忘れられたボタン

私は何故か

ボタンを一つ留め忘れます

 

上から二番目

つまり第二ボタン

 

こいつの存在をかなりの確率で忘れます

もうモテモテ過ぎて私の人生に第二ボタンが存在する時期がなかったから、その存在を認識できない

そんな楽しい理由ならいいのですが

 

どちらかというとパンチドランカー的な

脳に衝撃を与えすぎた心配だけが募ります

 

格闘技なんて全くやっていませんが

 

自分のポンコツっぷりが恐ろしい夏の始まりでした。