わからないことがわからない

わからないことを深掘りしていくことが苦手な人っていませんか?

何かわからない事があったとしてまずその解決のとっかかりを見つける事が出来ない

 

自分なりに問題の原因が予想できない、もしくは予想がまったく的外れだったりするとスタートから躓くのでそこから深掘りすることができない

 

掘り始めでいきなり岩盤にぶち当たったら違うところを掘り始めなくてはなりません

しかし、そこで何故かそこで岩盤を掘り進めようとして挫折してしまう

 

最初から全く何も進展しないのだから自分が何がわからないのかもわからない

 

上手くとっかかりを見つけられればそこからどんどん調べていけばいい

その途中でわからない事がでてくればまたそれについて調べればいい。

 

 

そうやって様々な方向に深掘りしていく癖をつければ自然と自分の知識の量は格段に増える。

 

自分が理解できないことは自分のアプローチの仕方が間違っているからだ

 

わからないということを深く考えずに思考を止めてしまうと

自分の力にならない

 

歳をとると何かと意欲が衰えるものです

考えるということにはエネルギーを使うから自分には向いてないなんて言葉で逃げようとしたりしてしまいます。

 

自分は向き不向きを論ずるところまで努力していない

そんな風に考えるようにして

わからないことはとことん調べる

 

そんな事をしていると

 

あっという間に1日が終わっている

 

やらなくてはならない事が山積みでも

 

それを放置したまま

 

納得のいくまで調べてしまう

 

私の悪癖です

 

 

そろそろ仕事を片付けるとしよう

 

そんな話

 

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