ストーブを消すのを忘れた気がした

火曜日の夕方

帰宅時にふと

「あれ?会社でストーブ消したかな?」

と不安になりました。

 

ストーブと言ってもとても小さい電気ストーブ

次の日が平日ならばそんなに気にならない

 

しかし

昨日は祝日

お休みです。

 

色々な不安が不安を産み、どんどん不安が広がります。

 

気になる。

 

しかし、私は毎日帰宅前にかならずストーブをチェックします。

人一倍気にします。

 

えぇ、病気ですから。

 

非常に気にします。

 

だがしかし、それでも一度生まれた不安は消えません。

 

それどころかどんどん家系図を広げるように次の不安が生まれる。

 

一晩置けばそれはもう大家族

 

気になってしかたない。

 

他の事を考えようとしても気がつけばそのことを心配しています。

 

 

考えないようにしても考えてしまうならこれはもう発想を変えてしまうしかない。

 

そのことを心配して会社まで確認しに行くとする。

行っても恐らくストーブはついていない。

 

 

この事で失われる人生の時間を見積もってみよう。

少なくとも2時間は失われる。

 

 

貴重な人生の時間が2時間も。

 

これを例えば5回繰り返したとする

 

それだけで10時間

 

こうやって考えると、人生の貴重な時間をどれだけ無駄にしていることか。

 

 

意味の無い不安に負けることで

失われる時間を意識することにしました。

 

そうすればあまりにも根拠の伴わない不安に負けることがないと思ったんです。

 

 

時間は誰にでも平等に与えられているもの

だからこそ大切に、有意義に使おうと思います

 

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