色鉛筆の白って何のためにあると思う?

「なぁ、色鉛筆の白ってなんの為にあるんだ?」

 

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平和な一時に平和を最も忌み嫌うちっさいおにっちが騒ぎ出しました。

「なぁ、紙って大抵白いのになんで色鉛筆に白があるんだ?」

 

私「しらんがな!勝手にネットで調べろや!」

ち(っさいおにっち)「いや、いいよ。いいんだよ、こっちもその方が手っ取り早いしお前の訳わからん説明よりずっとわかりやすい。けどなぁ、、、お前それでいいんか?」

 

私「いいに決まってるだろうがめんどくさい!さっさとぐーぐるせんせいに聞いてこいや!」

ち「ほぉ、お前は気にならんのだな?いいんだな?知らずにこれからの人生を過ごしても」

 

ち「いつかお前の人生の中で色鉛筆の白の意味を知らなかったが為に人生に一度のチャンスを見逃すかもしれんのだぞ?」

私「うっさいボケ!四の五の言わんとさっさと調べろや!」

 

 

ち「そもそもその姿勢!何でもすぐ人に聞こうとするその姿勢!それが梅干し大の脳みそを更に退化させる原因ちゃうんか!」

 

私「すっ」

ち「ちょ、ちょっと待てや!待たんかい!普通のはえ叩きならいざ知らずそれビリビリするやつちゃうんか!?なんで叩かれたあげくビリビリせにゃならんねん!」

 

私「おとなしく自分で調べる気になったか?」

 

ち「あぁーーーもうええ!お前のちっさいちっさい脳になどもう頼らんわ!!1回便秘でもしてこい!お腹下した後便秘でもしてこいや!!」

 

私「(やっとしずかになったか、、でもちょっとかわいそうだったかな。後でビーフジャーキーでもくれてやるか)」

 

 

ち「ちょぉ!おま!これ!あかんで!しらんまま生きてたらあかんやつやで!!」

ち「わしもう涙とまらへん!両目から滝のように涙でるわ!カナダ側から見たナイアガラの滝みたいなことになっとるわ!」

 

私「な、なんだよ、、そんなに凄い話なのか?」

ち「聞きたいけ?」

 

私「聞いてやらんでもない」

ち「ほほぅ、それが人にものを尋ねる態度け?」

 

私「わかりました。先ほどは申し訳ございませんでした。どうか教えてください。」

ち「ぐーぐるせんせに聞いてこいや(にやりっ)」

 

私「すっ」

 

ち「ちょ、ちょお待てや!なんですぐそうなんねん!それ叩かれた後にビリビリするやつやないか!お前暴力はあかんで!自分で調べる事が大事やねんて!」

 

私「わかった!調べてくるけどたいしたことなかったらしばきたおすからな!覚悟しておけ」

ち「さっさと行けや!」

 

私「くっ!」

 

色鉛筆に白がある理由

白があることで周りの色が明るく色鮮やかに見える。

白以外にたいした効果はないが周りの色と並んだ時に周りの色を引き立てる事ができる。

 

 

私「白ぉーーーーーーー!なんて健気なんだ白ーーーーーーー!おい!そこのちっさいの!私が間違っていた!世の中やっぱり自己犠牲の元でなりたってるんだな!ちっさいの!よく教えてくれた!!これからは私たちも白のように生きような!!ちっさいの!!」

ち「(くっちゃくっちゃ)なんの話やねん!こっちはビーフジャーキー食うので忙しいんじゃ!貴様のくだらん話なぞ聞かんで」

 

 

バシンっ

びりびりびりびりびりびりびり

「いぎゃ」

 

 

こうしてちっさいおにっちは自分の命を犠牲にしたんだとさ。

 

おしまい。