ルーティーンから気がついたことがあります

 

ふと時計に目をやる

 

15時30分!!

 

まだ。。。

さんじはん。。。

そんなバカな!!!

 

はい、ここまでが私の平日のルーティーンです

 

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ルーティーンとは

「決まった手順」「お決まりの所作」「日課」

などの意味の英語。

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本当に決まったように15時30分にやると時計に目がいきます。

まさしくルーティーン

 

 

!?

 

本当にルーティーンか??

 

おかしいじゃないか。

こんなに測ったように15時30分に時計に目がいくものか?

 

確認しようと意識して時計を見ているわけではない。

ただなんとなく目がいくのだ

「あぁ疲れたな。今日もそろそろ終業時間かな」

と思いながらなんとなく目がいくのだ

 

これはつまり

私の体内時計はこの時間を終業時間と把握しているということではないだろうか。

 

私が根っからの仕事嫌いだから1時間30分も早く終業を意識しているのではない

私が生きている時空と現実の時間軸がずれているのではないだろうか。

 

そう、私は独自の時間軸の中で既に一日の業務を終えているのだ

 

ただ、現実と時空がずれてしまっているので見た目上は15時30分と時計が表示しているに過ぎない。

 

私はこんなに「毎日早く仕事が終わらないかな」と思うなんて私は根っからのダメ人間なんじゃないだろうか

そんな風に落ち込んでいました

 

しかし

 

答えは別の所にあった

 

そう

 

全ては歪みのせい

 

 

私のせいじゃなかったんだな

 

という話を上司にしてみました

 

「つべこべ言わずに最低でもあと1時間30分働け」

との事です

 

 

けっ、夢のない男だな

 

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