強迫性障害 治るきっかけ

正確に言うと治るという言い方は正しくないと思います。

この病気は、長い年月をかけて築き上げてきた性格や考え方が基になっているからです。

 

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つまり考え方がガラリと変わらない限り完全に症状はなくならない。

けれど人間はそう簡単に変わらない。

私自身は無理だと思っています。

 

だから強迫性障害は症状が軽くなることはあってもなくなることはない。

 

ただそれを強迫性障害という疾患のレベルから心配性のレベルに軽くすることはできると思っています。

 

そしてそのきっかけになるのは

成功体験。

 

 

その不安は自分が作り出しているだけのもの。

 

その不安を無視することができれば、いつのまにかそれは消えている。

 

 

その成功体験を手に入れる。

 

 

思考というのは考えれば考えるほど強化されてしまいます。

 

 

考えない。

 

違うことに集中する時間を増やす。

 

 

私自信の体験談がその助けになればと思っています

(私の体験談を綴った過去の記事はこちら

 

 

同じ苦しみを抱くあなたの心が少しでも軽くなる事を祈っています。

 

価値観の違い

人は人

そう思っても本当の意味でそれを理解できているだろうか

そんなの無理!

 

だって自分は自分の価値観しか知らないんだから!

 

違う価値観があると言われても知りようがない!!

 

 

ただ、自分とは全く違う価値観の人がいる

 

どうやらそれは事実らしい

 

本当に違う世界に生きているから

自分の希望通りになるはずがない

 

だから

 

自分でできることは自分でやる

 

 

知らず知らずの内に相手が自分の世界にきてくれるのを期待しない。

 

自分が人に影響を与えられるだなんて期待しない。

 

 

そんな風に考えると少しだけ生きやすくなるよ

 

そんなお話し

 

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何かの為に 誰かの為に

何かのため

誰かのため

 

貢献する意識をもっていますか

 

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会社でする日々の仕事

 

それは誰のためですか?

 

それが自分のためだったり

お金のためだったら

きっとそれは苦しいでしょう

 

いつかは苦しくなるでしょう。

 

やらなくてはならないことだから。

 

 

もちろん生活するのにお金は必要です。

 

 

けれど、そのお金を得る手段は嫌なことを我慢することだけではないと思います

大切な時間を切り売りするだけではないと思います。

 

本当に誰かの事を思って行う行動や

本当に楽しいと思える行動は

 

人を元気づけます。

 

 

元気づけられる人が多くなれば、その行動に価値が生まれます。

 

そうすれば、世の中がその行動を続けて欲しいと別の価値を提供してくれます。

 

 

やらされるという受け身ではなく

 

誰かのためにという貢献的な姿勢。

 

 

行動はすぐに変わらなくても

 

気持ちは一瞬で変えられます。

 

 

人生という短い時間

 

少しでも楽しく生きたい

 

 

そんな風に思うのでした。