夏本番!
今日は気温が35℃を超える猛暑日の地点もあるとか。
一方北海道は20℃そこそこで、とても過ごしやすいです。
そんな私から溶けそうな気温と戦っているみなさんに少しでも涼しさを届けられるのであればと、怖い話を一つ用意しました。
心臓の弱い方はペースメーカを埋め込んでからごらんください。
みなさんはSNSをやられていますか?
FacebookやTwitter、instagramなど何か一つくらいはアカウントをもっていることでしょう。
そんなSNSにまつわるお話し。
SNSの中でもその情報の拡散能力が絶大なTwitter
このブログにも私のつぶやきが埋め込まれていますが、みなさんも一つくらいはアカウントをもっていることと思います。
中にはアカウントを複数有して使い分けているなんていう人も珍しくないでしょう。
この情報の拡散力を利用して宣伝や顧客とのコミュニケーションを図るため企業アカウントを開設しているという会社も今や珍しくありません。
弊社でも遅ればせながらツイッターアカウントが開設されました。
これだけ一般に認知されているTwitterとはいえ、私のお父さんくらいの世代の人にはやはり物珍しいようで興味津々のご様子。
面白がって自社アカウントを見ているようです。
こうなってくると面倒なのが人間の知的探究心。
自分でもやってみたくなるのでしょう。
ある日のこと、不気味な笑顔を携えて上司が近づいて来ます。
あぁ、何か企んでいるよ…いやだなぁ、いやだなぁ~~~~
上司は確実に一歩ずつ私に迫ってきます。
微妙に笑顔だよ…こわいなぁ、こわいなぁ~~~~
私の悪寒に吸い寄せられるかのように私の元にたどり着いた上司は、私の肩をポンっとたたき
「このTwitterってやつは誰でも無料でできるのか?お前もやってるのか?ちょっとやり方教えてくれ」
ギャーーーーーーーーーーーーーーー!!
私は恐怖で気を失ってしまいました。
数秒の臨死体験の後、すばやく目覚めた私は
「ちょっとよくわかりませんね。どうなんでしょう」という呪文をとなえることで命からがら逃げ出すことができたのでした。
どうして私にあんな恐ろしい言葉が飛んできたのかは今でもわかりません。
ただあのとき「はい」と答えてしまっていたら私は一体どうなってしまっていたんだろう。
あのままあの悪霊に取り憑かれていたら今頃私は…
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