人間はなぜ太るのだろう。野生動物にデブがいないのはなぜだろう

野生の動物に太っているヤツっているんだろうか?

急に私の頭に浮かび上がった疑問です。

思い浮かびませんよね。

野生の動物は好きなときに好きなだけ食料が得られるとは限りませんから。

食料を用意するというのは結構大変な事ですから。

必要な時に必要な量しか食べませんから。

人間とそれに飼われた一部の動物だけなんですよ。

太っているの。

必要以上に食べるの。

逆に野生の動物の環境ではなかなか太ることができない。

火は使えないし食べるもののレパートリーも少ない。

食べ物を保存しておくこともできない。

食べるということに対する労力が人間とは違う。

更に太ると動きが鈍くなり自分の生命を脅かしかねない。

食べるという快楽を簡単に得ることができない。

人間は食べるという快楽をほんの少しのデメリットで得ることができる。

だから太る。

猫だって、犬だって太る。

野生動物もきっと人間のような環境を得られれば太る。

環境が整えばみんな太る。

犬も環境が変われば太にかわる。

快楽と自制心を戦わせて勝利させるということは大変だということだ。

年齢を重ねて代謝が下がれば余計に太りやすい。

細いまま生き続けている人って凄いな。

以上が昨日私がソフトクリームを食べながら思っていたことです。

太らないように気をつけよう。

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