身の回りの空気が移動し、周りの空気を押す
身の回りの空気が移動して生まれた空間にまた新たな空気が流れ込む
そうすることで大気に流れが生まれる。
万物の理とはシンプルなところでは非常に似ていて
善行や悪行も同じ理で動いている
だから自分が誰かに喜びを与えれば
身の回りの空いた空間に他の誰かからの喜びが流れ込む
悪行もまた然り
常に新しい喜びが流れ込んでいれば自分は常に幸せを感じられる
自分の所にある悪感情はそのままとどめておけばやがてそれは麻痺する
物事は相対的にしか判断されないからずっとそこにある悪感情はいつか忘れ去られてしまう。
そんな風に生きていればいつも幸せを感じられるのではないだろうか
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