夏がやってきました。
日差しが強いです。
こうなってくると心配されるのが熱中症。
具体的にはどれくらいの気温から注意が必要
なのでしょうか。
全ての生活活動から注意が必要なのは28℃からです。
これを超えると発生率がぐっと高まります。
ただ、それ以下の気温なら安心かというとそんなことは
ありません。
25℃以上からは軽い運動程度でも熱中症の恐れがあります。
また21℃以上であれば激しい運動を伴うと熱中症になる
可能性があります。
目眩やほてり立ちくらみなどがでてきたら熱中症のサインです。
涼しい場所に移動して体を休めてください。
またこれでも改善しない場合は応急処置として
衣服を緩める
体を冷やす(うちわで扇ぐ、脇の下や足の付け根を冷やす)
水分、塩分を補給する。
といった対処を行ってください。
日頃から水分、塩分を適度に補給して
熱中症に備えながら夏を楽しみましょう。