続・自動販売機の怪

 

おはようございます。

今日も暑いですね。

 

寝苦しい毎日に少しずつ体力を削られながら今日も必死に出勤してきた私。

いつものように自動販売機参り

 

ここで昨日の記事を思い出してください(読んでない人は今すぐ昨日の記事を読んできてください)

 

24時間越しのファンタリベンジ!

 

ドキドキと高鳴る心臓の音を聞きながらファンタの下のボタンを二軒先の建物の外壁ごと貫かん勢いでプッシュ!(実際にはそっとなでるように押しています)

 

出てきたのは!

 

 

ファンタ。

 

お前そこは昨日のあのスタイリッシュなあれちゃうんかいっ!!!

 

 

おかしい。

私は間違いなくファンタが飲みたい。

出てきたのはファンタ。

しかし

私の口から出たのは強めの舌打ち

 

ちっ!

 

自動販売機は毎日そこに立ち続け

健気に職務を執行したまでのことです。

何も悪くありません。

むしろ偉い。

自動販売機は悪くない。

 

悪いのは

私の運。

 

おかしい。

 

ファンタ以外を押してファンタが出たのなら運が悪いだろう。

ファンタを押してそれ以外の物がでたら運が悪いだろう。

 

おい!

やっぱり昨日のあれがおかしいじゃねぇか自動販売機!!

 

 

全国の飲み物メーカーさん。

一刻も早く自動販売機にもAIを搭載してください。

 

そして

 

「こいつファンタ飲みたそう顔だな」

とか

「こいつファンタ押してるけれどこれ欲しそう顔だな」

とか

判断できるようにしてください

 

 

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