感情
これが湧くときには2つのパターンがあります。
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でも面倒なので教えません。
調べてください。
大人は何でも教えてくれない!!
なんてことを言うとせっかくここまで見に来てくださった人に失礼なので平謝りに謝ってからお話しさせていただきます。
感情とは、そもそも生命を守るためのセンサー。
これが発生するタイミングは
1.本能的に危険を察知した時
2.人生において体験してきた事が自然と自分の脳に蓄積されそれに基づいて呼び起こされた時
1.の方は例えば自分の顔に向かって何かが飛んでくる。
これは何も学んでいない赤ん坊でも恐怖という感情を抱くでしょう。
これに対して2.の例をあげると
人とのコミュニケーションの中で人にからかわれた時などに発生する怒り。
1は普遍的な反応なのに対し2はその人の人生の歩方によって様々な感情がわきます。
幼少期に人からからかわれて恥ずかしい思いをした人はからかわれることに怒りを覚えるかもしれませんし、からかわれた時に戯けることで人気者になった人は喜びを感じるかもしれません。
1の方の感情をコントロールすることはできませんが2の方の感情はコントロールできます。
その感情に結びついた体験がどれだけ衝撃的だったか、どれくらい繰り返されたかなどによって程度は違いますが、その感情がわいた理由を後から考察する。
じっくり考えることで対応をかえることができるようになります。
これを繰り返すことで実際に感情を揺り動かされる場面が来たときに瞬時にいままでとは違う感情を持つことができます。
同じ1日、1時間、1分、1秒なら少しでも楽しい感情でいてください。
おにっちでした。