人間の見方

苦手な人っていませんか?

 

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そんな人と対峙するときあなたはどういう観点で相手を見ていますか?

 

嫌なところが目につく?

考えが合わない??

相手の間違っているところを探してしまう?

 

私は苦手な人ほど相手の良いところを探すように努力しています。

 

そうすると相手の事を大切にすることができます。

あなたは自分の事を大切にしてくれる人を嫌うことができますか?

そうなんです。

自分を大切にしてもらえると相手も自分に優しくなります。

いつの間にか良い関係が築けます。

 

 

それでもやっぱり合わない人、苦手な人。

 

私の場合はずるい人や人を利用しようとする人です。

そんな人とは一切関わらない。

どうしても関わらなくてはいけない場合は必要最小限に済ませる。

 

気に入らない相手と言うのは自分とは全く違う価値観を持っているもの。

そんな人を自分の思考の枠組みに押し込もうとすれば反発に遭うのも当然です。

 

大人から子供までどんな人にも個性があります。

 

それをないがしろにして自分の正当性を主張しても苦しいだけです。

 

自分をないがしろにして人の個性を尊重しろと言っているのではありません。

自分が楽しく生きられるようにするために、人の個性を認めて楽に生きましょうということ。

 

 

今日も1日がんばってね!

 

 

アドバイスの難しさ。

理解していますか?

アドバイスの難しさ。

 

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私は最近少しずつ年齢と経験を重ねることで、アドバイスを求められる機会に出くわすようになってきました。

これって、嬉しい反面非常に気をつかいます。

慎重になります。

 

私はアドバイスというものをとても難しいものだと思っているからです。

 

経験を伝えるだけじゃないの?

そう思った人!

本当にそうでしょうか???

 

それだけでアドバイスしたといえるでしょうか??

 

相手との間に信頼や尊敬の感情はどの程度あるか理解していますか?

 

相手の正確を理解していますか?

 

相手の質問をしっかり理解できていますか?

 

これらの事を踏まえて相手と紳士に向き合えますか?

 

そんなこといちいちできないよと思われますか?

それなら自分には答えることができないと断ることまで視野にいれていますか?

 

 

私はこれまでアドバイスがあまりにも下手な人を沢山見てきました。

 

(1)そもそもアドバイスを求められていない

(2)相手の話をきちんと聞けない

(3)高圧的

(4)自分と相手の価値観の違いに気がついていない

(5)相手と自分の関係性を理解していない

 

などなど

中にはもう見ていられないと目を覆いたくなる人もいます。

 

(1)そもそもアドバイスを求められていない

何も聞かれていないのに自分の価値観を押しつける。

これはもう相手がかわいそうです。自分の考えがあるのに一方的に意見を押しつけられる。疲れます。聞き流すにしても面倒です。

自分がどんなに経験を積んでいても、相手から求められるまで意見を言うのは控えた方がいいでしょう。相手との信頼関係がよほど成熟している場合を除いては。

押しつけられた圧力でゲップがでます。

 

(2)相手の話をきちんと聞けない

相手の話を最後まで聞かずに話し始める人がいます。

相手はただ聞いて欲しいだけの場合だってあるのに話の途中で持論を語り出す。

相談する人は興ざめです。

話す気力を失います。

冷えたコーラでゲップでます。

 

(3)高圧的

人間的に優れた人はその態度もきちんとしています。

尊大な人にいいアドバイスができるとは思えません。

その圧力でため息とゲップがでます。

 

(4)自分と相手の価値観の違いに気がついていない

相手の価値観を掴むのが下手。

そんな人に相手に有益なアドバイスが伝えられるでしょうか。

同じ事を話すにしても伝え方なんていくらでもあります。

いつも自分の価値観だけで話されたのでは飽きてしまいます。

飽き飽きしてゲップでます。

 

(5)相手と自分の関係性を理解していない

相手から信頼も尊敬もされていないのにそれを感じ取れない人。

アドバイスをする前に自分を見つめ直しましょう。

ゲップでません。

 

言葉には多かれ少なかれ気持ちが宿ります。

その言葉が本当に相手を思ってのものなのか、それとも自分の自尊心を満たしたいだけのものなのか。

確実に相手には伝わっています。

 

どうか本当の思いやりをもって相手と接してください。

完璧にできなくてもいいです。

せめて頭の片隅にとどめてください。

 

せっかく素晴らしい功績を納めていても、人間的に優れていないのでは悲しいです。

 

よかれと思って発した言葉が相手を傷つけているかもしれませんよ。

 

自分も相手も大切にしてあげましょう。

 

それがコミュニケーションだと私は思います。

 

 

こまで読んでくれてありがとうございます。

もう少しおつきあいいただける方はこちらの過去記事もどうぞ。

 

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思いやるということ

おはようございます。

新しい週の始まりですね。

 

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今週で8月も終わり。

世界は朱色に染まっていきます。

 

夕日、紅葉。

大好きです。

 

さて、タイトルの思いやるということ。

深く考えたことありますか?

