積み重ねた努力を崩すことができるのは自分だけ

私が新入社員だった頃

上司に言われた言葉があります

 

新人の仕事が形になるまでに3年

自分で考えられるようになるまでに5年

その仕事を全て見られるようになるまでに10年かかる

 

 

若き日の私にはイマイチぴんと来ませんでしたが今となってはなるほどと思うところもあります。

 

時代や社会の形が変わった今でもやはり本当に基本的な部分というのは変わらないもので一つの事を深く知ろうと思えばそれなりに時間を要します。

 

ただ、時間を費やすだけでは視界は開けず大きく成長をすることもできない。

 

そこにはやはり努力や試行錯誤が必要

時間とともに積み重ねたものがいつか自分に大きな何かをもたらしてくれる

 

未来の自分の姿や視野を見ることができれば努力も続きますが、現在の自分にはその努力や失敗の重さが強くのしかかる

 

その負荷に打ち勝つことができず、今の自分の状況や環境のせいにして諦めてしまう。

 

世界は様々な影響を及ぼし合っているけれど結局自分の元に訪れる現実を選ぶのは自分

軸をしっかりもって挑み続ける

 

自分の身に起こることは全て自分の選択の結果

 

諦めずに積み重ねることでマイナスになることはない

やめてしまえばそれ以上の上積みは行われない

 

結果を急ぎすぎて今の努力を無駄にするのはもったいないな

 

やってもだめかもしれないけれどやらなきゃ何も起こらない

積み重ねた努力の山を自分で崩すことのないようにがんばろう

 

スポンサーリンク

カラスに襲われる

昨日カラスに襲われました
襲われたといっても頭のスレスレを飛んで威嚇された程度ですが
どうやら私の後頭部はカラス界ではいらつく見た目をしているらしく二年連続二回目の被害です
このまま毎年繰り返されると
カラスがいらつく後頭部部門殿堂入りの可能性も浮かび上がってきます
とまあそんなことは置いておいて
今朝のこと
昨日の恐怖から学んだ私はカラスが盛んに鳴いていることに恐怖を覚えその動向を注視していました
(あまり見ているとカラスの神経を逆撫でして襲われるらしいです)
すると
 
一人の若者の頭をめがけて鋭く降下するカラスが一羽
 
若者
完全に頭を鷲づかみされていました
 
カラスなのに鷲づかみ
これ如何に
 
なんて言っている場合ではありません。
完全に油断していた若者は恐怖と痛みで頭をわしゃわしゃしながら猛ダッシュで逃げます
しかしカラスはその攻撃の手を休めません
鳥なのに手とはこれ如何に
一度上空の電線にとまって一息つくと若者の頭に再度アタック
さすがに二度目のアタックは不発に終わったようでしたがなんとも恐ろしい光景でした
この時期カラスは自らの雛を育てる為に敏感になっています
彼らのテリトリーに入るだけで彼らは攻撃態勢に入ります
そして一度襲われたらそこから急いで逃げなくてはなりません
何故か
彼らは自らの雛から人間を遠ざけようとしているので一度の攻撃で満足しないことは十分に考えられるからです
爪で捕まれる程度なら大きな怪我にはならないかもしれませんがあの鋭利な嘴で頭を攻撃されると大変危険です
みなさんもお気を付けて
ちなみに効果のほどは定かではありませんが
対策としては
・目を合わせない
・襲われそうになったら手を上げる
などがあるそうです
野生の鳥の命とも言える羽を傷つけてしまうと彼らも死活問題なので
こいつに攻撃すると自分の被害が大きすぎると思わせるといいらしいです
もう一度言います
効果のほどは定かではありません
それではみなさまご安全に

仮想通貨の時代

一時期のバブルの様な時期から

バブルがはじけ飛び

そして今また仮想通貨がニュースの話題になってくるようになりました。

 

Facebookが仮想通貨リブラを発表したり

LINEが仮想通貨取引所を始めたり

 

人間はその生活をどんどん便利にすることができる素晴らしい動物

その人間が形成する社会

古い物にいつまでも固執しては生きていけない

淘汰されてしまう

 

新しい物も古い物も

良い物を良いと見極めら得る目を養いましょう

 

スポンサーリンク

 

数字だけでは表せないもの

サッカー日本代表がコパアメリカに登場しました

南米のNo.1を決める大会に招待国として参加しています

 

今日はその初戦

対するはチリ

 

今大会にはクラブチームに選手を送り出す義務がない大会

その為日本代表はいつもより若手のメンバーが主体となっています。

 

