今朝の新聞の小見出し
「米に湯沸かし器工場」
瞬時に「工場」の部分を切り取って脳にとどける私のぽんこつ眼球
米に湯沸かし器!?
なんか生煮えになりそうだな。
まぁそんな訳もなく。
米国に湯沸かし器の工場を作るという記事でした。
しかし。
しかしですよ。
見出しもさ。
「国」いれられなかったかね!
「米国に湯沸かし器工場」
これならいくらポンコツの私だって誤解しなかったさ。
きっと枠とフォントの制約上しかたなかったんだろうけどさ!
米と湯沸かし器とかさ!
キッチン周りで攻めてきたらさ!!
イメージが結びついちゃうじゃない!!
私なんて
「ははぁ~ん、水が冷たくなってきたからお湯でお米とぎたいんだな!?そんなことじゃおいしいご飯は炊けないぞ!!この軟弱者め!!」ってところまで妄想しちゃったじゃない!!
私の無駄な時間を返してよ!!
見出しっていうのはさ!
これから記事を読む人に瞬時にその概要を伝えて興味を惹き付けるためのものだと思うんだよ!!
確かに興味は惹き付けられたよ!
けどね、変な期待値だけが先行しちゃったもんだから、記事の内容がつまらなく感じたよ!!
そもそも新聞にそういった意味での面白いなんてないんだけれどさ!!
見出しを考える人は既に内容を知っているから勝手に脳が補完しちゃうってことを意識しようよ!!
初めてそれを読んだ人がすぐにわかるか考えようよ!!
え?わかる??
わかっちゃう??
そんな勘違い私だけ??
日本語学校に通うことを考えます。
「おにっち日本語学校」
↑こんな見出しでどうでしょう?
わかりにくいだろ?
まぁいいや
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