 

小さい頃から大人に言われませんでしたか?

思いやりのある人間になりなさいと。

 

自分が大人になってみて感じること。

それは思いやりの育っていない大人が沢山いるということ。

 

思いやりというのは自分が思う優しさを相手に押しつけることではありません。

自分が思う正しさを相手に押しつけることではありません。

 

相手に思いを遣わせることです。

 

相手が苦しんでいるときに、自分の考えを押しつけて相手のストレスを増やすことではありません。

自分の優しさをアピールすることではありません。

 

 

相手と自分の違いを尊重して時にはそっとしておくこと、時には共感すること。

 

 

相手の事をよく見てください。

 

あなたの思いはしっかり相手の元に届いていますか?

相手は喜んでいますか?

 

自分勝手な優しさを押しつけるのではなく。

そっと相手に寄り添っていますか?

 

時には相手を支えて相手が休む時間を作ってあげられますか?

 

 

自分が悩み苦しんでいる時、相手にその考えを押しつけられたらどんな気持ちがしますか?

 

それがいくら正しくても、苦しんでいる人の意見と違えば相手を否定することになりませんか?

 

自分は相手が苦しんでいても関係なく正しいことを正しいと教えたいんだ!

正しいことが全てですか?

 

思いやりというのは相手の事を思うことです。

今苦しんでいる人が少しでも楽になるといいな。

 

そんな月曜日の朝です。

 

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不真面目のススメ

「真面目に正々堂々と。そして他人に迷惑をかけない」

私の根底に根付いているものです。

 

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真面目な人、不真面目な人、神経質な人、おおらかな人。

世の中には色んな種類の人がいます。

「あの人は真面目だ」そう聞くと比較的好印象な気がしますが、これは本当に良い意味で用いられているのでしょうか。

 

真面目のデメリット

 

真面目な人は責任感があってしっかり仕事をこなします。すると周りにいる人に頼られます。

場合によっては不真面目な人や卑怯な人、要領のいい人に利用されます。

 

相手に悪意はなくても真面目な人は「自分ばかり」という気持ちを味わいます。

そしてストレスがたまります。

 

自分が好んでその状況を生み出している自覚がある場合は良いですが、自分はただ真面目にやっているだけだと思っている人には大きなストレスの元となります。

 

そうなってくると対人関係に影響を及ぼします。

周りに人に悪意を感じコミュニケーションに弊害をきたします。

 

するとせっかく一生懸命仕事をしているにも係わらず「あの人は真面目だけれど扱いにくい」といったマイナスの評価を受けてしまいます。

さらにそれは頑張っても評価されないというストレスを生みます。

 

一生懸命やっているにも係わらず報われない。

そんな気持ちを抱えながらそれでも日々がんばる。

これではとても不幸です。

 

真面目をやめてみよう

 

できませんよね?

気持ち悪くて。

幼い頃から培われたものはそう簡単には変えられません。

 

それでも私は不真面目をおすすめしたいと思います。

不真面目といっても責任感がなく何をするにも雑で適当を目指せ!

なんていうことではありません。

 

私のススメは今の手当たり次第一生懸命という状況から抜けだそうという提案です。

自分にとって価値のないことにまで一生懸命という価値を見いだすことをやめましょうということです。

 

それでは真面目に生きなかったらどうなるかを考えてみましょう。

 

 

「この人は真面目だ」という評価は失われるかもしれません。

しかしそもそも一生懸命しがみついているこの「真面目」って何の意味があるのでしょう?

 

幼い頃から「自分は真面目だ」と評価されてきた延長上でなんとなく真面目が当たり前になってはいませんか?

 

その真面目はなんのためですか?

 

会社に評価され昇進するため?

 

だとすれば本当にそれは正しい?

 

人の評価というものは良くも悪くも評価する人の価値観でしかありません。

 

相手があなたに悪印象を抱いたらそれは「真面目だけれどそれだけ」の人になってしまいませんか?

 

もう少し柔軟に楽しく生きた方が物事がうまく回り出す気がしませんか?

