知らない人の口内に雑菌が繁殖してその呼気に私の鼻が生命の危機を感じた話

本日の記事は「知らない人の口内に雑菌が繁殖してその呼気に私の鼻が生命の危機を感じた話」です。

簡略化すると「知らないおじさんの息が臭くて生命の危機を感じるレベルだった」ということです。

 

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簡略化できていないことは全く無視して本題に入りましょう。

 

今朝のこと。

 

雨の影響もあって地下鉄の乗車率はいつもより高め。

必然的に人との距離は近づきます。

私の横に乗り込んできたのはサラリーマン風の男性2人組。

 

何やら楽しそうに談笑しています。

周囲の人に会話が聞こえることなど全く気にせず会話を楽しむその二人はとても楽しそう。

 

おぉ、朝から元気がよくていいことだクサッ!!

 

なんだ?今の衝撃は??

私の目には捉えられないかめはめ波飛んできたぞ?

 

いや落ち着け、この地下鉄内には孫悟空はおろか亀仙人すらいない。

かめはめ波が飛んでくるわけクサッ!!

 

ちょっとなんだこれ!

明らかに命を狙われてるぞ?

 

一体どこから狙撃してやがクサッ!!

 

繰り返し行われる狙撃行為。

しかし私も黙ってやられるほどお人好しではない。

衝撃波がやってくる方向を見つけてやりました。

 

それは、、、元気に話すサラリーマンの口

 

楽しそうに会話するその片割れが、テンションの暴騰により口の中が乾き気味になったのでしょう。

そうなると彼の口の中では雑菌が大フィーバー。

私の鼻はその大フィーバーを生命の危機と察知し、クサッ!!と警鐘を鳴らしてきたのです。

 

つらい。

辛すぎる。

江戸時代なら拷問に採用されそうなレベルの破壊力。

 

鼻呼吸を諦め口呼吸に切り替える、そんな案が私の頭をかすめます。

その時!!恐ろしいイメージが私の脳に流れ込んできました。

 

サラリーマンの口内最近君風に乗っておにっち口内最近に転生!

サイコメトラーおにっちの悲しい宿命。

映像化された恐ろしいイメージが頭から離れません。

 

やだ!絶対にやだ!!いやだ!!

 

実際に口に彼の最近が飛び込んで来ることはないでしょう。

 

でもやだ!絶対やだ!!いやだ!!

こうなると一刻も早く下車したいが目的地までは後一駅。

 

背を向けてやり過ごすか?

いや、後頭部に雑菌波を食らうのも耐えられない。

 

どうする。。。

 

!!頭を下げれば良いんだ!

 

想像してください。

 

尋常じゃなくうなだれたサラリーマン。

それ、今朝の私です。

 

地下鉄内で異常にうなだれたサラリーマンを発見したら声をかけてみてください。

絶望した目をしたおじさんまたはおにっちですので。

 

 

そんなこんなで生命の危機を無事に切り抜けた私は今この記事を書くに至りました。

 

多くの人が集まる場では、口臭、汗にはくれぐれも注意願いたい。

 

いや、出る物は仕方ないんです。

 

ただ、気をつかいましょうよ。

ハンカチをもって汗を拭く。

不要に口臭をまき散らさない。

 

これ、世のおじさんにはおおいですよ。

同じおじさんとしておじさんのイメージアップ大作戦に協力願いたい。

 

それに、ある日急に裁判所に呼び出しくらうかもしれませんよ?

 

公共の場でかめはめ波ぶっ放した罪で告訴されますよ?

 

そんな今朝の出来事。

 

 

こまで読んでくれてありがとうございます。

もう少しおつきあいいただける方はこちらの過去記事もどうぞ。

 

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