年末年始恐怖症

今年もあと2ヶ月少々で終わります。

 

世間一般では年末年始って嬉しいですよね?

 

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クリスマスにお正月。
連休のおかげで日頃会えない家族や友人に会うことができる。

 

楽しいことだらけ。

 

しかしここに年末年始を恐れる男がいるんですよ。

えぇ私ことおにっち

おにっちこと私です。

 

まずは一昨年。

 

それはクリスマスの日。

幸せにイブを過ごした私たち夫婦が目を覚ますと….家が湖になってました。

床に水がたまっているんですよ。

10㎝くらいだったでしょうか。

 

もうパニックですよ。

昨日テンション上がりすぎてダムに飛び込んだのかと思いました。

必死で記憶を辿りましたよ。

 

でもどう考えても普通に我が家で過ごしたはずなんですよ。

でもおきたらオラの町はダムの底。

 

「なんじゃこりゃーーーー!」

おにっち魂の雄叫び。

 

我が家がダムになった原因は上階の人間の水抜きの失敗。

 

暖かい地方はどうか知りませんが北海道の冬は数日家を空けるときは水道管が凍らないように水を落とします。

 

どうやら上の階の頓珍漢がバルブ全階のまま水抜き栓を大解放。

 

新装開店のパチンコ屋さんなんて目じゃないくらい大放出ですよ。

 

いや、パチンコやらんから知らんけども。

 

当時一階にだった我が家はダムの底に沈むハメに。
あのままだったらスケートリンクになってたかな。
そしたら今頃、羽生結弦くんもうかうかしてられなかっただろうな。
私と言う名のライバル出現で。

 

まぁとにかく家の中が水浸しになったおにっち夫妻はかわいそうに25日に家から追い出される仕打ちに遭いました。

住むところがなかったらどうするのと思うじゃないですか??

 

えぇ、ホテルに避難です。

 

25日にホテルでお洒落なデートですよ。
強制的にな!!!

 

結局そんな水に浸かったお部屋には戻りたくないので同じマンションの上の階にお引っ越し。

 

ホテル費用から引っ越し費用は加害者の方の火災保険でまかなわれた訳ですが….

ただ!!

なんともその加害者の方も保険会社の担当の方も頭の方があれ!

 

もうなんというかあれ!!!

 

ということで年末にお引っ越しさせられるわ保険金の支払いは90歳のおじいちゃんの歩くスピードより遅いわで災難な年末を過ごした訳です。

 

とここまでが一昨年

 

そして去年。

 

年末に妻がインフルエンザに感染しました。

 

当然仲良しなおにっち夫妻は苦楽を分かち合うのでインフルエンザも分けっこです。

 

はい、31日から1日にかけて40℃の発熱。

 

初日の出より高く熱が上りました。

 

 

というわけですっかり年末年始恐怖症のおにっち。

 

 

今年は何が起こるかな。

the HIATUSが今年もブルーノート公演をやるよ!!

ブルーノート東京、モーション・ブルー・ヨコハマ、ビルボード公演の開催が決定したようです!

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12/6 (水) モーション・ブルー・ヨコハマ
12/7 (木) モーション・ブルー・ヨコハマ
12/13 (水) Billboard Live OSAKA
12/14 (木) Billboard Live OSAKA
12/17 (日) ブルーノート東京
12/18 (月) ブルーノート東京

 

今年は絶対に行きたい!

感情とは

感情

これが湧くときには2つのパターンがあります。

 

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でも面倒なので教えません。

調べてください。

 

大人は何でも教えてくれない!!

 

なんてことを言うとせっかくここまで見に来てくださった人に失礼なので平謝りに謝ってからお話しさせていただきます。

 

感情とは、そもそも生命を守るためのセンサー。

 

これが発生するタイミングは

1.本能的に危険を察知した時

2.人生において体験してきた事が自然と自分の脳に蓄積されそれに基づいて呼び起こされた時

 

1.の方は例えば自分の顔に向かって何かが飛んでくる。

これは何も学んでいない赤ん坊でも恐怖という感情を抱くでしょう。

 

これに対して2.の例をあげると

人とのコミュニケーションの中で人にからかわれた時などに発生する怒り。

 

1は普遍的な反応なのに対し2はその人の人生の歩方によって様々な感情がわきます。

幼少期に人からからかわれて恥ずかしい思いをした人はからかわれることに怒りを覚えるかもしれませんし、からかわれた時に戯けることで人気者になった人は喜びを感じるかもしれません。

 

1の方の感情をコントロールすることはできませんが2の方の感情はコントロールできます。

 

その感情に結びついた体験がどれだけ衝撃的だったか、どれくらい繰り返されたかなどによって程度は違いますが、その感情がわいた理由を後から考察する。

 

じっくり考えることで対応をかえることができるようになります。

 

これを繰り返すことで実際に感情を揺り動かされる場面が来たときに瞬時にいままでとは違う感情を持つことができます。

 

 

同じ1日、1時間、1分、1秒なら少しでも楽しい感情でいてください。

 

 

おにっちでした。