テネリフェは昇格ならず。柴崎岳選手は後半開始早々に交代

プレーオフ決勝2ndレグ

眠い目をこすりながら観戦しました。

 

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結果は3-1でテリフェネの敗戦

これで2戦合計3-2となりテリフェネは惜しくも昇格を逃してしまいました。

 

柴崎選手はこの試合も先発出場。

 

開始早々から連続失点で浮き足立つチームの中、チーム唯一のゴールをアシストしました。

 

この試合テリフェネはアウェーのと言うこともあり、ロングボールを蹴ることに終始。

左サイドで先発した柴崎選手はあまりボールに絡むことができませんでした。

 

後半開始早々には芝崎選手は交代となり、試合も3-1で敗れてしまいました。

 

昇格が決定した場合はテネリフェと契約延長という報道もある柴崎選手ですが、来シーズンはどのチームで活躍してくれるか気になるところです。

 

日本で報道されているように現地でも注目が高まっているのであれば1部のチームからオファーがあるかもしれませんね。

 

欧州はこれからオフに入りますが、鎌田選手や安堂選手の海外移籍が発表され、今後もオフシーズンの動きが楽しみです。

 

海外だけでなくJリーグも盛り上がるといいな。

そんな風に思う日曜日の朝。

 

おわりっ

 

またかよ!!

おはようございます。

土曜日の朝

嬉しい嬉しいお休みの朝

なのに….

 

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また今週も天気悪いのかよ!

薄暗いわ!

晴れろや!!

泣かすぞ!!!

泣いたらまた雨だね

ってやかましいわ!!!

 

 

何故こんなに無理矢理テンションをあげている

かといいますと

これといって書くことが思いつかなかったからです。

 

しかし私のこのブログを楽しみに待ってくれている

すこーーーーーしのファンの方のため

お休みするわけにはいかない!!!

 

そこでこんな無理矢理な日記を書いているわけです。

 

あまりの中味の薄さにぞっとしますが

こんな日もあります。

結構あります。

むしろいつもそうです。

 

心も曇ってきたのでこの辺で

 

みなさんよいお休みを

強迫性障害は治る!私が強迫性障害を克服した唯一の方法

強迫性障害(ODC:Obsessive–compulsive disorder )

この病名を聞いたことがありますか?

私はこの病気にここ数年悩まされてきました。

その始まりからここまでを辿ってみようと思います。

強迫性障害ってなに?

「家の戸締まりをきちんとしたかな?」「ストーブの火を消したかな?」こんな不安で家に戻ったことありませんか?

この不安感が非常に強くなり、それを抑える為に何度も何度も確認してしまう。

それを度を超して繰り返してしまうことで日常生活に支障をきたす。

そんな病気です。

代表的な強迫観念と強迫行動

不合理だとわかっていても頭から追い払うことができないこの不安を

「強迫観念」

不安にかき立てられそれを打ち消すために行われる行動を

「強迫行動」

といい代表的なものは以下になります。

・不潔恐怖
汚れや細菌汚染の恐怖から過剰に手洗い、入浴、洗濯をくりかえすドアノブや手すりなど不潔だと感じるものを恐れてさわることができない

・加害恐怖
車で人を轢いたのではないかなど誰かに危害を加えたかもしれないという不安がこころを離れず、新聞やテレビに事件・事故として出ていないか確認したり、実際に自分の通った道を確認しに戻る

・確認行為
戸締まり、ガス栓、電気器具のスイッチを過剰に確認する

・儀式行為
自分の決めた手順でものごとを行なわないと、恐ろしいことが起きるという不安から、いつも同じ方法で仕事や家事をしなくてはならない

・数唱強迫
不吉な数字・幸運な数字に、縁起をかつぐというレベルを超えてこだわる

・不完全恐怖
物の配置に一定のこだわりがあり、そのことに執拗にとらわれる

私の症状の始まり

私はこのうち、確認行為の症状が強く表れ、非常に辛い思いをしました。

昔から自分に貴重品や戸締まりの確認に時間がかかるな、という兆候はありましたがこれが病気だと自覚するほど強く症状が表れたのにはきっかけがあります。

それはある日、妻が用事で実家に一泊した際のことです。

その日私は1人で家に残り留守番をしていたのですが、全ての戸締まりの責任を自分に感じたこの時に強い不安に襲われ確認行動を始めたのでした。

何度も何度も確認作業を行っても安心することができず同じ行動を繰り返す。

最初のその行動を何時間繰り返したのかすらわかりません。

結局その日はひたすら確認行動を繰り返し疲れ果てて眠りにつきました。

そして翌日、妻が帰ってくると私はその事を妻に話しました。

妻が帰ってきてこれまで通りの生活にもどるはず….

