強迫性障害について臨床心理士の方とお話ししています。

強迫性障害の治療の一つとして臨床心理士の方と定期的にお話ししています。

病院で薬を処方してもらうだけでなく、こういったことも症状の改善に役立っていると思います。

 

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お話しをしている中で、自分の気づきが話題に上りました。

自分の考え方の癖を変えるというもの。

よく目にする事ですが、知識として知っていてもなかなか実践できません。

人からいくら考え方を聞いても、腑に落ちなければ意味がない。

自分が体験して考え方が変わる。

 

その認知が非常に大切なんだなと思いました。

 

私は不安に襲われたとき

その全てを綺麗に消し去ろうと躍起になります。

 

しかし、そもそもその不安が現実になったとしてどうなるのだろう。

不安の対象が現実になることを諦めてしまう。

時にはそんなことも必要だな

 

最近そんな気がします。

 

思考の枠を取り払っていくことを意識してみようと思います