独り言がはげしい

みなさん独り言っていいますか?

私の事務所には比較的その頻度が高い人がいます。

はっきりと言葉になっているものから「ピューーだとかシャッシャッ」だとか

さっぱり意味のわからないものまで多種多様です。

 

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しかし基本は自分の目の前にあるものや作業の一部を口に出してしまっ

ていることが多いようで、慣れてくると

また何か言ってるなくらいになり特に違和感を感じなくなります。

 

そんな彼が昼休み明け一発目に放った言葉がこれです

「しゅんぎくぅ~~!!」

 

あぁ、また何か言っているよ・・・

ん?え!?しゅんぎく?

春菊!?

 

私の脳の処理能力を簡単に凌駕してきやがりました。

全く意味がわかりません。

 

それでは、ここで推理してみましょう。

可能性としては以下があげられます。

 

1.仕事上の流れで春菊がでてきた

2.お昼ご飯に鍋をして春菊が残った

 

ありえません。

1.弊社に食品のお取り扱いなどいっさいございません。

2.これもありません。お弁当に鍋などクレイジーすぎます。

 

残る可能性としては聞き間違えがありますがこれもどうやら違いそうです。

だって、1回きりではなく、3回は言っていましたから。

 

彼は金曜日の昼下がりにどうして春菊が必要だったのでしょう。

謎は深まるばかりです。

 

みなさん独り言には気をつけてください。

 

考えすぎはよくない

考えすぎはよくない。

頭の中で考えすぎると

いつの間にか堂々巡りをしているものです。

 

 

短いスパンでは新しいことを考え続けているつもりでも

実は長いスパンで見ると同じ事を繰り返し考えていたりします。

 

考えすぎから抜け出せなくなった時

私は紙に書き出します。

 

考えずにひたすら書き出します。

 

視覚化することでぼんやりとした頭の中を整理することができるからです。

 

 

ちなにみこのブログの記事も

 

何も考えずに書き始めます。

 

先にあれこれ練っていると

あれもこれも盛り込もうとして

話がまとまらない、

もしくは結局書けなくなってしまうからです。

 

どうしても書きたいことが思い浮かんだ場合は

先のようにまず紙に書き出します。

あとは自分の中でどうしても必要な物だけを抽出して

残りは削除してしまします。

 

考えすぎというのはその場でぐるぐる回るのではなくて

螺旋階段を降りていくようにだんだん深みにはまって行くものです。

 

一旦思考を切り替える。

あえて考えるのをやめる。

 

意識して考えすぎの螺旋から抜け出しましょう。

 

低気圧による頭痛

 

低気圧のせいで頭が痛いって言う人よくいますよね?

結構ちらほら見かけるんですけど

私にはちっともわかりません。

 

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そんなヘクトパスカルだかヘタナカルパスだかいうものの影響を受けられるほど

私は精密にできていません。

 

ちょっと繊細ぶって今日は低気圧のせいで頭痛いなぁなんて言ってみたいものです。

 

この頭痛の正体は

 

 

 

低気圧性偏頭痛もしくは気圧変調性頭痛と呼ばれるもので

脳の血管の膨張や大気中の酸素量が影響しているようです。

 

対処法は?

 

薬を服用する場合は頭痛が起こる前もしくは起こってすぐの比較的軽度の間にしましょう。

このほか頭を冷やす、カフェイン飲料を飲むというのも効果があります。

(血管の膨張を鎮めることで頭痛がやわらぎます)

 

 

 

これからの梅雨の季節

低気圧性偏頭痛に悩まされている方が少しでも楽になるといいなと思います。

 

 

 

追記

気圧の変化には全く影響されない私ですが、同僚の

キーボードクラッシュ

くしゃみ

大声での電話

などなど

生活音のうるささで頭が痛いです。

 

誰か私の頭痛の元も取り除いてください。

やかましいわいっ!