そう思っていましたが、そう簡単にはいきませんでした。

自分行った戸締まりだけでなく妻が行った戸締まりにさえも不安を感じるようになり、何度も確認してしまう。

貴重品等がなくなっていないか確認せずにいられない。

確認してもそれで安心することができずひたすら繰り返してしまう。

自分の確認だけでは安心できずに妻を巻き込んで確認作業を繰り返す。

こうして多少不安に感じる程度だったことまでが一気に悪化し私は強迫性障害のことで頭がいっぱいになってしまいました。

私の強迫性障害の治療方法

日に日に悪化する強迫行動、

強迫行動への妻の巻き込み、

日常生活が壊れていくことに不安を覚え、また病気によって肉体的にも精神的にもすり減っていく私の姿を見た妻は病院へ行くことを強く勧めてくれました。

強迫性障害の原因はセロトニンやドーパミンを神経伝達物質とする神経系の機能異常と言われ、病院では主にこれを調整する働きを持つ薬が処方されます。

また、医師の勧めで臨床心理士のカウンセリングも受けることにしました。

この2つを受けた私の感想は以下です。

・薬については風邪などのようにそれによって症状がはっきりと改善されるものではないので有効性は自覚しにくい。

・カウンセリングは色々と話を聞いてくれたり、強迫性障害を直すには脅迫行為を行わないことが一番重要だということなどの考え方・心の持ちようを教えてくれます。

症状を克服した今となってはカウンセラーの言ってくれていたことは正しいなと思えますが、不安に心を支配されていた当時は頭ではわかっていてもこの不安感には勝てないというのが正直なところでした。

私が不安感に打ち勝つことができた理由

薬を飲み、カウンセリングを受けてもあまり改善しない症状。

原因は私が不安に打ち勝つことができず強迫行動を続けていたことに他なりません。

どんなに頭では理解していても不安感に勝てないのです。

そんな私に転機が訪れます。

何度確認作業を行っても安心感を得ることができなかった私は

妻を確認作業に巻き込んでいました。

そのせいで私に付き合わされる妻までがストレスを抱え体調を崩

してしまったのです。

これまで「自分の症状の緩和」と「不安感への対処」を秤にかけて

脅迫行為を繰り返していましたが、これでは強い不安感が勝ってしまい

脅迫行為をやめることができません。

しかしここに「妻の体調の悪化」が加わったことにより「不安感への対処」

よりも脅迫行為をやめることに秤が傾くようになったのです。

強い不安感が襲ってきても脅迫行為をすることは妻を傷つけてしまう。

この事が私を脅迫行為に立ち向かう力になってくれました。

そして一度強迫観念に勝つことができると、永遠に続くのではないかと

思われる強迫観念も耐えることでなくなっていくという成功体験ができます。

これまでは強迫観念に耐えたってこの不安感はなくならないと恐れていたものが

耐えることで強迫観念が消え去るという自信が生まれたのです。

このことで私は少しずつ脅迫行為を減らすことができるようになり

今ではほぼ脅迫行為を行わなくてよくなりました。

最後に

強迫性障害に関することを記事にすることには正直なところ迷いがあり

ました。

それは自分が精神疾患だということを人に知られることに抵抗があった

からです。

内科的、外科的疾患と聞いても「大変だ」とか「助けてあげよう」という考えが社会に根付いているのに対し、同じ病気であるにも係わらず精神疾患だと聞くと未だに腫れ物に触るような空気が生まれるからです。

病気の事で私の事を知りもしない人が私を変な人だと思うからです。

私が変な人なのはしっかり私を見た上で変な人だと判断してほしいのです。

人はよくわからないものに恐怖を覚えます。

鬱病などの精神疾患はだんだんと社会に知られるようにはなってきていますがやはり経験がない人には得体の知れない目に見えないものです。

恐怖を和らげるためにそれを自分の知っているものにあてはめようとして

それを「甘えだ」とか「みんな同じ」などと考える人も未だに存在します。

私が言いたいのは精神疾患も病気だから優しくしてあげて欲しいだとか

そんなことではなく、もっとよく知って欲しいということ。

精神疾患に対する変なイメージをなくしていきたいということ。

そして自分が精神疾患であるということに負い目を感じるようなことがない

世の中になって欲しいということです。

私と同じ病気で苦しんでいる人は世の中に沢山います。

そんな人たちが堂々と治療することができること、

また私の経験が少しでも他の人の役に立てばいいなと思い

この記事を書きました。

そして今まさに同じ病気で苦しんでいる人にも強迫観念に打ち勝つ体験が少しでも早く訪れることを願っています。

私が病気を克服できた最も大きな理由は自分がどんなに酷い状況になり、

多くの重荷を背負わせてしまっても一瞬も自分を見捨てることなく常に

支えになってくれた妻の存在があったからです。

この支えがなければ今でもきっと病気に悩まされ続けていたと思います。

本当に妻には心から感謝しています。

「ありがとう」

--追記--

2018.3.16

春が近づき心身共にバランスを崩しやすい季節です。

体調管理

体力維持

そして自分の心の状態を見つめる。

同じ病気に苦しむ方の苦しみが少しでも和らぐことを祈っています

梅雨の時期の大敵!洗濯物の生乾き臭を発生させない方法

洗濯物の生乾き臭

気になります。

自分の衣服も

当然他人の衣服も

 

