日曜日の憂鬱

今週も日曜日が終わろうとしています。

ここしばらく土日になると天気が悪くてちょっとだけ

残念ですが

それでもやっぱりお休みはいい!

 

 

ありがたい!

そんなお休みがもうすぐ終わろうとしているのです。

 

私は金曜日の夜

(お休みに一番近い)

が大好きで

 

月曜日の朝

(お休みから一番遠い)

が大嫌いです。

 

お休みが人生の基準です。

 

もう月曜日迎え歴35年ですが

未だ日曜日の夜の憂鬱感になれません。

 

 

結局いつも先の憂鬱に悩まされても時間がもったいない

という結論に達して思考を止めるのですが

今週も同じ轍を踏もうと思います。

 

だらだらと読書でもして現実から逃げようと思います。

 

明日からまた一週間がんばりましょう。

 

命の使い方

命の使いどころ

意識していますか。

 

 

せっかく生まれてきたからには

何かの役に立ちたい。

 

しかし日々の暮らしは

なんとなく仕事に行き

なんとなく遊び

なんとなく費やされています。

 

多くの人を救いたいだとか

多くの人を応援したいだとか

そんな大それたことからではなくても

 

例えば苦しんでいる人が一瞬でもその苦しみを忘れられる

笑顔を忘れている人が一瞬でも笑顔になれること

 

そんな事を提供できたらいいなと思います。

 

周りの人から何だか協力を得られていない

人間関係がしっくりこない

 

そんな人はまず自分をじっくり見てみて下さい。

自己中心的なものの考え方に捕らわれてはいませんか

 

人はやはり自分を応援してくれる人を

応援したくなるものです。

 

受け取ることが先ではなく

与えることが先決です。

 

自分の命の使い方

そんなものを意識して生きてれば

知らず知らずのうちに人の為になっているのではないか

そんな事を思っています。

父親

今日は父の十七回忌でした。

亡くなってもう16年も経ったのかと思うと驚きます。

 

 

私のこの世で最も尊敬するのは両親です。

無償の愛で20年以上も育ててくれた事を思うと感謝

してもしきれません。

 

私の記憶の中の父は厳しくも優しくて

目が合うと何も言わなくても微笑んでくれたそんな人でした。

 

私には兄がいますが、子供を2人も育てるとなると

親は自分の事は二の次になります。

父もこれといった趣味も持たず私たち兄弟がやりたいこと

に挑戦させてくれていました。

 

 

私の両親はああしろこうしろとは一切言わず、何をするにも自主性

を尊重してくれました。

 

きっと自分の中での希望もあったことでしょう。

しかしそれを押しつける事はせず、自分の道を自分で決めさせて

くれました。

 

そんな父が私が二十歳になる年に癌でこの世をさりました。

一緒にお酒を飲むこともできず、私が大学を卒業して就職

した姿を見ることができなかった父はさぞかし無念だったでしょう。

 

私は一つだけ心残りがあります。

 

それは「ありがとう」という感謝の言葉をしっかり

伝えなかったことです。

 

二十歳とはいえまだ幼かった私は感謝することがあっても

気恥ずかしさもあって、しっかりありがとうと伝えることができません

でした。

 

親が自分に何かしてくれることを当たり前だとは

思っていませんでしたが

心に甘えがあってありがとうと伝える事ができなかったのです。

 

父がこの世を去ってしまい

私は直接面と向かってありがとうという機会を失ってしまいました。

 

それ以来私は「ありがとう」という言葉をどんな些細なことでも

伝えるようにしています。

 

相手には伝わっていると思っても「ありがとう」という言葉は

伝えることが大事だと思います。

 

時間が経って段々思い出すことが少なくなってきても

やはり父の教えてくれたことは一つも忘れません。

 

そして亡くなった後ですらその尊さや大事な事を教えてくれる

親という存在は本当に得難い大切な存在だと思います。

 

親といえども人間です。

完璧な人などいません。

みんな手探りで悩みながら生きています。

 

時にはぶつかることもあるでしょう。

心配しすぎてあれこれ言われることもあるでしょう。

 

その全てが愛情から発生することだということを忘れずに

感謝することを欠かさないでください。

 

伝えてください

「ありがとう」

独り言がはげしい

みなさん独り言っていいますか?