 

 

 

ぬか喜び

 

ぬか喜び

糠喜びと書き、

「一瞬の喜び」「あとでがっかりするような儚い喜び」と言った意味です。

 

 

 

糠とは、玄米を精米して白米にする時に取り除かれる外皮の部分で、
「ちっぽけなもの」「細かいもの」と言った意味合いも糠にはあります。

そこから転じて
「ちっぽけな喜び」「儚い喜び」という感情を「ぬか喜び」と表すようになりました。

 

つい先ほどのこと

仕事が立て込んでいる最中また新たな依頼がありました。

 

嫌な予感を感じた私は即座に気配を消します。

とりたてて特技というものがない私ですが唯一の特技があります。

それが気配を消すことです。

向こうの壁が透けて見えるくらい気配を消すことができます。

 

私はこの特殊能力を駆使することで難局を乗り切るよう試みました。

 

これが功を奏したのか私の下に指示は届きませんでした。

 

危機を脱した私は上機嫌で仕事を続けます。

 

しかし、喜んだのもつかの間

 

自分では出来ないと早々にあきらめた上司から

「これ、お願いできるか」という恐怖の宣告

 

まさに糠喜びです。

いや、その儚さといったら糠どころか微生物くらいでしょう。

ミジンコ喜びです。

肉眼でとらえることができません。

顕微鏡の購入申請をあげておこうと思いました。

 

くだらない事を考えている暇があったら少しでも作業を進めましょう。

現実に帰ります。

怒りを少なくする方法

 

怒り

感じる方も

向けられる方も

不快ですよね。

 

 

怒りの強度が人より強い

継続期間が長い

怒りを抱く回数が多い

 

人それぞれ怒りにも特徴があると思います。

 

自分が怒りっぽいなと言う人は

まず自分の怒りのタイプと何に対して怒りを感じるかをよく知ることが怒りを抑える第一歩となります。

 

自分が怒りを感じたときに紙などに書き出して見ましょう。

 

自分がどんな時に怒りを感じ

どれくらい継続し

どれくらいの頻度で怒っているかがよく見えてきます。

 

そして怒りを感じたらその怒りの程度を10段階で評価してみてください

自分が怒っているか否かだけではなくどの程度の怒りなのかよく見つめてください。

 

客観的に怒りの原因を評価することで冷静になることができます。

また、怒りのピークは6秒と言われているのでそうやって考えている内に少しずつ怒りは納まっていきます。

 

怒りを感じること自体は悪いことではありません。

時には怒らなくてはいけないこともあります。

 

自分の中で

 

怒る必要のないこと

許容範囲内

怒らなくてはならないこと

 

この三つの境界線を日頃から意識してみましょう。

 

 

思ってたのとちがーーう!!

 

突然ですがみなさん、幼い頃に思い描いた自分の未来像を覚えていますか?

将来の自分の可能性になんの疑いも持たず、

何にでもなれると思っていたあの頃。

理想の自分がそれぞれの心の中にあったと思います。

 

そこで今回は幼い頃の私が思い描く未来像をインタビュー形式でお送りしたいと思います。

 

 

 

ーーそれではおにっち君(5歳)率直にいって今の自分をどう思いますか?ーー

うんっとね…..なんていうか….

思ってたんとちがーーーう!

何このしょうもないおっさん!

平均以下どころか最底辺じゃ….

 

ーーおっと!おにっち君ちょっと落ち着こうか。

              いきなりフルスロットルじゃないかーー

 

だって、これだよ?

何!?このぽんこつ

どこでどう間違ったの?

正解が見当たらないや

 

ーー順を追って検証してみようか。

      まず君の今思い描く未来の自分を教えてくれるかい?ーー

 

えっとね、まず見た目!

身長は180cmは欲しかったな。

これじゃせいぜい170cmを超えたくらいじゃないか(172cm)

あとね、足!短い!お前はダックスフントかって!

 

お仕事は35歳ならもう2つくらい会社を作って今頃南の島で悠々自適

の生活のはずなんだ

それなのに何してんのこれ?

こんな天気のいい日にせっせと仕事しちゃってさ!

お前は働き蟻かって!

 

それとね、ここが一番問題なんだけど何!?

どうしちゃったの!?

この知能の低さ!!

僕の予想では有名大学にでて立派な大人になっているはずなの!!

それなのになんで!?

お前の知能は銀行の利子かって!

 

ーーちょっとまっておにっち君、いちいち未来のおにっち君を

     ディスるのはやめようか、未来のおにっち君が虫の息だーー

僕だって心の奥ではわかってたさ、未来の僕がそんなに優れていないことな        んて…..

でもせめて平均以上…

いや贅沢は言わない、平均値でいて欲しいじゃないか

コレじゃ最下層だよ

下から数えた方が早いじゃないか

責任とってよ!

 

ーーだまって聞いてりゃ調子に乗るんじゃありませんこの子は!!

      そもそも自己評価が高すぎるんだよ!!5歳の時点で

               十分見込みなしじゃないか!!ーー

 

なんだとぉーーー!いたいけな子供に対してなんだその態度は!!