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この生乾き臭

原因は洗濯物に残っている皮脂などから発生した雑菌。

 

通常しっかり乾かせばこの雑菌の繁殖はたいしたことはありませんが、生乾きになると適度な湿度が保たれ雑菌の繁殖スピードが加速されます。

雑菌だらけになった洗濯物はあのいや~な臭いを発します。

 

では洗濯物の乾きにくい時期はどうすればこれを防ぐことができるでしょう。

 

まずは洗い方

洗濯物はため込まずしっかり洗いましょう。

また、洗濯物を酸素系漂白剤につけ込むとより効果的です。

 

干す際にはなるべく一つ一つが空気に触れる面積を増やし出来れば風があたることが理想的です。

 

せっかく洗った服が臭う。

外出してからそのことに気がつくと不快な臭いに悩まされ、人にも臭いと思われていないか1日中気にして過ごさなくてはなりません。

 

洗濯の仕方を工夫して生乾き臭を撃退しましょう。

 

 

本日はAlexandros 川上洋平さんの….

本日は[Alexandros] 川上洋平さんのお誕生日です。

お誕生日を迎え35歳になるそうです。

 

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全く35歳に見えない!!

 

川上洋平さんに限らず

昔よりも実年齢に対して見た目年齢の低い人

増えていると思いませんか?

 

私が子供の頃の35歳はもっとこう….

おじさんだったイメージがあります。

 

経済的に豊かになったことで栄養状態

や生活環境が改善されたから?

 

世間の35歳に対する認識が変わってきているから?

 

何にせよ

全く35歳には見えません。

 

私は誕生日を迎え36歳になりますが

とりあえず私が勝っていることといえば

年齢だけだな。

と、とりあえず年齢だけは1つ勝ったからな!

 

完敗じゃないからな!!

 

悲しくなるのでこのへんでやめておきましょう

 

 

 

感情を込めた本気の言葉は必ず伝わるのか

他人の感動的なお話に人の感情が震えるのは

何故か

 

たいして親しくもない親戚の結婚式で

子から親へ、親から子への言葉で

感動するのは

何故か

 

それはその言葉に魂が込められているから。

つまり人は感情を込めて言葉を発することで

人の感情を震わせる事ができるということだ。

 

このことに気がついた私はある実験を試みた

 

同僚や上司に魂を込めて

「しっかりしてくれぇえええええ!」

「はだらいでぐでぇよぉおおおおおおお!(働いてくれよ)」

と伝えることで

彼らを動かすことができるのではないか?

 

本当に怒っている人間の怒りは

その対象が自分に向いていなくても恐ろしいものです

 

本当に幸せそうな人間の言葉は

なんとなく人を幸せにするものです。

 

ならば私の魂は

言葉という空気の振動に乗って

彼らの心を震わせるはずです。

 

 

 

1mmも動きませんでした。

全く震えませんでした。

 

いえ、正確にはいくつか震えたものがありました。

 

怒りを握りしめた私の右手

食いしばった歯が引き寄せたこめかみ

強く閉ざしたまぶた。

こんなところです。

 

 

ご静聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

今日は夏至!

夏至

一年で一番昼が長い日

 

つまり明日から

日一日と日照時間が短くなっていくんだ。

そう思うと少し寂しい気がします。

 

ちなみに夏至と冬至では

昼間の時間が4時間以上も違います。

 

4時間

改めて考えると結構違うなという印象です。

 

この時期の

夕方

日の沈む時間の空気が大好きな私は

今が一番好きな時期かもしれません。

 

時間を大切にしながら生きていこうと

思ったり思わなかったりした

そんな夏至。

 

 

見てはいけないものを見てしまった

今朝のこと。

雲一つない清々しい晴天の下通い慣れた道を会社へと向かって歩いていました。

 

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ふとそこに何やら殺気を感じます。

冗談でもなんでもなく紛れもない殺気です。

 

殺気の元をたどって行くとそこには真っ黒で獰猛なあいつ。

そう、カラスです。

 

電信柱の上からただならぬ殺気を放つその猛者に私の目は釘付けになりました。

 

ただ私からそのカラスまでは結構な距離がある。

 

私は武道の達人でもなければ野生の動物でもない。

殺気などそう簡単に感じ取れるはずがない。

 

勘違いかと胸をなで下ろしたその瞬間

 

カラス急降下!!

