夢に引きずられる

おはようございます。

起きる直前に悲しい夢を見ていたり

楽しい夢を見ていたりすると

起きてからもその夢に気分を引きずられませんか?

 

今まさしくそれです。

 

なんとなく悲しい

しかし懐かしい

 

そんな気分を引きずっています。

 

日曜日にはふさわしくない!

 

気分の入れ替えが必要です。

 

 

日曜日は1日アホほど楽しい気分でいるものです。

 

 

とにかく笑いましょう。

 

 

そんなこんなでみなさんも素敵な日曜日を

 

 

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心ここにあらず

なんでわかってもらえないんだろう。

どうしてそんな風に考えるんだろう。

 

ふとそんなことばかりを考えている時。

 

心はバランスを崩します。

 

自分の心が他者の元にいってしまっているから。

 

 

心というのは過去や未来という時制

自分ではなく他人のところという場所

この二つが別の場所にいってしまうとバランスを崩します。

 

イライラしたり

不安になったり

悲しくなったり

 

ただ、その具体的な理由が自分には見えないから、

なんとなく苦しい状態が続く。

 

そんな時は自分の中心に心が戻ってくることを意識しましょう。

 

今目の前のことを全力で楽しみましょう。

 

目の前に起こっていることに全ての可能性が秘められている。

 

ありもしないことに一喜一憂させられず

目の前の事を全力で味わおう。

 

そうやって自分を大切にしているうちに

いつのまにか周りにも優しくなれる

そうなると状況は大きく変わるよ

 

 

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雨が降る季節

北海道にも雨の降る季節がやってきた。

 

嬉しいような

 

嬉しくないような。

 

だるいよね

 

雨降ると

 

 

でも雨降らないと困るしね

 

雨宿りしているおっさんが集まってくるよ

 

「雨降ってじじぃがたまる」

 

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左肩がはまった

今朝起きたら全く痛くない

昨日の痛みが嘘のよう

 

 

おそらく私が寝ている間に7人の小人がはずれた肩をはめてくれたのでしょう。

 

とにかく、はまってよかった。

 

 

昨日からの左肩騒動もこれにて一件落着です

 

楽しく週末を迎えられそうです。

 

よかったよかった。

 

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続・左肩がはずれている

絶対はずれている

 

だって痛いもん。

 

でもね。

 

普通に動くの

だからたぶんはずれていない。

 

しかしはずれているんだよ。

私がはずれていると思った瞬間からはずれているんだよ。

 

 

人間としての道をはずれ

肩がはずれ

 

次は何がはずれるのか。

 

 

知らんけども。

 

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絶対に左肩がはずれている

痛い。

左肩が痛い。

 

これはもう左肩が絶対にはずれている。

 

事が起こったのは本日の深夜3時頃。

 

わんぱく小僧おにっちくんは寝相が悪い。

とても活発

今日も元気に寝返りを打つと左肩に激痛が。

 

なんて言うんだろう。

 

左腕だけお留守番させて寝返り打ったもんだから左肩を中心に変な二つ折りになったの。

 

そして今朝。

 

痛い。

 

動かさなくても物を持つだけで痛い。

 

 

これは絶対にはずれている。

 

 

あまりにも痛いので上司に訴えるおにっちくん

「絶対に肩がはずれているので今日はいたわってください。」

 

上司

「いや、動いてるじゃん」

 

「でも、こんなに痛いんですよ?絶対にはずれてますよ」

 

上司

「はずれているのは頭のネジでしょ?」

 

「そんなことは知ってるんですよ。その上で肩もはずれています」

 

上司

「今日も絶好調だねおにっちくん」

 

「・・・」

 

 

この上司にはアフリカの秘境でひっそり暮らす民族の呪いをかけておくとして、私の肩ははずれたまんま。

 

 

痛い。

 

絶対にはずれているなこれ。

 

 

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不思議なランプ

「な!何じゃあ!」

 

 

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話は遡ること数時間

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一日しっかり働いて疲れ切った体を引きずるように家路につく私。

そんな私がふらふらと立ち寄った怪しい骨董品店

 

普段は骨董品になど全く興味がないのに何故そんなところに立ち寄ったのか。

 

今となっては皆目見当もつかない。

 

吸い寄せられるように店内に足を踏み入れる。

すると

 

「ここやここ!こーこ!!」

 

ん!?

