を持ち運んだり持ち替えたり

不便じゃなかろうか。

その内、実体を持たないスクリーンとかが出てきて液晶部分が必要なくなり今度はまた小型化が進むんだろうな。

 

携帯は

小さくなったり大きくなったり

歴史は繰り返す

 

先祖返りしてポケベルが登場

はしないな。

 

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壁は誰かが作ったもの

 

過去の出来事に捕らわれる

未来を思い悩む

今目の前の問題の解決策がみつからない

 

現在、過去、未来

どの時間においても、その一瞬だけを切り取ってしまうとその出口が見つからないことがある。

 

変えられない過去の出来事や

起こってもいない未来の災難

そういったものに捕まると行き先が見つけられなくて苦しめられることになる。

 

一瞬だけを切り取ってしまうとその瞬間に答えがない問題がある

その答えが別の時制に存在しているから。

 

別の時制に存在するのなら柔軟にそこに移動すればいい

過去の失敗に答えがあったり

未来の希望に支えられたり

 

時間というものを1つの集合体としてとらえることができれば悩みというものは意外と簡単に解決できたりする。

 

人は悩んでいるときにはどうしても視野が狭くなる。

壁を目の前に立ち止まってしまうことがある。

 

けれど壁というものは元からそこに存在する訳ではなくて誰かがそこに築き上げたもの。

作らなければそこにはないもの。

自分にとって壁となるものも誰かにとっては何事もない日常。

 

視野を広げよう。

 

悩んでいる暇などわずかな人生の時間には存在しない

 

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Vチューバーが仮想現実でライブ?

 

今朝のこと

始業前に日経新聞を読むおじさんこと私はある記事に目をとめました。

Vチューバーがなんとやら

 

最近おじさん化が著しい私

そもそもVチューバーってなんだよ!?

と記事を読み進める。

 

インターネット上のキャラクターにセンサーを取り付けた人間の動きをさせる。

それを人々に配信するのだとか。

 

VR(仮想現実)空間と親和性が高く、視聴者はVR空間で実際にライブを体験できるんだそうな。

 

これってキャラクターのライブだけじゃなくて人間の作り出すエンターテイメントにも用いられそうだよね。

 

アーティストのライブ

スポーツ中継

などなど

 

家から一歩も出ないでエンターテイメントを楽しめるようになるわけ

5G通信が始まったらどこにいても常に仮想現実でタイムラグがなくなるかもしれない。

なにこれ

 

現実と仮想現実の区別曖昧になっちゃう人とか出てくるんじゃない?

 

テクノロジーの進化に負けないようにユーザーも進化しなくちゃいけないなと。

 

なんて思いながらもおじさん化が止まらない私はどんどん情報に疎くなり

退化しているのでした。

 

考えや感性が腐らないように気をつけよ

 

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the HIATUS  Monochrome Film Tour 2018初日(札幌芸術の森アートホール アリーナ)

 

the HIATUS  Monochrome Film Tour 2018に行って来ました

私はライブであった全ての事はライブの中で完結すると思っていて、そこであった全ての事はその場にいた人だけが共有する。

それがライブの良さだと思っているのでライブの内容については一切語りません。

あの時間はその一瞬一瞬が貴重でかけがえのないもの。

あの感動や楽しさはその場で全て味わい尽くすつもりで毎回ライブを見ています。

 

昨夜も本当にすばらしい時間でした。

一人でも多くの人にあの感動を味わって欲しい

そう強く思いました。

 

溢れるくらい沢山の物があるこの時代。

生きて行く上で一番大切な物はなんだろう。

そう思った時に私が一番大切にしているのが経験。

物なんていうのは手にしてしまえばそれで終わり。

けれど経験そして感動は自分の中に残る。

積み重なる。

 

人生という短い時間の中にどれだけ楽しいや嬉しいを詰め込めるか

 

一瞬一瞬を大切に生きよう

 

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タイムカードに打ち勝つ

 

突然ですがみなさんは出社して最初に行うことは何ですか?

私?

私はね、タイムカードを押します。

 

このテクノロジーが発展した時代にタイムカード。

 

まぁそれはいいんですよ。

大した手間じゃないし。

 

私は誰よりも先に出社して誰よりも後に退社します。

退社時にタイムカードの「退」を押し

出社時にはそれを「出」に切り替える。

 

今朝も当然この定例行事を行った訳ですが、金曜日ともなると頭がぼーっとしているので色々心許ない。

「出」のボタンに切り替える前にタイムカードを機械に突っ込んでしまった私。

カードを突っ込んだ瞬間にそのことに気がついて慌てる私。

急いでカードを引き抜きます。

 

カードを飲み込もうとする機械と私の熱い綱引き。

機械はもう打刻する気満々で

「なんだよ!まだ印字してないよ!慌てるなよ!!」と必死に引っ張る

 

「いや待て!ちょっと待て!やり直させろ!!」と引っ張り返す私

 

このままではカードが破れる。

機械の方が大人な対応でカードを手放してくれました。

 

ホッと胸をなで下ろし、カードを確認する私。

・・

・・・・

 

カード真っ黒。

 

タイムカードまっしーんはきっともう印字する準備万端だったんでしょうね。

印字面がもう臨戦態勢だったんでしょうね。

 

そんな時に無理矢理カードを引き抜いたもんだから

一面真っ黒。

 

なんじゃこりゃ。

 

放っておけば退勤の欄に出社時間が押されるだけで済んだのに。

 

カード再起不能。

 

「ちっ!このポンコツめ!」

そうつぶやく人間界のポンコツでした。

 

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