私の事務所には比較的その頻度が高い人がいます。

はっきりと言葉になっているものから「ピューーだとかシャッシャッ」だとか

さっぱり意味のわからないものまで多種多様です。

 

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しかし基本は自分の目の前にあるものや作業の一部を口に出してしまっ

ていることが多いようで、慣れてくると

また何か言ってるなくらいになり特に違和感を感じなくなります。

 

そんな彼が昼休み明け一発目に放った言葉がこれです

「しゅんぎくぅ~~!!」

 

あぁ、また何か言っているよ・・・

ん?え!?しゅんぎく?

春菊!?

 

私の脳の処理能力を簡単に凌駕してきやがりました。

全く意味がわかりません。

 

それでは、ここで推理してみましょう。

可能性としては以下があげられます。

 

1.仕事上の流れで春菊がでてきた

2.お昼ご飯に鍋をして春菊が残った

 

ありえません。

1.弊社に食品のお取り扱いなどいっさいございません。

2.これもありません。お弁当に鍋などクレイジーすぎます。

 

残る可能性としては聞き間違えがありますがこれもどうやら違いそうです。

だって、1回きりではなく、3回は言っていましたから。

 

彼は金曜日の昼下がりにどうして春菊が必要だったのでしょう。

謎は深まるばかりです。

 

みなさん独り言には気をつけてください。

 

電話が苦手

誰も電話にでんわ….

仕事中なのに。

いや!出ろや!

ナンバーディスプレイで明らかに自分にかかってきている電話くらい出ろや!!

 

何でもかんでも出ろとは言いません。

立場などもありますので。

しかし折り返し電話すると言った人間がかけてきた電話くらいでろや!!

受話器耳にくくりつけてやろうか!!

 

としょっぱなから取り乱しましたが、電話が苦手

そんな人は多いのではないでしょうか?

 

 

かく言う私もあまり得意ではありません。

なので自分が電話をする際にはあらかじめあらゆるパターンを想定して

紙に書き出してから電話します。

 

世の中の人全てがそうする必要があるとはいいません。

しかし仕事で電話をする人!

そんな人はもう少し頭を使って欲しいのです。

 

セールスの電話などで

「お伝えしたいことがあるのですが、ただいまお時間よろしいでしょうか?」

なんて言われるともうイラっとしてしまいます。

 

その情報だけで話を聞くかどうか判断できんだろうが!

どうでもいい話なら今は避けたいがどうしても聞かなきゃならん話なら聞く

そんな時もあるだろうが!

 

平日の真っ昼間に電話してくるならもう少し頭を働かせんかい!

せめて

・何についての話か

・所要時間はどれくらいか

の2点くらいは最初に伝えて欲しいのです。

そんなことも考えられない人間の話を聞くのは無駄なのでお話することをお断りしてしまうこともありますので。

 

ただでさえ無条件に相手の時間を奪ってしまう電話というものを

もうすこし頭を使って利用してもらいたいのです。

 

電話にでないやつも頭を使わない人間から電話がかかってくるのも嫌いだ!

総合すると私は電話が嫌いだ!

考えすぎはよくない

考えすぎはよくない。

頭の中で考えすぎると

いつの間にか堂々巡りをしているものです。

 

 

短いスパンでは新しいことを考え続けているつもりでも

実は長いスパンで見ると同じ事を繰り返し考えていたりします。

 

考えすぎから抜け出せなくなった時

私は紙に書き出します。

 

考えずにひたすら書き出します。

 

視覚化することでぼんやりとした頭の中を整理することができるからです。

 

 

ちなにみこのブログの記事も

 

何も考えずに書き始めます。

 

先にあれこれ練っていると

あれもこれも盛り込もうとして

話がまとまらない、

もしくは結局書けなくなってしまうからです。

 

どうしても書きたいことが思い浮かんだ場合は

先のようにまず紙に書き出します。

あとは自分の中でどうしても必要な物だけを抽出して

残りは削除してしまします。

 

考えすぎというのはその場でぐるぐる回るのではなくて

螺旋階段を降りていくようにだんだん深みにはまって行くものです。

 

一旦思考を切り替える。

あえて考えるのをやめる。

 

意識して考えすぎの螺旋から抜け出しましょう。

 

低気圧による頭痛

 

低気圧のせいで頭が痛いって言う人よくいますよね?

