思い込みの枠

今朝のこと

通勤中の地下鉄において

 

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私は毎朝地下鉄を乗り継いで出社します。

一本目の地下鉄は非常に混んでいるのですが、乗り換え後のそれは非常に空いていてかなりの確率で座る事ができる。

最近若干疲れている私は今日もなんとか空席を見つけ着席。

 

ふぅと一息。

 

と、そこに小指の先ほどの大きさの虫。

(私は2m級の大男ではないので小指の先の大きさもそれを加味して想像してください)

 

「ふふふ、無賃乗車はだめだよ君。駅員さんに言いつけちゃうぞ」

 

なんとなくほっこり。

 

はっ!!待てよ!!!!

 

嫌な汗が額を伝います。

 

何故そんなに狼狽したかって?

それはね、彼が無賃乗車と決めつけている自分に気がついたから。

 

こんな所にもいびつな思考の枠が。。。。

 

 

彼はコガネムシかもしれない。

違うな。。。

 

彼には生き別れたお母さんがいて、今まさに必死に会いに行くところかもしれない!

飛んで行くにはちょっと遠すぎるし、途中天敵の鳥だっている。

でもお母さんに会いたい。

そして一言「生んでくれてありがとうと伝えたい!」

 

そんな熱い思いに突き動かされて、彼は日々自販機の下に潜り込んだのかも知れない。(よい子のみんなは拾ったお金を自分の物にしてはいけません)

工事現場で必死に穴を掘ったのかもしれない。

 

それなのにどうして私は彼を無賃乗車だと決めつける。

 

彼の必死な情熱に冷や水を浴びせる行為ではないのか!?

 

 

ごめん、ごめんよ虫雄。

 

私は虫雄に謝ろうと思いました。

 

そんな私に虫雄は理解を示してくれたのか歩寄って来てくれます。

 

 

あっ!!

 

 

虫雄、小学生に蹴飛ばされて飛んで行っちゃった。。。

 

 

まぁいいか、無賃乗車は良くない。

 

 

みなさんルールとマナーは守りましょう。

 

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知らない人の口内に雑菌が繁殖してその呼気に私の鼻が生命の危機を感じた話

本日の記事は「知らない人の口内に雑菌が繁殖してその呼気に私の鼻が生命の危機を感じた話」です。

簡略化すると「知らないおじさんの息が臭くて生命の危機を感じるレベルだった」ということです。

 

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簡略化できていないことは全く無視して本題に入りましょう。

 

今朝のこと。

 

雨の影響もあって地下鉄の乗車率はいつもより高め。

必然的に人との距離は近づきます。

私の横に乗り込んできたのはサラリーマン風の男性2人組。

 

何やら楽しそうに談笑しています。

周囲の人に会話が聞こえることなど全く気にせず会話を楽しむその二人はとても楽しそう。

 

おぉ、朝から元気がよくていいことだクサッ!!

 

なんだ?今の衝撃は??

私の目には捉えられないかめはめ波飛んできたぞ?

 

いや落ち着け、この地下鉄内には孫悟空はおろか亀仙人すらいない。

かめはめ波が飛んでくるわけクサッ!!

 

ちょっとなんだこれ!

明らかに命を狙われてるぞ?

 

一体どこから狙撃してやがクサッ!!

 

繰り返し行われる狙撃行為。

しかし私も黙ってやられるほどお人好しではない。

衝撃波がやってくる方向を見つけてやりました。

 

それは、、、元気に話すサラリーマンの口

 

楽しそうに会話するその片割れが、テンションの暴騰により口の中が乾き気味になったのでしょう。

そうなると彼の口の中では雑菌が大フィーバー。

私の鼻はその大フィーバーを生命の危機と察知し、クサッ!!と警鐘を鳴らしてきたのです。

 

つらい。

辛すぎる。

江戸時代なら拷問に採用されそうなレベルの破壊力。

 

鼻呼吸を諦め口呼吸に切り替える、そんな案が私の頭をかすめます。

その時!!恐ろしいイメージが私の脳に流れ込んできました。

 

サラリーマンの口内最近君風に乗っておにっち口内最近に転生!

