お茶っ葉の適量

お茶っ葉の適量ってわかりますか?

 

普段お茶を煎れる際どういった基準で

急須にお茶の葉を入れますか?

 

私はいつも適当に入れてしまいますが

この適量というのは一体どれくらいの量でしょうか。

 

お茶の葉というのはその品質によって

味が変わるため

これが適量だと答えるのは難しいそうです。

 

基本的には高級なお茶ほど味の成分が多いため

使うお茶の葉の量は少なくてとのことです。

 

また、一旦注いだお茶をもう一度急須に戻すことで

味の濃さを調整することができるので全体的に

お茶の葉は少なめにするとよいそうです。

 

なぜこんな事が気になったかというと

会社でお茶を煎れようと思った際に

先に急須を利用した方が使ったお茶の葉が残って

いたのですがなんというか…..

 

恐ろしくお茶の葉が少ない!

 

もう残りカスみたいな量だったんです。

 

気は確かかと不安になる量です。

 

両の肩を掴んでグングン揺すってしまいそうなくらい

少ないんです。

 

しっかりしろ!寝ちゃだめだ!!

と頬を張ってしまいそうなくらい少なかったんです。

 

もちろん会社のお茶はお世辞にも高級品ではありません。

 

味の調整をするためだったとしたら

一体何周急須を通ればいいかと気が遠くなります。

 

しかし当の本人は幸せそうに元気にお茶をすすっています。

 

幸せそうなのでよしとしよう。

 

何よりも大切なのはプロセスではなくて

幸せに結びつく結果だ

 

しかしお茶少なっ!!