頭に大量の荷物乗っけて運ぶ顔

 

おはようございます

三連休明けの火曜日

朝からぼーっとしています。

 

この世の終わりのような顔をして鉛のように重たい体を引きずりながらなんとか会社のエレベーター前に到着した私。

「鉛のように重たいけれど一人で警告ブザーならないかな?」なんて心配しながらエレベーターに乗り込む

するとそんなぼーっとした頭が一瞬で覚醒する事態が起こりました。

 

なんか今日「頭に大量の荷物乗っけて運ぶ顔」してんな

 

そう、エレベーターの鏡に映り込んだ私がものすごく

頭に大量の荷物乗っけて運びそうな顔をしているのです。

 

なんだろう?

何でこんなに「頭に大量の荷物乗っけて運ぶ感」でてるんだろう?

 

エレベーターの行き先階ボタンを押すのも忘れて考え込む私。

 

つま先から頭のてっぺんまでよーーーく見つめてみる

 

うわっ!

頭真っ平ら!

 

頭頂部がまったいら!

 

そんじょそこいらの机になんて負けないくらいの平坦度!!

 

 

「うわぁ~これは運ぶわぁ~お米どころかタンスくらい乗っけて運んじゃうわぁ~~」

ちょっと面白くなる私

 

いや待てよ?

私は家から会社までこの頭上運搬ヘアでやって来たのか?

よく通勤ラッシュの地下鉄で荷物置かれなかったな。

 

なんてあほなこと言ってる場合か!

 

どうにかしなければなりません。

だって荷物乗っけられちゃうから。

 

ただ、ものすごく圧縮された私の頭頂部はちょっとやそっとじゃ言うことを聞きません。

数分の格闘の後

 

あきらめました

 

みなさん、今日は私を見かけても私の頭に荷物を置かないでください

 

 

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