サイコメトラーおにっちの悲しい宿命。

映像化された恐ろしいイメージが頭から離れません。

 

やだ!絶対にやだ!!いやだ!!

 

実際に口に彼の最近が飛び込んで来ることはないでしょう。

 

でもやだ!絶対やだ!!いやだ!!

こうなると一刻も早く下車したいが目的地までは後一駅。

 

背を向けてやり過ごすか?

いや、後頭部に雑菌波を食らうのも耐えられない。

 

どうする。。。

 

!!頭を下げれば良いんだ!

 

想像してください。

 

尋常じゃなくうなだれたサラリーマン。

それ、今朝の私です。

 

地下鉄内で異常にうなだれたサラリーマンを発見したら声をかけてみてください。

絶望した目をしたおじさんまたはおにっちですので。

 

 

そんなこんなで生命の危機を無事に切り抜けた私は今この記事を書くに至りました。

 

多くの人が集まる場では、口臭、汗にはくれぐれも注意願いたい。

 

いや、出る物は仕方ないんです。

 

ただ、気をつかいましょうよ。

ハンカチをもって汗を拭く。

不要に口臭をまき散らさない。

 

これ、世のおじさんにはおおいですよ。

同じおじさんとしておじさんのイメージアップ大作戦に協力願いたい。

 

それに、ある日急に裁判所に呼び出しくらうかもしれませんよ?

 

公共の場でかめはめ波ぶっ放した罪で告訴されますよ?

 

そんな今朝の出来事。

 

 

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VALUで今週のピックアップに取り上げていただいたよ!

ひゃっほぉぉおおおおああああああああ!!

うひょ~~~~~~~~~~!!

嬉しいね!

ありがとう!

本当にありがとう!!

 

はい、テンション高めです。

 

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VALUでピックアップにとりあげていただいたのですから!!

 

私の日々のアピールが実を結んだのです!

雨の日も風の日もまた風邪の日もがんばった甲斐がありました!!

 

あぁ~やっぱりVALUの中の人は天才だなぁ。

シャレがわかるんだなぁ。

かっこいいなぁ。。

 

時代が私に追い付いてきたなぁ…

 

さぁ、この機を最大限に活かすためにも頑張って参りましょう!!

 

 

出しちゃお!本気

 

 

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サマージャンボ

ち(っさいおにっち)「うぉおおあああああああああああああああ!」

私「どうした今日も朝から絶好調で情緒不安定だな」

 

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ち「どうしたもこうしたもあれへん!はずれたがな!」

私「肩?顎??」

 

ち「あほか!しょうもないこと言うなや!サマージャンボや!!」

私「何枚かったの?」

 

ち「2枚」

私「それで幾らあてる気だったの??」

 

ち「一等前後賞で7億円」

私「そもそも2枚じゃ無理じゃねぇか!最低でも3枚いるわ!」

 

ち「そんな数学チックな話はどうでもえぇねん!」

ち「問題は何故に外れたか!そしてどうしてお前がそんなにあほなのかや!」

 

私「後者の方はどうでもいいだろこの際」

 

ち「わし今回こそは当たる気しかせぇへんかったんや。もう7億の使い道もきめてたんや。」

私「そんなこと言ったってそう簡単には当たらないだろう実際」

 

ち「はぁ?自分あたらへんと思って買ってんの?あの1枚300円もする紙っ切れを!?今日もアホの全力投球やな!よっあほ界の大谷翔平!!今日も剛速球でんな!!」

 

私「いや、実際確率論で考えてみろよ。一体何枚の宝くじが世に出回っていると思う??検討もつかないぞ」

 

ち「あほか!そういう数学チックなのはどうでもえぇねん!それ以前の段階や!」

ち「自分当たると思ってへんのにあの紙切れ買ってるのん?ゴミはゴミ同士シンパシーを感じてまうの?やぁ五味君、私もゴミって言う名前なんだよって!?とうとう全身にあほが回ってしまったの。なるべく大きな病院行き!ほんならお医者さんがご臨終ですねいうて慰めてくれはるわ」