結構ちらほら見かけるんですけど

私にはちっともわかりません。

 

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そんなヘクトパスカルだかヘタナカルパスだかいうものの影響を受けられるほど

私は精密にできていません。

 

ちょっと繊細ぶって今日は低気圧のせいで頭痛いなぁなんて言ってみたいものです。

 

この頭痛の正体は

 

 

 

低気圧性偏頭痛もしくは気圧変調性頭痛と呼ばれるもので

脳の血管の膨張や大気中の酸素量が影響しているようです。

 

対処法は?

 

薬を服用する場合は頭痛が起こる前もしくは起こってすぐの比較的軽度の間にしましょう。

このほか頭を冷やす、カフェイン飲料を飲むというのも効果があります。

(血管の膨張を鎮めることで頭痛がやわらぎます)

 

 

 

これからの梅雨の季節

低気圧性偏頭痛に悩まされている方が少しでも楽になるといいなと思います。

 

 

 

追記

気圧の変化には全く影響されない私ですが、同僚の

キーボードクラッシュ

くしゃみ

大声での電話

などなど

生活音のうるささで頭が痛いです。

 

誰か私の頭痛の元も取り除いてください。

やかましいわいっ!

 

 

 

ねぇ、なんでチケット転売なんてするの?

ライブチケットの転売

 

「どうしても都合がつかなくなってやむにやまれず他の方に定価でお譲りする。」

 

こういった場合を除く

最初からライブに行く気などなく、営利目的の転売を考えたチケットの取得。

これについて考えてみました。

 

 

 

そもそも何故そんなことが起こり得るの?

 

これはもう買う人がいるからに他なりません。

 

大好きなアーティストのライブにどうしても行きたい。

そんな気持ちを逆手にとり、不正転売をして利益を得る。

中には数万円なんていう値段で取引されているものもあります。

 

売りたい人と買いたい人の需要と供給が結びついた結果かもしれません。

 

 

しかし、多くの人が一生懸命に作り上げたステージを

そこに参加しない人間が横から入り込んで利益を得る。

 

そんな事がまかり通って良いはずがありません。

 

どんなにライブに行きたくても

不正転売のチケットを買わないでください。

ライブのチケットは主催者が決めた定価以外の金額が付いてはいけない。

 

不運にも抽選に漏れた人はあきらめろってこと?

 

幸運にも先行の抽選に当選した人の中にも都合がつかなくなってライブに行けない人は必ずでてきます。

そしてそのチケットを無駄にしたくないと純粋な気持ちで他の方に定価で譲る。

こうしたチケットの譲り渡しは全く問題ないでしょう。

 

また、最近はスマホを使った電子チケットがでてきて、公式のチケット再分配方法などもでてきています。

 

 

これらの方法でチケットを手に入れられる幸運を祈りましょう。

 

 

結局

 

こうやって文章にしてみようと考えてみると当たり前のことしか思い浮かびません。

当然です。

それが当たり前なんだから。

誰もがそう思っていることでしょう。

 

けれど転売がなくならない。

 

音楽という芸術を保護するためにも

優れた音楽を奏でる人が余計な気を気をもむようなことがないようにしていきたいですね。

 

チケットの不正転売はぜったいダメ!

 

 

 

 

デトックスで健康になろう

 

 

デトックス

体内に溜まった毒物を排出させることです。

 

その方法としては

食物繊維や水を沢山とり老廃物の排出を促すことや

岩盤浴などで汗をかくことがあげられます。

 

これらを行うことで代謝が活発になり健康な肉体が手に入ります。

 

しかし人間の健康についてもう一つ忘れてはならないものがあります。

心です。

 

健全なる精神は健全なる身体に宿る

 

体が健康であれば精神も健康であるという意味ですが、果たして健康なだけで精神が健全に保たれるでしょうか?

 

私はむしろその逆で健全な精神が健全な身体を導くと思っています。

 

ストレスが原因で引き起こされる様々な病

気持ちが晴れなくては健康のありがたさを感じることも難しいと思います。

 

そこで心のデトックスです。

 

日頃ストレスに感じること

イライラすること

ストレスをためないために好き勝手に振る舞えば、人間関係に支障をきたしてしまうでしょう。

 

しかし、自分の心が健康でなくては健全な人間関係など築けません。

たまったストレスはいつか爆発します。

 

自分の心を大切にする意識が必要です。

 

心の中の老廃物をため込んではいませんか?

心に負荷を感じる人は是非一度意識的に老廃物を排出してみてください。