そんなんだからまともな大人として見られないんだ!!

小学校からやりなおしてこい!!!

わーわーわーーわーーーー!!!

 

 

こうして会談は壮絶な争いと共に物別れとなりました。

 

みなさんも幼い頃の自分と語り合ってみてはいかがでしょうか。

幼い自分が納得してくれなかったらもう少し頑張ってみましょう。

 

 

目新しいこと

 

日々何か面白いことがないかと考えています。

それは自分が何かを起こすことだけではなくハプニング的に降りかかったことも含めてです。

 

 

しかし、基本的に会社と自宅の往復

1日8時間以上を会社ですごせば

そうそう面白いことなど起こりません。

 

やはり日常を打破することから新しい刺激は得られるのです。

 

ならば毎日の生活スタイルの中でも日常を打破してみましょう。

まずはいつも何気なく利き手を使っている作業を全て逆の手で行ってみます。

 

不便な以外とりたてて面白くもなんともありません。

 

私の脳に新しい刺激を与えてください。

 

 

夏バテの兆し

 

 

だんだんと気温が高くなり

夏が近づいてきました。

 

私は夏が大好きです。

しかし、あまり暑さに強くありません。

 

夏バテの兆しがみられます。

 

だるい。

体がだるい。

 

今からこれでは先が思いやられます。

いつの世も

 

 

おばあちゃんにとって孫というのは可愛いものなのでしょう。

 

先日の書店でのこと。

 

洋書を探していた私の耳に飛び込んでくる一際大きな声がありました。

視線をその声のするほうにやってみるとそこには

おばあちゃん、孫らしき少年(推定16歳)、店員さん

の3名がいました。

 

聞きたくなくても耳に入ってくるおばあちゃんの大きな声。

どうやらおばあちゃん、孫に洋書を買い与えたいようです。

しかしそこは英語に弱い日本人。

どういった本がいいのか決めかねて、店員さんにアドバイスを求めたようです。

 

しかし、おばあちゃんの要求は「既に日本語で内容を知っているもの」というのみ。

さすがに店員さんもそれだけではおすすめすることができず、もう少し条件を絞ってほしいと訴えます。

 

するとおばあさん

「ほら!日本語で内容を知っていたらわからない単語があっても読み進めていけるじゃない!走れメロスみたいなのないの!?」

とヒートアップ

「ちょっと走れメロスは置いてませんね….」と店員さん

 

この時点で私は「ははぁ~ん、この人たちみんなだめだな?」と考えています。

おばあちゃんは全く孫の意見を聞かず、ここまで孫の口からは一言も発せられていません。

その本を読むであろう孫が何の意思表示もしていないのです。

一方店員さんも

おばあちゃんの意図をくみ取ることが出来ず走れメロスは置いていないという

なんとも心許ない対応。

そして全く意思表示できない孫

 

登場人物全員だめ。

 

こうなるともう収集がつきません。

 

ただ一つ言えることはおばあちゃんの声がひたすらでかい。

 

 

その大きさに我慢ができなかった私は一旦洋書コーナーから離れます。

 

しばらくしてレジに向かう孫の手には数冊の洋書が積み上げられていました。

 

あの本たちはきっと読まれることなく本棚に納められてしまうんだろうな…

 

あの子は本当に洋書なんて読みたかったんだろうか

noteの始め方

 

 

みなさんはnoteを知っていますか?

ざっくり説明すると

クリエーターがアカウント登録をして自分の作った

マンガ、コラム、小説、写真、音楽

有料または無料で公開することができるプラットフォームです。

 

つまり

趣味で書いている絵や写真、音楽なんかを自分で値段設定して売る

もしくは

無料で公開して多くの人に見てもらう場です。

 

おもしろい機能としてクリエーターを応援するための投げ銭というものがあります。

ストリートミュージシャンのように気に入ったら投げ銭をしてもらう機能があるのです。

 

私自身まだ始めたばかりなので細かいことはこれから勉強しますが

いろいろな方の投稿を見るだけでも楽しいので是非一度見てみてください。

 

 

無料コンテンツを見るだけならアカウント登録は必要ありませんが

有料コンテンツを見る

または

自分で投稿する場合はアカウント登録が必要となります。

 

登録方法は簡単

noteのHPを訪れてメールアドレスとパスワードを登録するだけ!

 

興味のある方は是非!

 

※私のnote-IDはonitti7です。こちらも是非ごらんください。