強迫性障害 家族のつきあい方

強迫性障害の患者との接し方。

強迫性障害に苦しんでいる人と同じように家族は苦しんでいると思います。

 

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よく言われる確認行動の巻き込み

これは、どんなに本人が苦しんでいても手伝わない方がいいと思います。

 

私自身妻を巻き込んでの確認行動が酷かった

 

しかし、誰かに頼ったからといって自分の不安感はぬぐえない

 

それどころかやらなくてはならない儀式を増やしてしまい余計に脅迫感情を強化してしまいます。

 

 

強迫性障害に苦しんでいる人は藁にもすがる思い出周りの人に助けを求めるかもしれません。

 

しかし、結局自分の不安感を消せるのは自分しかいません。

 

 

周りの人は確認行為にはつきあわないであげてください。

 

そして強迫性障害に苦しんでいる人がその不安に耐えるための努力に協力してあげてください。

 

脅迫感情から離れる。

 

すぐに脅迫行為をしない。

 

5分でも10分でも時間をあける

 

 

時間が経てば脅迫感情が消える

 

その成功体験を積み重ねることが一番気持ちが楽になる方法

 

私はそうでした。

 

 

強迫性障害に苦しむ人

そして大切な人が強迫性障害に苦しんでいる人

 

そういった方に少しでも役立てれば幸いです

 

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