 

何かに呼ばれた気がする

 

「アホか!気のせいちゃうわ!じぶんやじぶん!わしやがな!」

 

確かに呼ばれている。

疲れすぎているのだろうか。

そんな不安を抱きながらも辺りを見回してみるとそこにはきったないランプ

 

「やかましいわっ!失礼にあたるやろ!誰がきったないんじゃい!」

 

「嫌な予感がする。」

慌てて店を出ようとすると…

 

「まいどありっ」

 

店主が満面の笑みでそのきったないランプを渡してきます。

 

私「いや、買ってませんよ、全くいりません」

店主「いえいえ、お代はいりません。ただ、このランプがあなたに持っていてもらいたいような気がしたのです」

 

私は見逃さなかった。

店主が満面の笑みの裏で脂汗がだらっだらだったのを。

 

私「脅されているのですね?」

店主「もういいから帰ってくんな!今日はもう店じまいでい!!」

 

私「何をそんなに急に江戸っ子になっているんですか!怪しさ120%ですよ!」

店主は自分のつま先を挟みかねない勢いでシャッターを叩き下ろしてしまいました。

 

 

私「いらないからここに置いていこう」

 

ランプ「【あほか!そこは疲れているし仕方が無いからとりあえず持って帰ろう】の流れだろうが!」

 

私「・・・嫌な予感しかしない」

 

こうして嫌々持ち帰ったランプ。

 

家に着いてゴミ箱にそのきったないランプを叩き込もうとした瞬間

ここから冒頭に戻ります

 

 

ランプ「あほか!なんで捨てんねん!自分たいがいにせぇよ!」

 

私「なんて不思議な埃だろう」

 

ランプ「あほか!誰が埃じゃい!誇り高いランプの妖精じゃ!ランプの妖精のしずくじぃさんじゃ!」

 

 

私「あぁ、とうとうやっちまった!病院いかなきゃなぁ…」

しずく「いやいやいや、他の全てが腐っていてもワシが見えていることだけは正常や!」

 

私「まぁいいや。寝よう」

しずく「よくないやろ!この状況でなんで寝られんねん!不用心にもほどがあるわ!っていうか自分ボケ多いわ!ボケが大渋滞で話が先に進まへん!」

 

私「わかった、わかったよ。で、しずくじじぃ。なんの用だ?疲れているから手短に頼むよ」

しずく「とりあえずじじぃの部分を訂正しろや。さっき初めましてしたばっかりなのに失礼すぎるやろ」

 

私「ほら、話が進まないぞ」

しずく「くっ!なんて性格の悪い奴や!」

 

しずく「時にじぶん!なんでワシを呼び出したん?」

 

私「いや、得意顔で何言ってるんだよ。お前が勝手に出てきたんだろ!」

私「きょとんとすな!」

私「なっ、なんだよ。ノリ悪いなこいつみたいな顔すんなよ!」

 

私「わかった!わかったよ!しずくじぃさんはあれですか?ランプの妖精ですか?呼び出した者の願いを叶えてくれる的なやつですか??」

 

しずく「そう思うやろ?けどなぁ、それ、しずくじぃさん呼び出した時の間違いあるある第1位のやつや!そんなランプから何かが出てきたくらいで願いが叶うなんてどんだけずうずうしいねん!今日の朝からやり直して来いや!」

 

私「いや、今日の朝からやり直しても大して変化は生み出せないしそもそもやり直せたらお前なんて絶対家に持ち帰らんよ」

 

 

私「困ったらその顔するのやめろや」

 

しずく「ちなみにじぶん、もしなんでも願いが叶えられるとしたら何を願うん?おっと勘違いすなよ!実は叶えてくれますよ的なやつちゃうからな!おんねんなぁ、なんだかんだいいつつ最後は願い聞いてくれるんだろ?みたいに思ってる奴。世の中そんなに甘くないわ!!!このあほんだら!!」

 

 

私「とりあえず自分の言葉でキレるのやめてもらえる?」

しずく「いいからとっとと答えろや」

 

私「あり余る富がほしい」

 

しずく「うわぁ~~~でたぁ~~~キング・オブ・ベタ!ベタ1グランプリぶっちぎり優勝!」

しずく「んで?」

 

私「いや、終わり。ざっつおーる」

しずく「なんでやねん!富を手に入れて終わりかい!!なんのためにそれが欲しいのかって聞いてんねん!

