パニック発作を未然に防ぐ

 

多くのストレスにさらされている日

何か楽しみや目標に目をやることでストレスを逃がそうと思っても

ストレスが強すぎると鬱々とし、楽しみが感じられなくなる

そうすると楽しみが感じられないことや鬱々とした気分がさらにストレスとなる

 

悪循環

 

高まるストレスを上手くマネジメントしなくてはと思いつつも対策が見つからない

どんどん積もったそれは自律神経に影響を与える

 

そうして一日の終わり頃にパニック発作が起こる

 

これを防ぐには、ストレスを感じだしてからでは遅いのではないだろうか。

全くストレスのない人間なんていないだろうから、比較的少ないストレスで健康状態が良い時に予防的に楽しみを作っておくのがいいのではないだろうか。

 

鬱々とすると楽しみだったことが楽しみではなくなったりするけれど。

 

そうなるまで我慢しない。

まだ全然たいしたことはない

その段階からもう対処を始める必要があるのではないだろうか。

 

精神疾患を持っている人は真面目過ぎるくらい真面目だから自分がたいした事はないと思っていることも結構たいしたことなのだ。

 

だから

 

すぐに対処する

 

全く無理をしない

 

負荷をかけない

 

 

具合が悪くなってから対処するのではなくて

具合を悪くしない

全く

 

そうしている内に体力も精神力も回復するだろう。

 

頑張らないことも大事

 

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