日々の積み重ねが私の心を少しずつ削り取るお話

ものすごく大きいストレスではないけれど

地味に不快

そんなことってありませんか?

 

私は他人に触れられる事が大の苦手です。

いや、別に会話の最中などにコミュニケーションの一環としてポンと叩くとかそういったものには全く抵抗はありませんよ。

 

私が苦手な接触というのは地下鉄などで繰り返しぶつかられるとか、荷物がガツガツぶつかっているなんていう類いのものです。

 

満員で身動き取れないような状況ならばそう不快感は感じないのですが、人に接触するほど混んでいないのに触れられる。

 

これ!

 

もう意味がわからん!!!

 

お前の皮膚は鋼鉄でできているのかと。

 

自分の体の大きさが把握できないのかと。

 

人に迷惑をかけてはいけないと幼いころにならわなかったのかと。

 

中にはスマホなんかを見ていて人様の背中にそれを突き刺し続ける輩もいます。

 

重たくて支え続けられないのかと!

ここが銃社会で私が人一倍臆病だったら今すぐに君のその手をひねり挙げて「撃たれるところだった!」と叫んでいるぞと。

 

ストレスです。

どうして人に触れて平気な顔をしているのでしょう。

 

お願いです私に触らないでください。

おっさんとアホが移りますよ?

 

人は繰り返しが好きな生き物です。

恐らく何度もの同じ人と遭遇しているはずです。

いつか犯人を特定して私のとびっきりダサい靴下をこっそり荷物に忍び込ませてやろうと思います。

 

何かの罪に該当しては嫌なのでやっぱりやめます。

 

お願いです。

 

意味なく私に触れないでください。

 

切れたナイフです。

しますよ?

怪我。

 

お願いします。

 

すっかり忘れていました。

タイトル。

つまり毎日の通勤時に地味に受け続けたストレスが最近許容量を超えだしている気がするそう思ったのでした。