自分に何かやりがい事がある
そしてそれを既に実行に移している人がいる
相談するとしたら
「こういうことをしたいのだけれどどうしたらいいですか?」
それとも
「こういうことを始めたのですがどう思いますか?」
前者だと恐らく大成することはできない。
それどころか始めることすらできない。
本当にやりたいなら後者のようにまずは始めるだろう。
始める前に誰かに相談するということは
その人の助力を心の中で期待してしまっていたり
最初から成功している人と同じ規模の成功を目指している。
だからきっと始められない。
最初からうまく行っている状態を想定しているなら
そこにたどり着けない理由は驚くほど沢山見つかるだろう。
本当に何かを成し遂げるなら
それらを一つ一つ分解してクリアしていくしかない。
その結果として相談している相手のような形があるということを理解できなければ恐らく何も達成できないだろう。
最終目標を分解して考える。
これができるようになるといろいろな事に挑戦することのハードルがぐっとさがるのではないだろうか。
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