 

必要なことと不要なことを意識的に分けてみよう。

 

ただ真面目をやめようとするとなかなかできません。

そこで自分にとってのメリットとデメリットを意識してみてください。

 

手当たり次第真面目に一生懸命やってきたことから少しずつ不要な部分が削り落ちていきませんか?

 

不要な部分はとことん切り捨ててしまいましょう。

 

 

世の中には驚くほどだらしない人、卑怯な人、小ずるい人がいるものです。

自分の価値観からは想像できないような価値観をもって生きている人もいます。

「人は変えられないから自分が変わるしかない」ではなく、そんなどうでもいい人には影響されない。相手にしない。

そんなくだらないものに大切な時間を1秒でも不快に過ごさない。

 

 

真面目に頑張っているあなたの長所を存分に活かして楽しく生きて行きましょう。

 

 

過去の記事はこちらから

 

 

 

 

いつも不機嫌な顔の理由

いつも不機嫌な顔で何かしらの不平不満を口にしている人いませんか?

 

 

いつも会話の内容が愚痴っぽい人

物事の解釈がネガティブに偏りがちな人

 

そういった人とは一緒にいて疲れてしまいます。

 

ではどうしていつも不調、不平、不満といったネガティブな事を話題にしてしまうのでしょう。

 

その理由のは自分が不幸であること、弱者であることを周囲にアピールして優しくしてもらいたい。

 

自分に対する要求が高すぎるためにそのプレッシャーから逃げるための

言い訳。

などがあると思います。

 

周りにいる親切な人や優しい人はそういう顔を見て気にかけたり優しくしてくれるかもしれません。

 

しかし不機嫌な人は優しくしてくれる人にどんどん甘えてしまうのでだんだん優しい人が疲れてしまい人間関係が歪んできます。

 

一度信頼した人が冷たくなることを繰り返す内に不機嫌な人はまた自分は人に嫌われたと自己否定をしてしまうので心に傷を負ってしまいます。

 

そしてまた別の人に同じ事を繰り返してしまう。

 

自分の人生が楽しいか楽しくないかは周りの環境には影響されません。

 

どんなに楽しい環境でも不満を探してしまっている人は不幸な顔をしているでしょうし、辛い状況下でも楽しみを見つけることが出来る人は楽しそうにしています。

 

他人が自分に優しくしてくれるのは人生の内の一瞬ですが、自分は自分に対して24時間いつも優しくしてあげられます。

 

不幸を探して自分を苦しめるより楽しい事を見つけて笑っている方がずっと楽に生きられます。

 

いつもにこにこ楽しそうにしている人に人は集まるものです。

不幸な顔をしていなくても笑顔で人に親切に接していれば人は自分に優しくしてくれるものです。

 

いつも楽しく生きましょう!

 

・おすすめ記事はこちら

命の使い方

命の使いどころ

意識していますか。

 

 

せっかく生まれてきたからには

何かの役に立ちたい。

 

しかし日々の暮らしは

なんとなく仕事に行き

なんとなく遊び

なんとなく費やされています。

 

多くの人を救いたいだとか

多くの人を応援したいだとか

そんな大それたことからではなくても

 

例えば苦しんでいる人が一瞬でもその苦しみを忘れられる

笑顔を忘れている人が一瞬でも笑顔になれること

 

そんな事を提供できたらいいなと思います。

 

周りの人から何だか協力を得られていない

人間関係がしっくりこない

 

そんな人はまず自分をじっくり見てみて下さい。

自己中心的なものの考え方に捕らわれてはいませんか

 

人はやはり自分を応援してくれる人を

応援したくなるものです。

 

受け取ることが先ではなく

与えることが先決です。

 

自分の命の使い方

そんなものを意識して生きてれば

知らず知らずのうちに人の為になっているのではないか

そんな事を思っています。

電話が苦手

誰も電話にでんわ….

仕事中なのに。

いや!出ろや!

ナンバーディスプレイで明らかに自分にかかってきている電話くらい出ろや!!

 

何でもかんでも出ろとは言いません。

立場などもありますので。

しかし折り返し電話すると言った人間がかけてきた電話くらいでろや!!

受話器耳にくくりつけてやろうか!!

 

としょっぱなから取り乱しましたが、電話が苦手

そんな人は多いのではないでしょうか?

 

 

かく言う私もあまり得意ではありません。

なので自分が電話をする際にはあらかじめあらゆるパターンを想定して

紙に書き出してから電話します。

 

世の中の人全てがそうする必要があるとはいいません。

しかし仕事で電話をする人!

