思いやるということ

おはようございます。

新しい週の始まりですね。

 

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今週で8月も終わり。

世界は朱色に染まっていきます。

 

夕日、紅葉。

大好きです。

 

さて、タイトルの思いやるということ。

深く考えたことありますか?

 

小さい頃から大人に言われませんでしたか?

思いやりのある人間になりなさいと。

 

自分が大人になってみて感じること。

それは思いやりの育っていない大人が沢山いるということ。

 

思いやりというのは自分が思う優しさを相手に押しつけることではありません。

自分が思う正しさを相手に押しつけることではありません。

 

相手に思いを遣わせることです。

 

相手が苦しんでいるときに、自分の考えを押しつけて相手のストレスを増やすことではありません。

自分の優しさをアピールすることではありません。

 

 

相手と自分の違いを尊重して時にはそっとしておくこと、時には共感すること。

 

 

相手の事をよく見てください。

 

あなたの思いはしっかり相手の元に届いていますか?

相手は喜んでいますか?

 

自分勝手な優しさを押しつけるのではなく。

そっと相手に寄り添っていますか?

 

時には相手を支えて相手が休む時間を作ってあげられますか?

 

 

自分が悩み苦しんでいる時、相手にその考えを押しつけられたらどんな気持ちがしますか?

 

それがいくら正しくても、苦しんでいる人の意見と違えば相手を否定することになりませんか?

 

自分は相手が苦しんでいても関係なく正しいことを正しいと教えたいんだ!

正しいことが全てですか?

 

思いやりというのは相手の事を思うことです。

今苦しんでいる人が少しでも楽になるといいな。

 

そんな月曜日の朝です。

 

こまで読んでくれてありがとうございます。

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