喋らないから!
以上!
うん、ざっくりしすぎだね。
もうすこしわかりやすく説明しようか。
私が独学で学習している中で思った日本人が英語が喋れない理由を掘り下げてみるよ。
日本人は英語に触れる時間が圧倒的に少ない!
向き不向き
得意不得意にたどり着く前の段階!
絶対的に接する時間が少ない。
非常に記憶力が良くて、一度見たり聞いたりしたら全て覚えてしまうような特異体質な人以外大抵の人はたった一度で覚えるのは不可能!
単語帳を何度見ても単語が覚えられない
上手に発音できない。
当たり前。
人間は忘れる生物だから。
単純に繰り返しが足りない。
そう、触れる回数が少ない。
人間の記憶が定着するには繰り返しが必要不可欠。
覚えるまで繰り返そう
完璧を求めすぎる
外国人がカタコトで日本語を話した場合、多少イントネーションがおかしかったり文法がおかしかったりしたくらいで意味がわからなくなる?
むしろ意思の疎通ができれば日本語が上手ですねって思わない?
それなのに、逆の立場になったら何故かネイティブのようにすらすら喋らないといけないと思う。
完璧を求めるあまり、喋ろうとしない。読もうとしない。
上手くできない自分を恥ずかしがる。
視点を変えてみましょう
言いたいことが相手に伝わったら喜びましょう。
変な事を言って笑われたら、学びのチャンスです。
次から同じ失敗をしない
その繰り返しが上達というものにつながる
赤ん坊は喋り出すまで2年を費やして情報収集する
赤ん坊はすらすら喋れるようになるまでひたすら親や周りにいる人の言葉を聞いて情報収集します。
そしてひたすら頭の中でこの単語はこれ
この単語はあれと情報と言葉を結びつける。
赤ん坊のフレッシュな脳ですら1つの言語を操るのに2年近く必要とするんです。
色々な知識が染みついてしまった大人の脳が、ちょっと頑張ったくらいで新しい言語を覚えられる訳がありません。
言語というのはセンスや才能を必要としません。
努力し続ければ誰でも操ることができる。
ネイティブのように操ることができるようにはならないけれど、意志の疎通は確実にできるようになる。
言葉というのは完璧に操るための技術ではありません。
自分の気持ちを相手に伝えるツールです。
コツコツ積み重ねれば必ず操れるようになる。
この世に生まれてきて80年という短い時間を過ごす
同じ時代に生きているという奇跡を共有する人とより沢山コミュニケーションをとってみたい。
言葉というのはとても大切です
英語に触れてみましょう