大きな力に誤った思考の方向を与えてはいけない

 

感情が沸き立った時すぐに考えてはいけない

感情というのは起こった時から徐々に減衰していくものだから沸き立った時が基本的には一番エネルギーが大きい

 

そんな時に思考の方向性を与えるとそれが間違っていても大きなエネルギーに押されて方向を修正できなくなる。

なので

感情が沸き立った時に思考の方向性を決めてしまう間違いやすいし修正も難しい

 

急いで判断する必要が無いときは

まず感情の波が小さくなっていくのを確認する

そして冷静になる

 

その後ゆっくり考えた方が物事はスムーズに進む

 

イラッとしたときや

動揺したときは

その原因にフォーカスするのではなくて

まずは自分の心の動きを見るようにする

 

そうすると感情任せに間違った反応をする回数が減る

 

冷静さは大切だ

 

 

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