迷いと後悔

何かに迷って行動がとれないとき

何かを思い出して後悔したとき

 

私はまずどちらもやめることから始めます。

どちらも自分の選んだ道の結果しか知り得ないのですから。

 

こっちを選べば正解かも知れない

あのときああしていればよかったかもしれない

 

考えるだけ無駄だと思います。

その答えは永遠に知ることができないからです。

 

そんな時間があるなら

自分の選択に自信をもって

間違えていたなら成功する方法をそこから学んで

未来に活かせばいいと思います。

何かを始めればそれが例え失敗でも世界が動き出します。

考えるだけで何もしなくては何も起こりません。

 

自分の人生の責任は自分にしかとれません。

どうせ責任をとらなきゃいけないんだから思い切って行動してみましょう。

カラス

怖いよ君!

 

私はそんな体験はありませんが頭を捕まれてた

だとか

頭すれすれを飛ばれた

なんて体験談を時々耳にします。

 

ゴミをあさっている時のカラスなんて

とても獰猛に見えます

野獣です

 

風邪で戦闘力が昆虫並みに衰えている今

彼らは私の天敵です。

 

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2017 in EZO

私には毎年夏に楽しみにしているものがあります。

RISING SUN ROCK FESTIVALです。

 

北海道の短い夏の終わりに

1年で最も楽しみにしている行事。

 

これがなければ夏は迎えられないし夏は終われません。

毎年出演アーティストの発表を楽しみにしながらその日が来るのを指折り待っています。

 

そして本日12時

 

出演アーティストの第3弾発表があります。

 

自分のお目当てのアーティストが来てくれることを心より願っています。

 

RISING SUN ROCK FESTIVALまであと88日!

 

 

 

 

 

わからんよ

人の考えていることというのはわからないものです。

しかし、何かしらの行動をとっているその背景には必ずその人なりの考えが存在します。

 

つい先ほど通勤途中でのこと

 

地下鉄に乗り込んだ私は空席を見つけ、そこに座ろうと座席に向かいました。

私の前には高校生の男の子がおり、その高校生もその空席に向かって歩いています。

これは先に座られてしまうな、仕方がない。

半ばあきらめながらも歩き続けると、その高校生は空席の前に立ち止まり座ることはありません。

 

この時点で

わざわざ空席の前に立ち止まり、他の人が座るのを妨げるという選択肢をとった彼の考えが若干理解しにくい。

 

どうせ座らないのなら既に埋まっている席の前に立てば他の人はスムーズに空席に座れるのに。

私が座りたかったからそう思うのではなく、自分が彼の立場なら考える余地もなくそうしているからこそ疑問が湧きます。

 

ただしここで腹を立てるのは若干、時期尚早というものです。

彼は目の前に人が座っている状況が苦手であえて空席の前に立っていたのかもしれません。

それを彼が選ぶのは自由です。

 

「すみません」と声をかけ、少しよけてもらい無事に座る事ができました。

ほっとした次の瞬間。

私は自分の目を疑いました。

 

 

彼、回ってる!

 

その高校生がその場でゆっくり回っているではありませんか。

 

わからん!

 

さすがにわからんよ。

 

私がその座席についた時点で

 

・スマホを見る

・広告に目をやる

・回る 【NEW】

 

という選択肢が生じた理由が私の思考回路では全く想像できない。

 

しかも

・スマホを見る

・広告に目をやる

・回る 【NEW】 ←

 

となった理由が皆目見当もつかない。

 

私が彼の横をすり抜けるときに若干彼に触れてしまい、慣性の力を与えてしまったのでしょうか

急に地軸としての自覚が芽生えたのでしょうか。

何にせよわからん!

 

私はすぐに地下鉄を下車したのでその後の彼の行動を知るよしもありませんが

彼は今もどこかで回っているのでしょうか。

 

わからん。