自分らしさというのは自分が生きてきた上で築き上げてきたもの
自分の人生で最も時間をかけて作り上げたもの
だからこそ大切にしたい
誰かのモノサシではかることでその大切さを見失わないで欲しい
誰か1人だけの批判にくじけないで
誰か1人だけでも喜んでくれればそれはもう尊い
もっと自分らしさと言うものを信じてあげていいのではないだろうか
自分自身に変化が必要とされるタイミングというのは誰かの平均に合わせるためじゃなくて自分がそれを必要だと思った時だけだと思う
スポンサーリンク
例えば
他愛のないことで自分をいつも笑わせてくれる人
清々しい態度でいつも元気をくれる人
そんな人が困っているとき
私にできることは全力でやってあげる。
笑顔や元気をもらったら
私もそれに応じた何かを提供したいと願う
お金というものにはならなくても
しっかりとエネルギーのやりとりは行われている。
だったらその
笑顔を生み出せる力や
元気を与えられる清々しさは立派な価値だ
誰かにとって意味のないものでも
誰かにとって必要とされるのであればそれはもう立派な価値だ
自分に足りないものは他の誰かに補ってもらえばいい。
みんなが同じだったら世の中は回らない
世の中はつまらない
全ての人は世界の細胞
どの一つをとっても意味のないものなどない。
だからこそ自分らしさという大切なものを見失わない
誰かの価値と同じようなものにしようとしない。
あなたはあなたのままが最も輝いている