失敗を結果と捉えるか過程と捉えるか

 

失敗

何かに挑戦したら失敗はつきもの

目指す結果がいつも予定通り手に入れられればそれに越したことはないが

それは挑戦とは言わないのかもしれない

 

失敗は希望とは違う結果が得られるのだからイメージとしてはマイナス

 

しかしそれは失敗を結果として捉えるから

結果として捉えてしまうと挑戦はそこで終わりをつげる

得られる物は少ない

 

ではこの失敗を過程として捉えたらどうだろうか

最終的にたどり着く成功への道筋

どんな道筋を辿るかはわからない

ものすごく遠回りをすることになるかもしれない

 

しかし

失敗を

100回

1000回

10000回と繰り返せば必ずいつかは一定の成功にたどり着く

 

1つ1つの失敗は

上手くいかない方法を1つ学んだだけ

上手くいかない方法を限りなく潰していけば

どこかで必ず成功にぶちあたる

 

そう考えれば失敗は好ましい

 

好ましくないのは

変化をすることを諦めてしまうこと

 

何もしないこと

 

スポンサーリンク