ち(っさいおにっち)「なぁ、」
私「ドラクエなら買わんぞ!」
ち「なんやねん藪から棒に!!まだなんも言うてへんがな!」
私「違うのか?すまん。続けてくれ」
ち「ドラゴンクエスト買ってくれや!」
私「同じじゃねぇか!」
私「なんだ、よまた近所のたけしくん(10歳)に見せつけられたのか?」
ち「はぁ~~お前は24時間365日アホよのぅ。コンビニアホよのぅ。わしがいつまでもそんなランドセルの化身みたいな子供と張り合うかいな、わしがドラクエを始めよう思たんはこの世を守るためやがな!わしが倒さんで誰がスライム倒すねん!!お前か!?たけしくんか!?否!わしや!!!」
私「スライム倒したくらいじゃ世界は平和にならんぞw」
ち「最後まで聞けや!わしがドラクエ始めるやろ?ほんならラスボスも(あぁちっさいおっさんがドラクエ始めおった!あかん、これはお手上げや!世界征服は一旦諦めよ)ってなことになるがな!しっぽ巻いて逃げよるで!みんなごめんな、みんなのドラクエラスボス居なくなってまうわ!」
私「ラスボスいなくなったらお前ドラクエ楽しめないじゃねぇかww」
ち「あほか!まだメタルスライムが残っとるやろ!」
私「お前はなんでスライムに執拗に固執するんだよwスライムにいじめられたことでもあるのか?ww」
私「どうせどこかでつっかかって3日くらい放置から興味を失うっていういつもの流れだろ?ルーラ覚える前にお前がルーラしちゃうんだろ?」
ち「おまえ今のなんや?笑わせようとしたのか?あかん、わしがルーラってなんや!?悪いもんでも食ったのか??パルプンテでも使ったのか??あかんわ、呪われとる。ちょっと教会行ってきぃや。ついでにその帰りにドラクエ買うて来てくれ」
私「安心しろ、私は正常だしドラクエはもうある。ほら。」
ち「なんや!ドラクエやないか!なんの祭りや!?わし誕生日だったっけ??いやちゃうで!なんでや!何が起こったんや!?」
私「いつもの礼だよ。お前はいつも私の視点にたって良いアドバイスをしてくれる。これでも感謝してるんだぞ」
ち「おい、お前!今なんて言った!?」
私「あらやだ、予想外の反応」
ち「えぇからなんて言うたか答えてみぃ!」
私「良いアドバイス?」
ち「はい!ぶーーーーーーーーーっ」
ち「いつもの事やけど見事にあたらんのぅ!逆に天才ちゃうか!?」
私「私の視点に立って??」
ち「それや!人が人と関わる時に一番ストレスを感じない方法、それがまさにその相手の視点に立つっていうことや」
ち「人が人と関わる時、ストレスが生じるのはどんなタイミングだと思う?自分が相手の価値観を理解できなかった時や。理解できんから腹が立つ。ほんなら相手の視点で物を見てみぃ。今まで見えなかった物が見えてきて少しだけ価値観に変化が生じる。ほんなら相手の理解できない行動も意味づけができてくるがな。」
私「でも相手に悪意が有るときや卑怯な事をしている時は価値観がわかっても腹が立つだろ?」
ち「ちゃうがな。相手の視点に立っていれば相手の考えていることが見えてくるやろ?ほんならその良くない行動ですらどういう意味をもって行っているかわかるやろ。ほなその目的に近づかなければええんや。最初からあなたの思い通りにはなりませんよという態度が取れるがな。ずるい人間っていうのは自分の考えを見透かされたらそれ以上の行動はとれへんもんなんや。」
私「そうか、堂々と主張できないからずるい方法をとるんだもんな。最初から見透かされていると思ったら近寄ってこないよな」
ち「自分と意見がぶつかり合う相手にも相手自信を大切にしたいという気持ちは当然ある。自分を押し通そうとすればするほど作用反作用と同じように相手は反発する。これは万物の理や」
私「じゃあお前もドラクエのラスボスの立場に立って考えれば争う必要はないな。これはもういらないか?」
ち「あほか!!わしゃドラクエの作者の気持ちにたって利益に貢献したいがな!!!ラスボスの気持ちってなんやねん!!お前を滅してやろうか!!!!」
私「できるもんならやってみろやこのホイミスライムがぁ!!!!」
ち「最後の最後までスベリよる。喧嘩する気なくしたわ」
私「って良いながら地味に蹴るなこの卑怯者!!」
ち「わしの視点に立ってみろやこらぁあああああああああ!!」
ドラクエことドラゴンクエスト流行ってるね。
ずーーーっと愛されるって凄いね。
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