 

私「これ以上無駄口叩いたら今日のデザート抜きにするぞ」

 

 

ち「はい、答えさせていただきますぅ。結局あたらへんと思っている人間には何にもあたらへんってこと。だってそうやろ。自分が想像でけへんことは認識できにゃろ??そこにあるものも自分がそこに存在することを認識しようとせぇへんかったらそこにはないと一緒や。」

 

私「つまり自分が当たると思えないということはそこに当たりくじがないのと一緒だと?」

 

ち「そういうこっちゃ!自分毎回あの紙切れに沢山お金払って夢を買った気になっとるわけや。何もせぇへんかったら何も起こらへん言うておいて何かが起こることを望んどらん。そりゃ何も起こらへんがな。」

 

私「そうか、、そもそも私は準備段階で負けているのか…」

 

ち「そうや!ただし自分の場合は生まれてきた段階で負けとる!自分ハンデの塊みたいなあほさやからなwwウケルwwwあほ過ぎて笑えないwwwチョーウケルwwww」

 

私「言い残すことはないか?」

 

ち「あほか!自分はだからあほや言うてんねん!このわしがいつまでも弱点を放置しておくかいな!!かかってこいや!かかってきてかけてこいや!!!そんなもん怖くあれへん!」

 

私「くらえ!!」

 

ち「そんなもん結局吸わへんかったらええねんやろ?息とめたるわ。。ちょっと、、自分、、放射時間長すぎへん?そない無駄遣いしたらあかんよ。。息つづかへんがな」

 

シューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ち「アカン!!ぶふぅああああ!!ぎゃーーーーー!!パタリっ」

 

私「だからダストブロワーだって。ただの空気。全く進歩してねぇじゃねえか」

 

ち「自分いつか酷い目に遭わせたるからな。わしにこないなことして無事で済むと思うなよ」

 

私「まだやるか?」

 

ち「今日はこのへんにしといたらぁ!!」

 

 

みなさん喧嘩はよくないですよ。

仲良くした方が楽しいに決まってます。

 

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渾身の記事

とある理由で急ぎで面白記事を書きに来ました。

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けどさ、面白いってなんだろうと絶賛迷子中のおにっち。

富士の樹海を彷徨っているおにっち。

面白いって一体なにさ!

 

とりあえず安易にかわいい路線で攻める?

 

ほらどう?みんなこういうの好きでしょ?

んでほら!こう!

夏にホラーの要素も織り交ぜつつ!

 

とどめをさす!!

 

 

どう?

世間に受け入れられる成分の詰め合わせみたいな記事が出来上がったでしょ?

 

 

でもね。

 

残念ながら肝心の作者が不人気キャラ大爆発ですから。

 

から回るから回る。

 

歯車すっかすか。

 

大体いつもブログを書くときはノープランで書きはじめて、、、

 

自分で楽しくなって一応記事の形になる。

 

いや、なっていないかもしれん。

 

そんな難しいことは私にはわからんからね。

 

今もね、なんとか面白くしようと思ったけれど。。。

完全に頭が日曜日モードだから無理。

 

まったく何も思いつかないの。

 

 

まぁそんな日もあるよね。

 

ちなみについ先ほどこんなすばらしい流れを発見しました。

 

 

はいどうも、排泄物ですww

 

いや違います。

雫です雫。

ただ、中の人が生ごみです。

 

だれが生ごみじゃい!

不燃ごみだわ!!

