空白を埋める

私は脳内が煮詰まってくるとブログを書き出す癖があります。

といっても当然何か伝えたい事があって始める訳ではないので書くことはありません。

 

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ただ、こうやって書き始めてみると何かしら見つかる。

大抵は。

 

何でもいいんです。

日頃のくだらないことでも。

日常の些細なことでも。

日々のつまらないことでも。

 

 

おい!私の日常がそんなにつまらないことばかりだとでも!?

 

まぁそうそう面白い事なんて起こりませんよね。

 

事件ばかり起こっていたのでは身が持ちません。

 

こうやって、どうでもいいような事を書いている内にどんどん文字数が増えていく。

 

空白が埋まっていくのです。

 

 

ただし内容はない(よう)

なので意味が詰まっていない。

 

 

空白はなくなっても空間は全く埋まっていないわけだ。

 

どうだい?ちょっと量子力学チックになってきただろう?

 

知らんけども。

 

 

とにかく全く違うことを考える。

 

そのために強制的に文字にする。

 

 

こうすることで煮詰まった脳がクールダウンされるんだよ。

 

 

だまされたと思ってやってごらん?

結構だまされているから。

 

んじゃな