 

私「え?あり余る富があったら人生楽じゃん。」

しずく「それなら富が手に入った瞬間終わりやがな。その先の人生なんにもないがな」

 

私「いや、とにかく楽しく暮らせるだろう」

しずく「具体的には?具体的に考えてみぃや」

 

私「(これはもしかして具体的に考えて実践していくことで最後は本当に巨万の富を手に入れて幸せになっちゃうやつか??)」

 

しずく「ちゃうよ。そんな都合のいい話やあらへん。単なるワシの気まぐれや。ひまつぶし。」

 

私「人の心を読むなよ。」

 

しずく「なんとなく思うだけだったら何にも叶わへんよ。目標を立てたらそれに向かって何でもいいから走り出さんかい。

どんな小さな一歩でもいい。スモールステップを大切にせぇ。

そしてどんどん失敗するんや。

トライ&エラーや」

 

私「けど、何から始めて良いのかまずそこからわからんしなぁ」

 

しずく「なんでもえぇねん。小石でも転がりだしたら勢いがつくわい。なんにもせぇへんかったらなんにも始まらん」

 

私「ん~~ん」

 

しずく「じぶん、生活する中でちっさな違和感とか感じることあらへんか?」

 

私「とりあえず君の存在が今世紀最大級の違和感だけども?」

 

 

しずく「その違和感を大切にするんや」

私「いや、困った時の顔せんのかい!それと聞かなかったことにすんなや!」

 

しずく「とにかくや!諦めることをやめるんや。そしてなんだかおかしいぞ?と思うことを一つずつ潰してみぃ」

 

「おらぁ!!ランプを潰そうとすなぁ!!!!」

 

 

しずく「じぶん、急すぎるわ。突沸しすぎやわ。頭の中に沸騰石入ってんのに。あれ?そのちっさいのが脳みそ?ププッ」

 

「あぁごめんなさいぃいい!ランプだけはやめてぇ!!!」

 

 

私「わかったよ。これから一つずつ挑戦するよ。とにかく今日は疲れたからもう寝るよ。」

 

しずく「さよか、ほな明日からがんばろな」

 

 

 

つづく??

 

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当たり前を疑ってみよう

当たり前。

自分の中でそう思っていてもそれは本当に当たり前なんだろうか?

 

そもそも当たり前だと思っているから意識しないと疑うことすらしない。

 

けれど、自分の中の当たり前は意外と当たり前じゃなかったりする。

 

完全に多くの平均から離れている場合、

当然のことを言っていても周りの意見がそれを受け入れられない場合。

 

 

本当に当たり前なことを言っていても、それを受け入れられる環境でないとその当たり前はもはや当たり前ではない。

 

 

絶対的に正しいことというのは存在しない

あくまでも全ての判断は相対的に行われる。

 

当たり前を否定してほしいのではなくて、

当たり前を疑ってみて欲しい。

 

そうすると、

「どうしてそんなこともできないんだ」

「どうしてこんな簡単な事が理解できないんだ」

というフラストレーションが減る。

 

 

自分を否定するのではなくて

自分を守るために

 

こんな考え方もあるかな

 

 

そんな風に思う。

 

 

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確かな根拠と明確な意思決定

最近社内で色々なデータを解析していて顕著に傾向が得られるものが沢山見つかりました。

 

その原因を調べ、当事者に聞いてみると説明がなされない。

しないのではなくてできない

何故か。

 

なんとなく楽だからそうしているから。

 

つまり根拠がない。

 

根拠がないからなんとなく流される。

 

そこに明確な意志決定がない。

 

改善できないのか。

する気もないのか。

 

そんなこともない。

 

逆にわかりやすく説明すると、行動し始める。

 

当然人なので、

嫌々行動する者

なんとか楽をしようとする者

も出てくるが、中には前向きに行動し始める者もいる。

 

力の加えどころがわからなかっただけで、その力点を教えてあげると全力で押し出す。

 

意志決定の段階でやらないという選択も尊重します。

そこを自分の意見を押し通そうとすると大きな反発の流れが生まれます。

 

要は、流されずにやる・やらないの所から明確な意志決定をしてほしい。

 

 

なんとなくをやめることで改善されることは世の中に沢山ある

 

 

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