 

いいですかーーーくさければくさいゴミであればあるほど

いい堆肥になりますからねーーーー。

 

けれど不燃ごみは埋め立てて地球の環境を悪くしますからねーーー。

 

 

だめじゃん。

 

 

日曜日の夕方に今後の生き方について考え始めるおっさんでした。

 

 

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夏バテ予防

ち(っさいおにっち)「自分最近わしの存在忘れとるんとちゃうん!?」

私「うわっ!なんだこのちっさいちんちくりんは!?」

 

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ち「おい!おまえ完全に初期化されてもうとるがな!このwindows 98が!」

私「うわぁーーなんかしゃべっちゃってるよ..やばいなぁ私もとうとうここまで壊れたか….」

 

ち「ちょっ、ほんまに忘れたんかい、はい、これ名刺ですぅちっさいおっさんと申しますぅってあほか!」

私「いや、最近体がだるくてな。朝なんて特にひどいんだよ」

 

ち「そんなもん夏バテや!しっかり食って寝とけば治るわ!」

私「それが食欲とかは普通にあるんだよ….睡眠は安定しないけれど…」

 

ち「あかんそれはステージ4や」

私「もしかして…が、が」

 

ち「ちゃうがな!あほのステージ4や!末期ですぅ手の施しようがございませんでした」

私「いやだるいのと関係ねぇだろ。」

 

ち「おまえはあほやから日中冷房がんがんのところでがぶがぶ冷たいもんでも飲んどるんやろ?さらにさっぶーーーーーーーーーーーい話して冷えを蓄えとんのやろ?」

ち「マンモスもびっくりするで、また凍らされるんかーーい!言うて」

 

私「確かに….冷房と飲み物の件はあってる….」

ち「あほか!寒いところもまちがいないやろがい!!」

 

私「日常生活を改善しないといけないな。けどお前、お前はなんで平気なんだ?」

 

ち「お前みたいなあほと一緒にすんな!お前はもう自分の腸と腸間膜でテントはって移動生活せぇや!」

私「骨もあるしテントは大丈夫だねっておい!」

 

ち「あかん体冷やしすぎたわ……」

 

私「おい!どこ行くんだよ!?まだ話の途中だろ?」

 

ち「ちょっと風呂入ってあたたまってくるわ、アカン凍死すんぜんや…..」

 

 

お盆を過ぎて暑さも和らいできた頃でしょうか?

北海道の夏は過ぎ去ろうとしています。

みなさん

体調にはお気をつけて。

 

 

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レッテル?

おはようございます。

今日は真面目な記事を書く。

そう決めて内容を考え始めました。

 

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私は人と争うのを好みません。

人と争うのが好きな人などそういないでしょうが。

 

人と争いたくないから、心の中でこの人は一体何を言っているんだろう?とか失礼な人だなと思っても態度や言葉には表しません。

(ある程度の所で制止をかけないとずーっとエスカレートするなと思われる人にはけん制をかけますが)

 

日頃私と接してくださる方やこのブログを読んでくださる方はお気づきかもしれませんが、私は人を笑わせるのが好きです。

 

笑っていただける人がいる反面、時に人から軽んじられたり不要に見下されたりします。

 

 

別にかまいません。

人の価値観にどうこう言う気は全くありません。

 

ただ、時にそれを明らかに態度ににじませる人がいます。

 

気に入らないのであれば近づかないでいただければそれで十分です。

私からも近づきません。

 

ただ時々わざわざ近づいて来て不快感をあらわにされる人がいる。

 

 

バカかテメーは?(出典:高橋宏貴氏)

 

 

私は別に四六時中おどけているわけでも人をおちょくっているわけでもない。

 

最低限の礼節はわきまえているつもりだ。

 

ただ笑顔でいる時間を長く取りたいだけだ。

ずっとしかめっ面でいる奴が偉いのか?

それが幸せなのか?

「しかめっ面で顔面筋肉鍛え隊」のみなさまはみなさまの集まりで仲良くしていてください。

 

人の一部を見ただけで全てお見通しみたいな顔をするような輩に用はありません。

 

近づかないでいただいて結構。

 

その表面だけをみて人に評価をくだすようなくだらない人間にかまっているほど私の人生は長くありません。

 

ただ、自分の歩く道にばくだん岩みたいな石がそこかしこにあったら邪魔でしょう?