そんな人はもう少し頭を使って欲しいのです。

 

セールスの電話などで

「お伝えしたいことがあるのですが、ただいまお時間よろしいでしょうか?」

なんて言われるともうイラっとしてしまいます。

 

その情報だけで話を聞くかどうか判断できんだろうが!

どうでもいい話なら今は避けたいがどうしても聞かなきゃならん話なら聞く

そんな時もあるだろうが!

 

平日の真っ昼間に電話してくるならもう少し頭を働かせんかい!

せめて

・何についての話か

・所要時間はどれくらいか

の2点くらいは最初に伝えて欲しいのです。

そんなことも考えられない人間の話を聞くのは無駄なのでお話することをお断りしてしまうこともありますので。

 

ただでさえ無条件に相手の時間を奪ってしまう電話というものを

もうすこし頭を使って利用してもらいたいのです。

 

電話にでないやつも頭を使わない人間から電話がかかってくるのも嫌いだ!

総合すると私は電話が嫌いだ!

デトックスで健康になろう

 

 

デトックス

体内に溜まった毒物を排出させることです。

 

その方法としては

食物繊維や水を沢山とり老廃物の排出を促すことや

岩盤浴などで汗をかくことがあげられます。

 

これらを行うことで代謝が活発になり健康な肉体が手に入ります。

 

しかし人間の健康についてもう一つ忘れてはならないものがあります。

心です。

 

健全なる精神は健全なる身体に宿る

 

体が健康であれば精神も健康であるという意味ですが、果たして健康なだけで精神が健全に保たれるでしょうか?

 

私はむしろその逆で健全な精神が健全な身体を導くと思っています。

 

ストレスが原因で引き起こされる様々な病

気持ちが晴れなくては健康のありがたさを感じることも難しいと思います。

 

そこで心のデトックスです。

 

日頃ストレスに感じること

イライラすること

ストレスをためないために好き勝手に振る舞えば、人間関係に支障をきたしてしまうでしょう。

 

しかし、自分の心が健康でなくては健全な人間関係など築けません。

たまったストレスはいつか爆発します。

 

自分の心を大切にする意識が必要です。

 

心の中の老廃物をため込んではいませんか?

心に負荷を感じる人は是非一度意識的に老廃物を排出してみてください。

 

 

説明が苦手な人

 

 

自分の伝えたいことが上手く相手に伝わらない。

「結局どういうこと?」と聞き返されてしまう人。

いませんか?

 

また、自分がお願いした内容が相手には理解されず結果が全く違うものになってしまったなんてことありませんか?

 

 

そんな人は以下のことに気をつけると問題が改善されます。

 

・伝えたい事を自分の中で明確にする。

人に何かを伝えようと思っていながら、冷静に考えてみると自分のなかでもしっかり理解できていない。

自分が理解できていないので相手にも当然伝わらない。

ということが結構あります。

 

こんなときは具体的に相手にどういう行動をとって欲しいのかまで自分の中で具体的にすることを心がけて下さい。

 

・1度に全てを伝えようとしない

例えば5つの伝えたいことがあったときにその全てを1度に伝えようと段々と話が散漫になり相手も自分も要旨がぼやけてしまう。

 

1度に伝えることは3つくらいまでに絞りましょう。

それ以上になると聞き手は記憶しきれません。

 

 

・完璧に伝えることにこだわらない

これも上の項目と関連しますが完璧に伝えようとするばかりに色々と話を盛り込みすぎてしまう。

 

まずは必要な事だけに絞って相手に伝え、理解を深めるのはその後にしましょう。

 

 

 

 

自分の伝えたいことが相手に伝わらないのはもどかしいものです。

また、聞く方も相手の言っていることが解りづらいといらいらしてしまうものです。

 

円滑なコミュニケーションのためにも説明する力を養いましょう。

自分にかける言葉

自分にかける言葉

心の中での独り言

 

意識していますか?

あまり気にとめませんよね。

 

この何気なく発している言葉

結構自分の精神状態に影響しているんです。

 

いつもネガティブなことばかりを考えていると自然とそういう思考に固まってしまいます。

「どうせ」なんて自分を否定していると勇気が持てなくなります。

 

これらのことを意識して自分の中に明るい気持ちをとどめておくと自然と気持ちが強くなります。

 

また、人間は後に発した言葉のほうが自分に強く影響するので

「人間関係は好きだけれどこの仕事は嫌い」

と言うより

「この仕事は嫌いだけど人間関係は好き」

といったようにポジティブな言葉で終わると効果的なようです。

 

自分の頭の中。

たまに覗いてみましょう。