36歳にもなると食の好みが変わります。
肉体の経年変化に伴い必要な栄養素のバランスが変わるのでしょう。
最近切に必要だなと思うのが、繊維質。
繊維質が必要だと思って調べてみたんですよ、食物繊維が豊富な食べ物。
すると
出てきたのは
長ネギ
セロリ
はい、私アスパラガスとブロッコリーのもさもさした部分が大の苦手です。
なんていうんでしょう、発泡スチロールを食べてしまったような、、、
無機物を食べてしまった感覚に襲われるんですよ。
もちろんアスパラガスやブロッコリーがおいしいという方がいることもわかっています。
その存在は否定しません。
ただ、私は本能が拒否してしまうのです。
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はい！消して！
私は争いが大嫌い！
なので余計な争いをしない。
そもそも争いとは何故起こるか。
生命がその活動を維持しようとした際にお互いが譲れないラインがぶつかり合うことで生じる。
それが争いだと思うんです。
人間以外の動物は
・餌を得るため
・縄張りを守る
こういった生命の維持に密接に関わった事態でしか争いをしません。
何故か。
争うことで自らも傷を負うことを理解しているからです。
その場で命を繋いだとしてもそこで致命的な傷を負ってしまっては、その後の活動に支障を来すことを知っているからです。
では人間に焦点を絞ってみましょう。
あれ？
プライドを守る為とか
生活に要する以上の蓄えを得るのに必死になって争う。
人間は進化しすぎたのではないだろうか。
脳が発達し過ぎたことで、余計な価値観が生まれた。
文字や言語が発達し過ぎたことで伝えなくても良いことまで伝える事ができるようになってしまった。
しかもこの文字や言語が中途半端に発展してしまったものだから、時には伝わりきらなくて諍いを生じるというしょうもないおまけ付き。
人間は本当に進化した生物なのだろうか。
見ようによっては外のどの生物よりも醜くかつ成熟していないのではないだろうか。
ここで更に私という生物にフォーカスしてみよう。
でもこれって、これまでの流れで言えば人間界ではあほでも生物としてはその他人間より優れているのではないだろうか。
あほでよかった
争いを避けられるもの。
ご静聴ありがとうございました