 

 

こんなネガティブな事を書くとすくなからず「私のことか?」なんて人が出てきます。

安心してください。

私に愛情を持って接してくださるような大切な方に私は悪意を抱くようなことはありません。

自分は人に愛される存在だと自信をもってください。

 

あなたにとってはオーガニックおにっちです。

体にやさしいです。

 

 

 

病気が発病してきましたのでそろそろ終わりに向かいましょう。

 

さて、自分が大嫌いなネガティブな発信を何故わざわざするのか。

人間の深さを見ようとしない浅い人間に惑わされないでくださいということが言いたかったんです。

 

いいんです。

 

人が自分の事をどう思おうと。

 

恨みを買うようなことがなければ。

 

傷つけるようなことがなければ。

 

自分の事をわかってくれる存在なんて少数で大丈夫です。

 

私にとって自分の最大の理解者は妻です。

確実に私のことを理解してくれている自信があります。

支えられています。

いくら感謝してもしきれません。

全力で報いたいと思います。

誰よりも信頼しています。

当然です。

 

誰かの評価なんてものは全く意味が無い。

全ての人に嫌われないように生きようと思ったら、全ての特徴をなくさなくてはなりません。

 

そんな人が魅力的でしょうか?

 

自分にとって本当に大切な物を見直してみると、意外と自分が今現在感じている不満なんて幻だということがわかってきます。

 

まぼろしーーーーーー。

 

昔の偉いIKKOさんが言ってましたね。

 

まぼろしーーーーー。

 

以上、本日の謎記事でした。

 

 

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VALU47が凄い あなたの地域のVALU参加者を探してみよう

みんなー!!

VALUやってるかな!?

 

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え!?

有名なチューブの人があぁ夏休みで大暴れしたやつ??

 

じゃ、若干ちがうかな、、、

 

そしてね!それだけじゃないんだ!

VALUは素晴らしいプラットフォームなんだぞ

 

・自分の価値を知ることができたり

・面白い活動をしている人と知り合えたり

・自分の夢の活動資金を調達できたり

 

などなど。

 

まだまだ生まれたばかりだからこれからみんなで大事に育てる必要があるけれどね。

 

そんなVALUを一緒に育てようと活動され、作成されたこのサイト。

みんなもう知ってるよね?

 

VALU47(クリックすると移動します)

(作成者は小西弘洋さん(@tblnorth))

 

自分の地域のVALU参加者を簡単に見つける事ができるんだ!

 

 

VALUは単にお金の亡者が日々お金をやりとりしているサイトではなくて、お互いの夢を応援しあえるすばらしいSNS!

 

自分の地域の人たちと交流しながら新しい夢を見つけるなんていうのもいいんじゃないかな。

 

チューブの夏休みはもうすぐ終わって風化していくだろうからみんな興味を持ってみてよ。

 

とにかく!

 

人が噂する悪い面だけを見て否定するのは簡単だ!

どうせ否定するなら自分の目でしっかり確かめてからでも遅くないよ。

 

 

 

 

感謝・感激・感電

感電。

人間なら1度や2度は通る道

 

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みなさんもありますよね?

感電秘話。

 

え?

ない?

ありませんか??

 

私にはありますよ。

とっておきの感電秘話。

 

今日はその感電秘話にスポットをあててお話ししようと思います。

 

 

それは私がまだ小学校低学年だった時のこと。

その日は猛吹雪の1日でした。

おにっちくん(推定7歳)は学校から家に命からがらたどり着き、ストーブの前で丸まった猫のように過ごしていました。

 

体が暖まってきたおにっちくんはだんだん正気をとりもどし、自分が暇であるということに気がつき始めます。

しかし外は猛吹雪。

家から出られないおにっちくんはお母さんとお話しでもしようとお母さんを探します。

 

台所に母の姿を見つけたものの一生懸命夕飯の支度をしています。

 

おいしいご飯の為だと思いおにっちくんはストーブの前に帰ります。

 

暇。。。

暇だ。。。

 

キング オブ 多動症のおにっちくんは当然のようにじっとしていられません。

身の回りに何か面白いものはないかと探し始めます。

 

