仮想通貨「モナコイン」 17歳少年が不正入手か

先日のcoincheckの件に引き続き

今日もこんなニュースがありました。

 

「17歳少年が仮想通貨「モナコイン」を不正入手か」

 

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仮想通貨は怪しい物だという認識がより強く世間に広まりそうです。

coincheckの時もそうですが、間違った認識を堂々と世間に広めている人やニュースが散見されます。

私は仮想通貨は素晴らしいテクノロジーだと思っているので、悪い面ばかりをとりあげて、負のイメージが定着してしまうことが心配です。

 

何か新しい物が生まれれば、良くない面があるのは当然。

そういう物を乗り越えて進歩がある。

そう思っています。

 

ただこういった状況も、悪い面を見て見ぬ振りして先に進まないためには自浄作用になっていると捉えれば悪くないのかもしれません。

 

メディアや人の噂というのはあくまで誰かの価値観に基づいた一意見。

鵜呑みにせずに自分で真偽を確かめる姿勢を忘れないようにする。

仮想通貨に限ったことではなく、世の中の全てがそうです。

 

テレビで言っていることの中にも嘘や間違いがある。

 

垂れ流しの情報を疑いもせずに信じるのは危険だなと思う今日この頃でした。