説明力

以前の記事で聴く力について触れました。

今日は説明する力、すなわち話す力についてのお話です。

 

聴く力と同様に私が大切にしていること

それが相手にわかりやすく伝えたいことを伝える力

つまり「説明力」です。

 

具体的に私が気をつけているのは以下の3点です。

 

① 結論は1つの話に1つ

② 最初に結論ありきで話し始める(もしくは会話の最初に相手にもわかるように結論をにおわせる)

③ 極力短く話す

 

その理由は

①については結論がなくだらだらした話や結論が渋滞を起こしている話はその内容がわかりにくくなる

②結論を相手に意識させることでこちらの話の中から相手が大事な部分を切り取りながら聞いてくれる

③話が長くなるということはそこに無駄な修飾や自分の解釈が混ざっている

といったことです。

 

きちんと話すことで「伝わらない」という相手にとっても自分にとってももどかしい気分になることを防ぐことができ、円滑なコミュニケーションを図ることができます。

 

話す、聞くというのは相手に自分を伝える大切な行動です。

大切だからこそ意識してより磨き上げていきたいと思います。

 

なんでなん?

お散歩の最中

左ハンドルの車の左前と右ハンドルの車の右前の接触事故の事故処理を見ました。

 

お互い運転席から一番近いところ同士をぶつけるなんてどうしてだろう?

運転手同士が知り合いでお互い窓を開けて握手でもしようとしたんだろうか?

 

そんなくだらないことを考える日曜日

 

冷たい風に吹かれながら事故処理をする方々が気の毒でした。

 

みなさん安全運転を

マスク

なかなか風邪がぬけなくてすっかり私の体調観察日記となりかけているこの日記ですが、懲りずに風邪の話題です。

咳が酷くて常時マスクをしているのですが、普段マスクなどする機会がない私はたびたびこの存在を忘れます。

食べ物を食べる時や飲み物を飲む時というようなベタなタイミングから、鼻をかむ時や果ては歯を磨く時まで…..

ここまで忘れると人間は進化を望む生物なのでマスクをしたままこれらの行動を取る事ができるようにはならないものかと考え出します。

手っ取り早いのはマスクに穴を開けることでしょう。

これでマスクの存在に悩むことがなくなります。

よし!穴をあけよう!

マスクに関する悩みどころかマスクの存在意義さえ失います。

 

却下!

 

それではさらにこのアイデアを進化させましょう。

不要な時はこの穴を塞げばいいのです。

 

チャックを付ける

マジックテープを付ける

テープで塞ぐ

縫いつける

 

はい、マスクを外した方が早いですね。

 

今日もこんな感じで私の奇妙な冒険が始まります。