視界に入ったのは母親が使っていたであろう裁縫道具の箱。

 

「なにがでるかな♪なにがでるかな♪」おにっちくん、ノリノリで箱オープン。

 

そこには裁縫道具がぎっしり。

 

目を輝かせながら箱の中を物色するおにっちくん。

 

針などは、なくすとあとで母に大目玉をくらうと理解しているおにっちくん。その中でもなくすことは無いであろうハサミを2本チョイスします。

 

とりあえず両手に持って「蟹」っと一発芸をするおにっちくん。

えぇ、誰も見ていないのでもちろん反応はありません。

 

続いて1人スポーツチャンバラ。

刃物を振り回している事が見つかったら絶対にやられる!

 

危機感を感じたおにっちくんはこれも却下。

 

せっかくゲットしたものの、活かしきることができずハサミが泣いてると感じたおにっちくん。

 

慌てて辺りを見回します。

 

そこにあったのは・・・コンセント。

 

だめ、だめだおにっちくん。

それは本当に危険なやつだ。

 

どこからともなく聞こえてくる制止の声をおにっちくんの好奇心が余裕で振り切ります。

 

「刺したらどうなるんだろう??」

悪魔が耳もとでささやきます。

 

「だめ、だめよおにっちくん、刺してみないとわからないじゃない!」

天使も負けじと反対側の耳でささやきます。

 

両者の意見を聞いたおにっちくんに残された選択肢は1つ

「刺すしかねぇ」

 

いくらハサミが金属だからと言っても柄の部分はプラスチック。

電気が流れるはずがない。

 

こう高を括る自分と、むしろその絶縁体を付した金属がコンセントの中に差し込まれたらどうなるのかという好奇心。

 

やる気が猛ダッシュ。

まずは1本差し込みます。

 

うん。何もおこらない。

 

大丈夫!大丈夫だ!プラスチックすげーーー!

おバカなおにっちくんはテンション高めに禁断の2本目にとりかかります。

 

ザクッ!

 

その瞬間!!!

 

 

強烈に頭部に走る鈍痛。

 

辺りが一瞬にして暗闇につつまれます。

 

私はその瞬間

「これは3歳年上のサディスティックな兄が私の悪行を見つけ延髄切りをぶちかましてきたに違いない!まずい!体罰の上に母親にチクられる!言い訳を用意せねば!証拠を隠滅せねば!」

 

慌てて辺りを見回すおにっちくん。

 

しかし辺りは真っ暗。

 

「あらやだ!停電だわ!」

 

響く母の声

 

「お兄ちゃんちょっとブレーカー見てくれる」

 

「おにいちゃんは今ここでおにっちくんをシバき倒すので忙しいですよぉ奥さん」おにっちくん、心の中で呟きます。

 

このままではサディスティックお兄さんにシバき回される!

これは秘奥義である呪文「お母さん」を唱えるしかない!

いや!むしろここで召喚獣「お母さん」を呼び出したら一目散に私に襲いかかってくる!まずい!まずいぞ!!

 

しかしここで1つの違和感を感じます。

 

お兄ちゃんは懐中電灯を持って玄関にいるのです。

 

??じゃああの強烈な一撃は一体誰が??

 

とりあえずラッキーだ!まずはハサミを抜かなくては!!

 

コンセントに駆け寄るとそこにハサミはない。

 

どういうことだ!一体何が起こっている!

「てじなーにゃ!」

何故か自分の手品で消したことにしようとするおにっちくん!

 

アホなことを言っている場合ではありません。

自体は一刻を争うと気がつき、慌ててハサミを探します。

 

その瞬間辺りが明るさを取り戻す。

 

そこにはコンセントの横にそっと置かれているハサミが2本

 

「そんなに電気使ってなかったのにブレーカーが落ちるなんておかしいわねぇ」

とお母さん。

 

どうやら停電ではなかったようです。

 

これはどうやらばれなくて済んだ!!