結果は

4-0

一蹴されてしまいました。

 

しかし

内容は数字の差ほど悪い物ではなかった

そう思っています

 

数字には表れないものがそこにはかならずある

未来の日本代表に期待の持てる試合だったと思います

 

スポンサーリンク

靴の踵爆発症候群

はいどうも

時々靴の踵が爆発する私です

 

私は幸運にも日本という安全な国に生まれたので道を歩いていて地雷を踏むことはありません

ですからもちろん実際に爆発物を踏んで爆発するわけではありません

 

さらに言うと爆発すらしていません

 

ただ、靴の踵が爆発したかのように割れるのです

 

何故か

安物だから

 

そして

 

手入れが行き届いていないから

 

私は定期的に靴のメンテナンスなどすることが出来ない人種なので安い靴をはきつぶしてはすぐに買い換えるというスタイルで生きています

 

当然安い物なので質も良くない

 

結果

 

悪条件が重なると

ソールが劣化して割れる

 

なんだか歩きにくいなと思って踵を見ると

爆発後

 

気がつかない間に不発弾を踏んだんじゃないかと焦ります

 

きちんとした靴を買ってしっかり手入れした方がいいのかもしれない

そう思いつつも家と会社の行き帰りしか履かない靴

どうしたもんか

 

オシャレは足元からなのに

爆発した靴はいただけない

 

スポンサーリンク

自分で不満を育ててしまう時

他人の事は変えることができない

変えられるのは自分の事だけ

 

それならば何故、人は不満を抱いたときそれを外に吐き出したがるのか

自分以外の事に不満を抱いても

自分が出来る事は自分の行動を変えるだけならば

変化を及ぼすことはできないのに

 

そこには

自分の考えを外に出すことで誰かがそれを変えてくれるかもしれないという希望

そして

自分の考えに同調してくれる他人を探すことで自分の考えが間違っていないと証明したい欲求があるのではないだろうか。

 

しかし

他の誰かが自分の不満を解消してくれるなんていう都合の良い事はそう起こらないし

自分の考えに同調してもらうことで自分の考えが間違っていないという気持ちを強化してしまうと不満は余計に高まる。

 

つまり

 

自分にとって利益は無い。

 

 

自分の考えを声に出して人に伝えるということは非常に大切だが

それは不満をぶつける事ではなくて

問題と感じていることを解決するための対話にならなくてはならない

 

不満によって生まれた怒りをぶつけたり

相手の人格批判が混ざってしまっては何の役にも立たない

 

思考より感情は本能に近いから

感情に振り回されずに冷静に事の本質を考える

ということを意識していないと

問題をより複雑化してしまうことになりかねない。

 

負の感情が沸き立ってしまったら

それを冷ますこと

その感情の正体をよく見ること

 

そんな事をしてみると見えてくる物があるかもしれない

 

 

スポンサーリンク

人間の歯はどうしてはえかわる?

お久しぶりです

 

ふと気になった事があって考え事をしていました。

何がそんなに気になったのか

それは

 

なぜ人間の歯は生え替わるのだろう

ということです。

 

乳歯から永久歯に人生で一度だけ生え替わる

なぜだ

なぜわざわざ抜け落ちるのだろう

 

その理由は

顎が成長するのに対して歯は成長することができない

すると顎が大きくなるにつれて歯のサイズが合わなくなる

そこで大きくしっかりした永久歯が生えてくるのだそうです

ざっくり言うとこんな感じだと思います。

 

 

なぁ、、、、、

 

 

早すぎやしねぇか?

 

 

一生に一度のサイズ調整

 

早すぎやしねぇか!?

 

人生を80年と見積もったとして

 

序盤でたった1回の権利使っちゃって大丈夫なのか?

 

もう少しせめて20歳くらいまでとっておいたらどうだ?

20歳で歯が抜け落ちたら恥ずかしくて口開けられないかも知れないけれどそれもまたおもしろいじゃない

 

結局なんでそんな早い時期に歯が入れ替わるのかは調べていません。

そこはあんまり気にならなかったから

いや、納得はいかないんだけれど

知ったからと言って変えられないし

 

顎の成長に合わせて適切なタイミングで入れ替わっているんだとしたら

人間の頭ってあんまり大きくならないんだね

頭って成長しないんだね

 

私なんかは頭の外身だけじゃなくて中身まで幼少期に成長が停止してしまったけどね

 

こんなことを考えるなんとも無駄な時間が私の人生にはかなりある

力を向ける方向を考えるべきかもしれない

 

スポンサーリンク