 

一直線に地面に向かって行きます。

 

何やら獲物を見つけたのでしょう

加速しながらグングン地面に近づいていきます。

 

野生の生物が餌をとるその姿に一つだけ違和感があります。

 

その軌道が明らかに地面に向かっていない。

その軌道の先には

 

おばさんの頭

 

見事におばさんの頭に着陸したカラスは

その鋭利な爪でおばさんの頭鷲づかみ!

 

「あぁ、おばさんが連れ去れちゃう!」

なんとなく焦る私。

 

虚を突かれたおばさんは一瞬の間の後

「ぎゃあ!!痛い痛い!!」

絶叫です。

 

それはそうです。

 

清々しい朝の空気の中

 

カラスに鷲づかみされたのですから。

なんなら連れ去られそうなのですから。

 

威嚇するなんて生やさしいものではなく

おばさんの頭鷲づかみ。

 

おばさんの後ろ頭がよっぽど気に障ったのでしょうか?

 

私にはカラスの気持ちはわかりませんが襲われたおばさんの気持ちはわかります。

 

さぞ恐ろしかったことでしょう。

 

幸いなことにカラスは数秒間の鷲づかみの後

飛び去って行きました。

 

おばさんもどうやら無事のようです。

 

カラス怖いな用心しなくちゃなと思いつつ良いもの見たわぁと思う私の心は

その雲一つ無い青空とは対照的にどす黒く曇っていたのでした。

 

おわり

・おすすめ記事はこちら

迷いや後悔を抱えて気持ちがはれない時は

私はよく迷います。

悩みます。

また、諦めが悪いので悩み出すと

その時間がずーーーーっと続きます。

 

この諦めが悪い理由の一つが

「後悔をしたくない」という気持ちが根底に

あることだと思います。

 

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迷いと後悔

はまるとなかなか抜け出せません。

 

こんな時私が考えるのが

どちらも無駄なことだということ。

 

迷いというのは

どちらの選択肢でもいいから生じるものです。

どちらかが明らかに自分にとってメリットの

あることならば人は迷いません。

 

後悔というのは

自分の選ばなかった選択肢を思って

あれこれ考えることです。

その結果は永遠に見ることができません。

自分の選ばなかった選択肢が正解だった

なんて誰にもわからないということです。

 

結局

迷ったら自分の選択に自信を持つ

決めたことを疑わない。

自分の辿る道は自分が選ぶその道しか存在しない。

そう心に決めて勇気をもって生きる。

 

後悔というのは外的な理由で生じるのではなくて

自分が生み出しているものです。

100%正解の道なんてものがあったとして

それを歩いていても

自分が後悔しようと思ったら

後悔はいくらでも生じてきます。

 

 

自分の事を信じて楽しく生きよう。

 

日々の積み重ねが私の心を少しずつ削り取るお話

ものすごく大きいストレスではないけれど

地味に不快

そんなことってありませんか?

 

私は他人に触れられる事が大の苦手です。

いや、別に会話の最中などにコミュニケーションの一環としてポンと叩くとかそういったものには全く抵抗はありませんよ。

 

私が苦手な接触というのは地下鉄などで繰り返しぶつかられるとか、荷物がガツガツぶつかっているなんていう類いのものです。

 

満員で身動き取れないような状況ならばそう不快感は感じないのですが、人に接触するほど混んでいないのに触れられる。

 

これ!

 

もう意味がわからん!!!

 

お前の皮膚は鋼鉄でできているのかと。

 

自分の体の大きさが把握できないのかと。

 

人に迷惑をかけてはいけないと幼いころにならわなかったのかと。

 

中にはスマホなんかを見ていて人様の背中にそれを突き刺し続ける輩もいます。

 

重たくて支え続けられないのかと!

ここが銃社会で私が人一倍臆病だったら今すぐに君のその手をひねり挙げて「撃たれるところだった!」と叫んでいるぞと。

 

ストレスです。

どうして人に触れて平気な顔をしているのでしょう。

 

お願いです私に触らないでください。

おっさんとアホが移りますよ?

 

人は繰り返しが好きな生き物です。

恐らく何度もの同じ人と遭遇しているはずです。

いつか犯人を特定して私のとびっきりダサい靴下をこっそり荷物に忍び込ませてやろうと思います。

 

何かの罪に該当しては嫌なのでやっぱりやめます。

 

お願いです。

 

意味なく私に触れないでください。

 

切れたナイフです。

しますよ?

怪我。

 

お願いします。

 

すっかり忘れていました。

タイトル。

つまり毎日の通勤時に地味に受け続けたストレスが最近許容量を超えだしている気がするそう思ったのでした。