ほっとするおにっちくん。

 

冷静さを取り戻し自体の検証を始めます。

 

 

状況から察するに

1.あの鈍痛は華麗な延髄切りではなく感電によるもの

2.感電の衝撃で筋肉が萎縮。腕が縮まった拍子にハサミが抜けた

 

そう結論づけたおにっちくん。

 

「これは本当にあぶなかった、、、、生命の危機ってやつだった、、、」

 

生まれて初めて変な汗を大量に流します。

 

よかった、生きていて。

 

感電だったんだあれは。

 

恐ろしいな感電。

 

 

C         Am7      Em

感電それは君が見た光

F           Dm  G

僕が見た希望

C           Am7     Em    Am

感電それはふれあいの心

F       G7    C

幸せの青い雲

C

感電

 

以上

感謝・感激・感電でした。

 

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何かに挑戦し続けるということ

ち(っさいおにっち)「自分はあれやなあれ」

私「のっけから意味不明なスタートありがとう」

 

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ち「完全に挑戦するという意欲を失ってるな」

私「あほ言うな!私ほど挑戦の塊みたいなおっさんそうはいないぞ!」

 

ち「いや、全くリスク犯してへんやん?挑戦してるフリやろ?」

私「なんで??」

 

ち「自分のは10回に1回あたればいいな~ってやつやねん。それは宝くじみたいなもんや。挑戦とは言えへん」

私「でも10回に1回はあたるんだろう?」

 

ち「そこで満足してしまっているから挑戦してへんいうねん」

私「だって一生懸命やったからって10回中9回成功するようにはならんだろう?」

 

ち「その考え方がもうカビとる言うねん。自分は日本庭園の苔なんか?価値わからんわ!海苔みたいな頭してからに!」

私「いや、海苔みたいな頭ってなんだよ、風評被害で訴えるぞ」

 

ち「そんなことはどうでもええがな!自分世の中のみんなが一生懸命やってることって正しいと思うか?」

私「会社で成果を残すためとか出世するために一生懸命がんばっているだろう?いいことじゃねぇか」

 

ち「ちゃうねん!その目標に向かってする努力の方法がそれでいいのかって聞いてんねん」

私「だめなの?」

 

ち「みんなが上位数%になろうとしのぎを削っとんやで?どうしたって数%の人間しか成功でけへんのや。効率悪いと思わんか?」

私「たしかに、、、でもじゃあどうしたらいいの?」

 

ち「ちょっとは自分で考えんかい!、いや、すまんええわ!どうせ時間の無駄や!全盛期のアイドル並みに忙しいわしの時間を費やしている場合ちゃうわ」

ち「要するにもっといろんなことに挑戦せんかといいたいねや!」

 

私「そしたら10回中5回くらいまで成功率あがる?」

 

ち「せいぜい10回中2回やな」

私「なんだよ大差ないじゃ」

 

ち「ばかもぉーーーーーん」

ち「お前はほんまに頓珍漢やな!ガラクタやな!ポンコツやな!スクラップやな!!」

ち「お前の今までの方法なら10回に1回すらあやしいねんで?それが10回に2回になるなんてそれだけで凄いことやんけ!そんなんやから自分はいつまで経っても人間界の最底辺やねん!!」

 

私「環境を変えるために手当たり次第挑戦しろと?」

 

ち「そうや!挑戦することをやめたらあかん!そしたらぽっとチャンスが目の前に浮かび上がることもあるがな!みんながみんなそうなるとは限らへんけれど少なくともチャンスを掴む準備ができるがな!!」

 

私「なるほど、、、、しかしおっさんはいつも良いこと言うな。」

ち「って内容の本を最近読んでん」

 

私「本を読むって大事だな」

ち「せや、みんなが一生をかけて見つけたことを教えてくれるんやからな」

 

私「ちょっと書店いってくるよ」

ち「ついでにビール買ってきてや」

 

私「おっさんも仕事に挑戦してみたら?」

ち「断る!!」

 

私「・・・」

 

 

日常になれてしまっていませんか?

そんな停滞感、意外と簡単に打破できるかもしれませんよ?

 

 

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